日本民族の生き残り戦略
現在の地上型都市(家)を捨てて大規模な地下居住区に住むという選択は国防、地球温暖化防止,エネルギー問題で大きな効果がある 。日本はいずれこの道を選ばないと長く地球上で生き残ることはできないだろう。ならば少しでも早く始めた方が良いと思う。
まず温暖化,エネルギー問題については、地下居住区に移行すれば光熱費が恐らく1/10になる。交通費,運送費も同程度で済む だろう。ということは、電気や燃料の消費が大幅に少なくて済むという事だ。排出されるCO2等があったとしても、地下居住区から の排気は一ヶ所なので、そこでブロックすることも容易だろう。これ以上の環境対策は無い。
さらに地下50mより深い所に建設される大規模地下居住区なら地表が火山灰や死の灰で埋まろうと、気温が60℃オーバーになろ うと、氷河で覆われようと病原菌や毒ガスが広がろうと、津波が来ようと風速100m/sの台風が来ても平気なのだ。
核兵器だって巨大隕石だって、よほどの直撃でない限り耐える。近くの宇宙で超新星爆発があったり太陽表面の大爆発があったりし ても地下50mまではどんな有害放射線も届かない。
大規模地下居住区建設には大きな資金が必要だが、本気で取り組めばできないことはない。いったん作ってしまえば一般の地上型都 市と比べ維持費は格段に安くなる。たぶん1/10以下だ。
光熱費,交通費等の低減に加え、風雨にさらされる事も日光にさらされる事もないのだから建物などの耐久性は長い。設計寿命10 00年などということも可能だろう。もちろん内装のリフォームは10~20年毎に必要だろうが大きな支出ではない。大地震だって 大深度地下なら被害は大したことはない。揺れは地表面の数分の一になるのだから。防火対策も容易なので、大火に見舞われる可能性 も少ない。
これ以降の詳細は https://asada1223.blog.fc2.com/blog-entry-51.html
2021年01月08日 00:23 by 浅田 茂
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2021年04月08日 23:56 by (o ̄∇ ̄o)♪
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