泣き出しそうな顔してどうしたの??
「かけがえないんです」
それが君にとって
無いと自分、見失うものだとは言い切れないけど
からっぽのポケット
なつかしそうに眺める
そこに在る愛のかけらには
君と僕の手がはじめて繋がった日の暖かさが
待って「愛」
見上げたら数え切れぬ愛の影
気づいて「哀」…
寂しいよ…けれど無くしたくない
「愛」
ねえ
「僕」が居るじゃないか
ねえ
「僕」を見てよ
閉じ込められてたあなたよりもずっと
空を知ってる
自由を知ってる
だから
さあ
「未来」ならもうすぐ来るよ
生きていれる
明日も同じ
声の限りあなたへ叫ぼう
ここに書き込んでいいんでしょうか?
まぁ。とりあえず……。
なんか素敵であったかい気持ちになれる詩がいっぱいですね!
スゴいなぁ。
笑ってた
ほほ染めてた
花火大会流れる火花に見初められ
キミとボクは寄り添って
心に添える小さな夢を
僕等が探しているのは時間という名の絆だったんだろう
それだけなのに
それほどだから
気づかないうちに僕等は違う道をみつけ始めた
会話なんてしないでも
愛の居場所なんて見つかってたはずなのに
いつしか言葉の通る道すら探してたんだ
探して
見つからないから
まだ探してる
いつ見つかるんだろうと
そう思いながらさがしてる
探してる
それはきっと
見つかって僕の元で笑ってくれるまで
桃太郎はどこへいった??
鬼退治から逃げ出した??
おとぎの国のHEROは勇ましいけど
俺の中の俺は怖がって出てこようとしないんだ
だけど
俺は弱いかもしれないが
俺は俺に負けていたが
胸を張って誓おう前には進めなくとも
せめて横とか脇道とかには歩いていけるようにしよう
俺は強くは無いけれど
気づけたことがあるんだ
この硬い手のひらは何かを守るための
壁となり壁となる
だから今日もお前を守る壁となろう
その強いこぶしは硬い決意は
誰のために??
どの日のために??
桃太郎は今日も行く
おとぎの国でも現実ここでも半分だけ強いそいつは
中途半端な駄目な俺だけど
いつも小さな俺だけど
たまにはかっこいいこと言ってみたいだけに
俺は大きい人でいたい
きっと歩き続けられたら
それでいいんだと思うの。
高くジャンプしてみようと思ったり
立ち止まって待ってみたり
しなくても
きっと歩き続けていられたら
どんなペースでも
どんな歩幅でも
歩き続けていられたら
それでいいんだと思うの
それがいいんだと思うの・
あなたと出あって・・・・
何処か心の片隅で。
何かが壊れる音がした。
一人独りで過ごした日々が・・
終わりを告げる音がした。
苦しんだ日々も泣き崩れた日々も
今という時間が流れて
全て忘れられる気がした。
たとえ心の迷いでも・・
あなた一緒に笑えるだけで・・・
なんだか過去も消し去れそうだった・・・
笑っていてよ
素敵なあなたでいてください。
一番似合う笑顔でさ
いつもとなりで笑っていてよ
時々曇りがやってきてもね
あなたの笑顔で
「幸せ」になるんだよ
風に流して
忘れたい
海に浮かべて
願いたい
この遠く離れた空の
その空のそのまた向こうに
あなたの住む島があるのなら
小さな言葉で
大きな気持ちで
あなたに届くように叫んでみよう
「愛してる
例えば・・・世界中に僕と君
二人しかいなかったら
二人はいつまでも幸せに暮らせただろうか
僕等は永遠の幸福を得ただろうか
もしかしたら
離れない気持ちは川かもしれない
どこまでも流されて下ってゆくけれど
いつかは海を・・・
終点をみつける。
川は・・・いずれ・・・崩れてゆく。
だけど僕は願ってる
永遠などないかもしれないけれど
ならば限りある 現在 を
精一杯君でいっぱいにしよう
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