ブログ

トピック詳細

コメント一覧 15件中、11～15件表示

• ＞のの☆さん
  
  作者は『志村志保子』さんですね☆
  
  店の在庫を読んでみました（笑）
  食に関する題材で短編で続いていく形で繋がりもあったりうまい作家さんですよね。
  切ない話が多めなのは掲載誌『クッキー』が少し大人向けだからでしょうか？
  それとも作者さんの作風かな？？
  
  マカロンというセレブなお菓子が食べてみたくなりました。
  
  以上漫画ｵﾀの古本屋の感想でした〜。
  
  

  2009年01月28日 16:51 by ぱいざー

• のの☆です(≧ω≦)b
  私のオススメは[女の子の食卓]というコミックスです。集英社から出ています。
  現在一巻から四巻まで既刊で連載中です。これは短編なのでどの巻から読んでも楽しめますよ、小説と漫画が合わさったような描き 方をしていて、それが絶妙に合わさりヒューマンドラマ仕立てになっています。活字好きな方にオススメの一冊です。特に一巻が一番 読みごたえがあっていい味出してます。絵柄は少女漫画だけど青年誌でも十分通じる内容で主人公の女の子一人一人が大人へと成長し ていく様が描かれています。
  よろしかったら一度どうぞお手に取ってみて下さい(^^)

  2009年01月27日 12:47 by のの

• 

  『天使のいる場所』
  折原みと 〜３巻（以下続刊）
  
  医者モノ漫画が私好きだったりします（笑）
  ドラマにもなった『医龍』『ブラックジャックによろしく』
  もちろん、手塚作品『ブラックジャック』は私のバイブルのひとつです！
  
  この作品は少女漫画家『折原みと』さんが
  研修医ぴよこをとおして医療を描いておられます。
  医者モノ漫画は迫力ある作品が多いですが、
  少女漫画らしくほのぼのあり涙ありで気疲れなく読めるのが逆に良いです。
  
  もうひとつ面白いのは、作者さんがブログを書かれておられるところです。
  
  http://ameblo.jp/mitorin/
  
  ブログで作家さんのお気持ちや日常を読んで作品を読む。
  もしかしたら新しい形かもしれません。
  我々にとって残念なのは作者ブログがアメブロw
  
  あとは過去作品のお探しはぜひ古本屋へ（笑）
  

  2009年01月26日 16:25 by ぱいざー

• ＞殺人坂さん
  
  おお、童話ですよね？？童話のゴールデンコンビと記憶しております。
  そちらの本は読んだことないのですが、遠い昔、私が古本屋になる前に、
  本屋に勤めていまして童話本の補充で取次問屋に電話で注文した際、
  作者さんのお名前『安房直子』さんを『あぼうなおこ』さんと読んで伝わらなくて笑われた記憶があります。
  『あわなおこ』さんと読むんですよね〜。恥ずかしい話です（笑）
  
  機会があればご紹介の本読んでみますですです。
  
  

  2009年01月26日 15:28 by ぱいざー

• 　あるとき安房直子さんという小説家の「南の島の不思議な話」という文庫本を古本屋で見つけました。きっかけは表紙の絵が僕の好 きな味戸ケイコさんだったことなのですが、その文庫本には「きつねの窓」という話が入っていたのです。それは小学校のときに、教 科書に書かれていて、僕がとても好きだった話だったのです。勿論、僕はそんなことは知らずに表紙の絵に惹かれただけなのですが、 「あぁ、好みって探っていくとつながるんだな」と感動したものです。
  
  　長々とすみませんでした。個人的にとても思い入れのあるエピソードでしたので…。

  2009年01月25日 20:44 by