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整体のルーツは自力で行う高橋迪雄の正体術

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骨盤の診方

骨盤の前上部の調べ方ですが
仰向けに寝かせて
1、前上部を拇指丘で軽く触れ(敏感な部分なので)中指と示指の間に腸骨の上端のラインを合わせる
2、そのラインすべりながら前面に手をすべらせてくる
3、手掌は外に逃がしながら両拇指でその部分に触れていく
4、通り過ぎてから拇指で下から戻してその部分の際下端を確認する
5、その位置で骨盤の左右の高さの違いを診る
6、骨盤の開きも拇指丘周辺で軽く触れて立っている方を骨盤の閉まっている方、なだらかな方を開いている方と診るといいでし ょう
くれぐれも軽く行ってください

仰向けなら足の倒れ方が外に大きい方が骨盤は広がっていて
立っている方、内に倒れているのが閉じている方です
うつ伏せなら足先が外、カカトが内になるのが骨盤が開いた方
その逆が閉じた骨盤の方です

2008年12月14日 23:11  by 正体術指導家神崎

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