排泄と「？」
泣きそうなんですが
あぁ そうですか ダメですか
笑えばいいんですか？
それもダメですか
さっき 笑えって言いませんでした？
あぁ 私の聞き間違えでしたか
じゃあ 私は怒ることにしましょう
あなたが言いたいことはわかりますよ
怒るのもダメなんでしょう？
あなたにそう言われることが哀しいです
無理ですよ
私は哀しんでしまってますからね
私の勝ちですね
あぁ 負けですか
笑いが止まりませんよ
私はあなたを食べたりできると思ってました
できるって？
あぁ またそうやって
私を我が子扱いするわけですね
さよならはまだしません
あと４０年ほど
あなたにへばりつかせてください
あなたは
私の
トイレですから
どちらかというと
小便用の方です
〆
2008年08月14日 11:13 by コヒルワ
いえいえ、詩なのかもわからない私の駄文に感想を頂けただけで有難いです。
排他的な詩？なので人それぞれ捕らえ方が違ってくると思うのですが、たぶんシリアスとかそういう物ではないです。
この詩？を考えたとき笑いが止まりませんでしたからね、きっと笑える詩？だと思います。
というか、私の中でそうであって欲しい詩の一つです。
2008年08月16日 05:38 by コヒルワ
なんだか、意味がわかるようでわからない感じがいいです。逆にいろいろ考えてしまう感じに惹かれました。
前半のフレーズがリアルに父親に対して思ったことなので、共感できると思ったのですが、最後の方が少し意味がわからないから 、ただの共感ですまなくなりました。
シリアスなのか、そうではないのか。捉えどころのない浮遊感があって好きです。
意味のわからない感想を書いてすみません。
2008年08月16日 00:44 by 風月堂
