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心と共に

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晴れ時々曇り雨2

実際に精神の当事者間はどういう訳か発症期の早い遅いの問題から学差の問題、最近はハートネットTVなんかでも取り上げられます が、発達障害などを始めとする子供達を取り巻く環境問題、いじめも含め、ここから二次障害として気分障害に発展した人と成人を過 ぎて気分障害となり受診する人の差など、実は施設などを利用していると情報が入りますが、このような要因は年々に職員さんの負担 になっているのが現状です。原因は法改正です。まぁ、ですから、軽度等級ほど職員さんにも気を使う訳ですね。しかし私も最近に来 て思いますのは、やはり「言葉」というもののサジ加減が、如何に軽くも重くもさせてしまうか、という点です。街を歩きますと、最 近は良い年頃の誰それの恋の花の話しが耳に入る訳ですが、ここから如何に自分達は遠のいてしまっている、いや、そうさせられてし まっている、このような、ちきしょう、みたいな恨み辛みが感情とし現われるか、という事で、又、私達だけが何故に無力感に戻され 、みたく、理不尽、やはり嫉妬心というものは健常との比較において確かに出て、と、まぁ、常に「良い方に捉える」事は必要不可欠 であるかという結論に達する訳です。ちょっと、難しい話しになってしまいましたが、今、街に漂う険悪ムードというものが如何に私 達の自立の妨げとなってしまっているか、ここを少なかれ多かれ、理解して下さる方が増える事を、そして一日も早く、この険悪さな いし何も悪い事をしていないのに疑われる空気から解き放たれる日を私達は願うばかりです。私は最近、ボランティア活動に精を出し ております。回復期、それは今まで馬鹿にしがちだった金にもならない石ころ如きにさえ意味や生きていられた喜びを感じられる事、 ここが一つのゴールラインのようです。晴れの日は近くの公園に気晴らしに出かけましょう。

2013年04月16日 11:13  by bluesky

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