世相に流されず
今年は何かと異常気象続きの連続でしたが皆様は如何お過ごしでしょうか?私は何とか支えもあり活かされ今こうして強度近視の目を 庇いながらもパソコンの前でキーボードを叩いております。本当に私が少年時代の時などはメッセージを伝える手段と言えば手紙や電 話からポケベルや携帯電話というふうに本当、当時でも一部の者しかそんな物は持っていませんでしたが、何時しかそれが今のように ポピュラー化し、こうしてネットという環境もウェブログやツィッターというものを通して大分ポピュラーとなって来ました。最近、 私の所は一台の液晶テレビを地デジ化し、今では一回り歳の離れた妹がそれを新しい物でも触るかのように便利に扱っている光景が夜 食などの時に見られます。しかし家族というものでも他人同士の中でも価値観というものもあるものですから、これはこういうウェブ ログないしツィッターなどという新しいネットな環境や実際に出歩いて直に同じ価値観の人の中でもって心の病気というものも理解し てもらい少しでも協力してくれるような人との出会いを作って行かなければなりません。私も週末に限っては好きな散策をしているの ですが、これも実はそのような出会いと出会うチャンスを探す為の手段、こういう事なのかも知れません。まぁ、毎度の如くマスコミ で煽られ煽られるがままに先細りな顕微鏡的な見方しか出来ない、こちらを見下してくる人間や弱者に制裁を与えて単なる優越に浸っ ている愚か者も後を絶ちませんが、でも、なるべく多くのこのような悪い部分を見せられるよりは、良い部分だけを意識してなるべく 見るようにした方が自身としてもこうして綴る日記にしても良いのではないかと最近は思ったりしております。悲観しがちな人ほどに 楽観的捉え方をする努力、楽観的に人を観がちな人は人の良い点だけを誉める、このようなちょっとした努力が結ばれれば世の中もぐ んと良くなり自然と明るくなって行く筈です。私はこのような所ではマメな更新はあまりしませんが、実は出来るだけこのような事に 準じてなるべく良い部分だけを書こうとしているからです。でも決して悲観しがち根暗気質が悪い訳ではなく、寧ろそれは普通人に無 い性質を持っているのだからと自信に繋げるようにして行けば、必ず結果は後ろから着いて来てくれるものです。それは私がそうだっ たからです。
2010年10月13日 12:36 by bluesky
書き込み情報はありません
Copyright(c)1999 FC2, Inc. All Rights Reserved.
@fc2infoさんをフォロー