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餃子を作りました

餃子を作りました。
子供の頃から、餃子作りは手伝わされていました。
豚の挽肉、白菜のみじん切り、シイタケみじん切り、長ネギのみじん切りを具にします。
味噌、醤油、ごま油で味付けをします。
時と場合のよって、ニンニクを入れたり入れなかったりですが、ショウガは必ず摺り下ろして入れます。
卵の黄身だけを具に混ぜ込み、白身は餃子の皮の接着剤として使います。
こうすることで、中身のジューシーさを確保します。
今回は焼餃子ですが、いつもは水餃子で食べます。
水餃子は沸騰した湯に餃子を入れて、煮るだけです。
浮き上がってきたら、ＯＫです。
焼き餃子は焼き方が難しいですが、油は焦げ付きを抑える程度で、フライパンに薄く引きます。
お互いがくっつかないように餃子を並べ、強火で火にかけ、薄い水溶き片栗粉液をコップ半分ぐらい、餃子が浸る程度入れます。 そうすると、いっきょに沸騰しますから、蓋をして蒸します。
水気がなくなったら、音が変わりますから、片栗粉が茶色く焦げ付くまで弱火で焼きます。
途中で、フライパンを揺すって、焦げ付きを防ぎます。
皿を被せて、ひっくり返したら、美味しい焼き餃子のできあがりです。

2008年07月05日 12:24  by きんさん