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手当たり次第に手元の本を挙げてくれよ。

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教えてくださぃッ!!


今まで読んだ本の中で、一番感動した本ってなんですヵ??

泣ける本・・・とぃぅ意味でゎなく(もちろんそれでもいいのですが^^)、
読み終わったときの何とも言えなぃ、達成感に似た感じの・・・
うまく言葉にできません><

とにかく、感動した一作を教えていただきたぃです!

著者と、タイトルと、良かったら簡単な説明トヵ・・・

どぅヵお願いしますm(--)mペコリ

2012年02月16日 23:10  by 

コメント一覧 6件中、1~6件表示

  • 司馬遼太郎の梟の城です。
    壮絶なラブストーリーだと思います。

    笑いがありながら、感動して泣けるのは
    浅田次郎のプリズンホテル(春・夏・秋・冬)です。

    2012年07月11日 17:58 by まるこママ★

  • 宮部みゆきさんの「レベル7」ですね!

    夏休みの読書感想文を泣きながら書いてたほど読書嫌いだった私を読書好きに変えてくれた本です!

    2012年06月30日 12:57 by ぽじてぃぶ職人

  • 柳田邦男「零戦燃ゆ」

    10巻くらいあって、かなり長いですが・・。
    零戦を設計した人たちからの視点を中心にして書かれています。
    航空機分野で三流国だった日本が、血の滲む努力で零戦を開発してことで、世界でトップの技術力を持ちますが、アメリカに技術面 、航空機戦術面で追いつかれ、追い越され、最後は、零戦は特攻機として破滅的な使い道をされてしまう・・・。

    零戦の栄光と衰退が、日米の技術競争の視点から描かれていて、今の振るわない日本の製造業と重なるところもあって、すごく考え させらます。

    本自体は、戦争という極限状態の中での、技術開発競争のすさまじさが描かれていて、オリンピックじゃないですが、「日本がんば れ!」といった気持ちで読み進めることができると思います。

    2012年06月30日 01:20 by kappa1973


  • こんばんゎ!!
    コメントありがとぅござぃますm(--)mペコリ

    なんだヵ凄そぅな本ですね(・・;)

    でも、興味がもてます^^
    読んでみますね!

    2012年02月18日 23:10 by

  • 夢野久作著「ドグラ・マグラ」

     日本探偵小説の三大奇書の一冊と言われる凄まじい本。
     ……と、しか言えません(汗)
     一年ほど前に読了してから現在三週目突入中ですが、未だに意味分からん本です。文章自体は濃厚かつ衝撃的、読み応えは十分す ぎるほど。
     楽しいと言うと程遠い、感動的といっても程遠い、不気味と言ってもまだ遠く、探偵小説と言うともっと遠い。
     文章の中身はもちろんのこと、カバー装丁までも理解に苦しむ本ではありますが、本好きの方なら一度は当たる壁じゃないでしょ うか。
     是非読んでみてください。

     因みに、青空文庫の方でも公開されております。

    2012年02月18日 16:18 by SHAKUSYA


  • 自分のを書き忘れてしまぃました(笑)

    悩みに悩んで決めましたw

    私ゎ、最近のものになっちゃぅのですが、
    「冲方 丁」さんの『天地明察』です!

    日本で使われていた宣明暦に誤差が生じていて、それをなんとヵしたのが、
    日本史にも出てくる主人公の「渋川 春海」さんです^^

    有名なので読んだことがあるかもしれませんが、
    ない人ゎ是非読んでみてくださぃ!
    オススメです↑↑

    2012年02月16日 23:26 by