頭の中がごちゃごちゃで
整理なんて出来ないほど荒れてて
あなたは気づいてくれました
でも
結局変えられるのはあたし自身だから
まだ
助からないまま
何度も不思議に思った
トモダチとはしゃいで
楽しかったはずの一日も
一人になると本当に楽しかったのか考えるの
けして満たされない
どんなに力尽きるまで
満ち足りた幸せな一日でも
本当に満ち足りていたのか考えるの
いつも渇いている
満たされないまま
どこか寂しい
寂しくないはずの一日なのに
どこか渇いてる
ああ・・・
きっとあたしは永遠にわかりあえる時
などこないのだろう
あたしがあたしを知らないまま ね
幸せいっぱい摘んでください
思いっきり摘んでください
いつかあなたの元へとこの歌が
届くようにと願っています
幸せいっぱい思い浮かべて
あふれ出すくらい思い浮かべて
どんなにあなたが大切なのかと
伝えたいのです 嗚呼
そしてねいつか歌が届いたら
あのヒトの元へと送ってください
そしてその歌があなたへ届いたら
そのときあたしは光れるのです
輝けるのです
愛は終わらない永遠の歌
ささやかなつながりとの
生きる物語
後ろであたしを呼んでいたの
眠り姫のあたしへ
恋は終わらないヒトの話
一瞬で溶けてしまう
華の物語
隣で名前を呼んでいてよ
まだ目覚められないあたしへ
地球は廻る
苦しいことも切ないことも
逃げ出したくなるようなことも
あるだろう
だけど
君が今も生きているのは
そんな廻ってる世界がきっと
何よりも好きな証
時には寂しく辛いだろう
だけど
生きていることに悩むのならば
終点目指して
歩き続けていける証
今も君は前を向いてる証
泣きたい時に泣ける強さに
笑いたいという気持ちの重さに
キスをした
ふたりはひとりで
ふたりはふたり
キラキラ輝く明日には
いったい何が見えますか??
かけがえのない人との夜は
いくつの星が見えますか??
冷めたコーヒーにふたをして
溢れる涙を拭って捨てて
新しい空にそっと唇を合わせるの
嘆く日は華の香りに酔いしれ
陽だまりを知れば一呼吸に命を燃やす
この秤で何を比べよう
結局
私は私しか見えはしないのに
貴方は私を量ろうとする
どれだけ重く居ようとも
どれだけ永く想っていようとも
私は私しか見えはしない
だから私は私を量って見せようじゃないか
そしていつしか貴方の元で
秤になど量れない程
愛は大きいと貴方に伝えよう
君に
「今日も一日ありがとう」
そんな事恥ずかしくて
言えやしないけど
それは
あたしのアクビとなって
あたしの外にでます
大きくアクビをしたら
それは
あたしの「ありがとう」
がメモリーいっぱいになって
あふれ出たんです。
きっと
君の元へ飛んで行ったんです
お人よし面??
可愛子ぶり??
いいえ
そんな大そうなもんじゃない。
結局
わたしがみたされたいだけ
わたしの喉が渇いているだけ
わたしの手に触れて欲しいだけ
「傍に居る」と
「信じてる」と
「愛してる」と
言って欲しいだけなんです
この世界中広いから
もしかしたら
過去を大切に思う人は
あたしだけかもしれない
もしかしたら
明日ばかりを目標として
生きている人もいるかもしれない
時々何が本当かわからなくなるけれど
だけど生きてきたことは本当で
今生きていることも真実だというのなら
思い出の綺麗・汚いを選ばずに
必要・不必要を求めずに
あたしはあたしであることに
誇れるように歩いていこう
泣いて…
泣いて…
泣いて
だけど泣いてなくて
泣いたなんて言えなくて
あたしは大きくなれたかな
泣いて…泣いた分だけ大きくなれましたか
大きくなれないんだったら
泣いた分だけ無駄になるんでしょう??
泣いた時間だけ弱くなるんでしょう??
ありったけの涙を糧に
でも生きていけないのなら
それならあたしは…
それなら
あたしは…
泣かない
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