注目タグ

整体のルーツは自力で行う高橋迪雄の正体術

トピック詳細

正体術における胸の厚さの調整法

胸の厚さに左右差があると精神的な症状がおこりやすく
特に原因もないのに不安感や不眠、夢見、金縛りなどが起きやすいと
療術では言われています。
(左右や下がり方で違いがあります)
 1、うつ伏せで4の字に膝を曲げて床に落とす方法は
・・・同側の胸を厚くする
 2、仰向けで4の字で膝を曲げて床に落とす方法は
・・・同側の胸の薄くする
 3、うつ伏せで脚を伸ばしたまま挙げて床に落とす方法は
・・・同側の胸を薄くする
胸の厚さを診てこれのみを調整される野口整体の先生もいらっしゃると聞きます。
それは、肺経を整えれば あとは何とかなるだろう・・・
というお考えなのかもしれません 。
その先生は左右の肺に息が入る様子を胸肋部を
上部、中部、下部と診るのだそうです
操法は骨盤の開きとの兼ね合いがありますから
よく検討される必要がありますね
なお上記3について
脚を上げる高さが低いと骨盤の高さ調整に使えますし
高く上げると背中の厚さを調整できますから便利です
その変法に膝を曲げてカカトをお尻の外に持っていき
脚をVの字にしてから膝を上げて落とすと
(落としたときの膝は曲げたままに)
開いた骨盤を閉じることができますから
背中と骨盤が合致すればこの調整は使えます
(しかし、文章だけでは分かりにくいですね)

2008年12月14日 22:05  by 正体術指導家神崎

コメント一覧 0件中、0~0件表示

書き込み情報はありません