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整体のルーツは自力で行う高橋迪雄の正体術

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下痢ネタです(笑)

今回はなんと下痢ネタです(笑)

でも、そこは整体的、東洋医学的な内容も混ぜながらちょっと高尚な内容でいきたい。(どうなることやら)

私、だいたい休日である週末になるときまって下痢します。
薄着でうたた寝してしまいお腹が冷えてとか下痢しそうなインスタント食品やお腹の冷えるモノを食べてしまうとか理由はその時 その時で違うのですが・・・たぶん私は右重心の体型故に肝臓への負担がありますから、たまに下痢すると体調がいいのです。(整体 的な診方です)

きっと自然に下痢できるように自分でそのきっかけを作っているのでしょうね。無意識に・・・

本来は左重心だったのでしょうが中学1年で虫垂炎になりました。
きっとその頃に左重心から右重心に移ったのでしょう。
手術してしまったためにその時に右重心に固定されてしまいました。

話は変わって「ケツメイシ」って「決明子」って書きます。民間薬・薬草です。
ハブ草、ハブ茶とも言います。
「ケツメイシ」というグループにはメンバーに私と同じく薬剤師がいるんですよね?

で、このケツメイシという薬草は便秘に効く、目に良いと言われています。
目は肝臓の影響を受けると東洋医学では言われています。
これは解毒作用をする肝臓にとって便秘による腸内から発生するガスの解毒という重労働をこのケツメイシの下剤としての作用で 負担が軽減され支配を受ける目もよくみえてくる、といったところでしょうか。

特に「まぶしい」感じは肝臓が弱ると強く出るそうです。

ですから、いくら下痢を止める正体術や野口整体・均整術などの操法を知っていたからってイタヅラに止めてはいけませんね。

そこは、下痢も自然な体の欲求として起こっている時には逆らわず出させてあげてください。

2008年12月14日 20:40  by 正体術指導家神崎

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