あの台詞を使うには
今までに書いた文章の中で使った事のある決め台詞、思い付いたものの使い所の無い名文句、一度は使ってみたい言い回し。
そんな自分的に気に入っている台詞を呟くだけのトピックです。意味は必要ありません。
例、その一
「まるで冷えたカレーパンだぜ」
例、その二
「僕が銭湯に入れないのは……お兄ちゃんのせいなんだからぁ……」
例、その三
「恥ずかしがらずに貴方の持っている金言を書きなさい! 書くんだっ!」
A「お前はそう。あれだな。真夏の扇風機と同じだ」
B「なら君は、コタツでアイスを食べている時のコタツだろう」
C「それなら僕は、味のないガムだね♪」
ABC「…………………」
「世の中は0と1の塊さ。どちらを選ぶか、それはキミ次第ってこと。必然とか偶然とかじゃあない。選んだその時からそれは『運命 』なのさ」
意味わかんね…
2010年08月29日 20:51 by 風野
「例え・・・例えはいらないわね。フフっ。私が死んでもあなたを苦しませることぐらいはできるのよ。○○。」
「やっぱり○○は弱いよ。」
はずかしぃぃぃぃぃぃ///
「君の探し求める完璧がそこにあったとしよう。
君は其の完璧に手を伸ばすかい?
僕は思うよ、君は決して手を伸ばさない。
人間という生き物は、
自らが求めていたものと対面してしまったとき、
そのものを拒絶する。何故だって?
はは、簡単且つ曖昧且つ滑稽な、
何てこと無いありふれた莫迦らしい理由だ。
終わりたくないんだよ、探し求める事を。」
使いたかったけれど、使うシーンが見当たらなかった…。
「お前に何が分かるんだよ!!」
「わかるわけねぇだろ!!俺はお前じゃねぇんだ!!
どうせ分からないとか言って他の人間を突き放して塞ぎこむような奴が、
誰かに理解されると思うなよ!分かって欲しいんなら、言ってみろ!!」
もうどの話のどんなシーンで誰が使うかも決まってるのに、
相当話の最後の方で使う予定なのでそこまでが書けない状態です。
ちなみにこの台詞は、漫画や小説でよくある
「お前に何が分かる!?」「分かるよ!」
的なシーンを読んでいたときに思いつきました。
えっ!分かるの?みたいな。
相手が心閉ざしてたら、例え同じ経験をしていようと
相手の心の本質的なところは分からないんじゃ?と私は思うんです。
いつか、使いたいです・・・
「人は何の為に生きるんだ」
「人によるね」
「じゃあ、君は何の為に生きてるんだ」
「生きることは僕にとって手段じゃなくて目的だから、その質問の答えは無いよ」
「そういう質問が出るって事は、君は今生きることが楽しくないんだね」
「だって、僕には何の目的も無いから」
「誰だよ、そんな目的論お前に吹き込んだのは。
とにかく、楽しい事を探せ。本気で。
人と競え。負けた時の言い訳に『俺、そんなに興味ないから』とか言い続けてると、本当に何にも楽しめなくなっちまうぞ」
「そんな、人を蹴落としてまで生きたくない」
「そんなこと言ってねえよ。
お前は成りたくないもの、嫌いなもの、したくない事の話ばっかりだな」
「悪いかよ」
「悪くない。俺にからんでさえこなきゃね」
2010年05月25日 22:24 by 石瀬醒
「誰か、俺をバカって呼んでくれ!!」
2010年05月24日 14:19 by 嗚絵英伊御尾
「おれはいつだって就職してきたし、これからも就職し続けるだろう。就職はいわばおれにとっての癖であって、人生だ。だから、い つだって就職し続けているし、いつだって新入社員だ」
「ゴミクソどもは皆死ねばいい」
「ラー油ばかり飲んでないで勉強しなさい」
【この愛こそが!】
【今まで母に育まれた愛が】
【何年も成長し続けている愛を】
【爆発させて勇気に変える!】
【お前一人だけじゃーない】
【母の愛も父も!】
【多くの友もいる!】
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2010年05月22日 17:04 by maidy7
「ま、待て! 我々は降伏すると言ったはずだ!」
なんとか上半身だけを起こしたバイラント伯は、哀願するような眼差しで暗黒の甲冑に身を包んだ忌士を見上げた。
「この期に及んで醜態を曝すか。ヴェルトリアの貴族には誇りというものが無いようだな」
忌士――ベオルフは呆れたように首を左右に振って見せた後、怒号した。
「たった今、野良犬を蹴散らせと吐いたその口で、まだたわ言を吐(ぬ)かすか!」
「なぜだ……? いつ我らの企みに気付いた?」
「いつ、だと――」
ベオルフが大剣を振りかざす。
「貴様のような豚が、同胞を売り渡そうと我々の前に現れたその時からだ!」
銀灰色の剣光が、バイラント伯の身体を頭上からなぞっていた。
「――!?」
悲鳴を上げる間もなく、伯爵であった者は左右に裂断されていた。果たして、彼の脳裏にあった最後の思念は如何なるものであっ ただろうか……。
「豚と罵ったのは訂正しよう。……豚を解体する方が、まだ面白みがある」
餞にしては冷酷に過ぎる言葉が、いまだ血煙を噴き上げたままの肉塊へ吐き捨てられる――
前に投稿したのと同じ人物のセリフです。
なるべく雰囲気を分かってもらいたくて、前後の文も載せてしまいました。
2010年05月22日 12:11 by グロック
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