足首の矯正その3
足首だけを操作するというのも野暮なことですね
全体に歪みがあり、しかも足首にも捻挫の後遺症らしき折れの悪さがある
脛骨・ひ骨の間も広がっている場合
全体の歪みの矯正と足首の矯正を
同時に一つで行えものか?
そう思うのが人情でしょう!
その時に使用するのが正体術矯正法の仰向けの操法なのです
高橋正体ではこの操法を行うことで同側の胸を薄くする上に
足首まで締まるので良さそうに見えるのですが・・・
悲しいかな
同側の胸が薄い人には使えないのです
それを解決したのが正體術倶楽部・応用編で紹介するIAT(インストラクター・オール・テクニック)です。
このテクニックで簡単に名人の技術にせまることができるわけです
正體術の謎が氷解し、すぐに使用できる方法は他にはまずないでしょう
かつて、横浜のNPO法人・氣道協会において個人指導を行わせていただいた際
長谷川代表から
「○○さんに指導された体操ですが、
○○さんの胸は××でしたから
高橋正体では、あの体操なら
胸の厚さが強調されるのではないでしょうか?」
そう尋ねられました。
「はい!
確かに○○さんの胸は××でした
ですから、■■するように指導いたしましたが」
そうなのです!
高橋正体術の問題点をちゃんとこの方法では解決できているのです。
高橋正体術の研究者でもある長谷川先生でさえ気づかないほどの
コロンブスの卵!
そんな原理なんて何も分からなくても身につけることができるのですよ
なにせ
薬剤師の私でさえちゃんと使えているのですからね
2008年12月14日 19:51 by 正体術指導家神崎
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