注目タグ

詩人たちの独り言

トピック詳細

ヒトリごと

赴くままにどうぞ

2010年05月03日 22:16  by 

コメント一覧 54件中、11~20件表示

  • 空は繋がっている。

    平和な国、そうではない国・・・。

    繁栄している街、そうではない街・・・。

    この果てしなく続く空の向こうでは・・・何が待っているのだろう・・・。

    きっと希望と言う名の太陽と呼ばれる大きな星であって欲しい・・・。

    贅沢はいらない・・・。

    ただ、せめて・・・光を・・・!

    空が永遠と感じられるように・・・!

    2012年04月30日 05:50 by

  • こんなにも多くの詩を書く人がいて

    中には詩人と呼ばれるべき人もいて

    詩集の売れないこの乾いた時代に

    温かな滋養の雨はいつ降るのだろうか

    2012年03月08日 06:33 by シェリーいすちゃん

  • この世に安い茶などあるかね、君!

    茶は茶である限り嗜好品たりえるのだ

    たとえそれが味も香りもろくにしない

    単なる色水であったとしても だ!



    ……自己紹介をここですんのもなんですが、こちらのコミュに昔いた、縁葉と申すエセポエマーです。紅茶だいすきです。カフェイ ン摂りすぎて眠れない夜にぼちぼち書いたり破ったり。
    みなさんの詩を読めるのが楽しみです。これからよろしくお願いいたします。

    2012年02月29日 17:46 by



  • 私をいいひとと呼ぶだなんて
    あなたの目は節穴ね

    私を誰だと思っているの?


    私はあなたが思わず泣き出すほどのショックを与えるだけの言葉を知っている

    私はあなたがこの日一日どん底にまで落ち込むだけの言葉を知っている

    私はあなたが気が狂うほど傷付くだけの言葉を知っている

    私はあなたが死にたくなるほど追いつめるだけの言葉を知っている

    私は研ぎ澄まされたすばらしく鋭利な言葉を隠し持っている


    この言葉によって私は何人もの人を刺し、傷つけ、傷をえぐり出し、
    返り血を浴びながら自分の身を守ってきたのよ


    だから私をいい人などと呼ばないで


    私はあなたを再起不能にさせるだけの言葉を知っている

    2012年01月15日 21:42 by

  • 待てないボクが

    ダメなら



    ダメでもういい

    もういい

    もう

    2012年01月02日 01:32 by いちごはニガテ

  • 宛のない約束など

    破られることを知っている

    薄っぺらな言葉など

    信じられないことも知っている

    だから

    ボクは

    そんなものを打ち捨てて

    さまよい出す

    今夜

    2012年01月01日 22:40 by いちごはニガテ

  • いらだちのあまり

    ボクは

    目と耳と口を

    閉じたくなる

    もうなにもかもが

    どうでも

    いいのだ

    もうなにもかもが

    なくなってしまえばいい

    2012年01月01日 20:35 by いちごはニガテ

  • 溺れるような錯覚で目が覚めて

    今日と明日の境目がぼんやりしてるとき

    猫も 君も 誰もいない

    君じゃなくて

    君の影が残酷なんだ

    2011年09月14日 21:01 by 夜行性

  • Bow wow

    2011年09月04日 13:27 by Koji

  • 失うものなんて何もない
    もう 失いつくしてしまったから
    これだけは
    今 あるものだけは
    どうかどうか
    取り上げないで いて

    2011年09月04日 08:41 by

<< < 1 2 3 4 5 > >>