きらきらしたものを目指して
「きらきらしたものを創作したい」
「きれいなものを創作したい」
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2009年10月04日 13:16 by いすず
普段は色を塗らないのですが、今回は色鉛筆使用。
夕陽をバックにしているイメージです。
塗りムラ、線を気にせずどうか印象で感じてやって下さい…
2010年01月27日 20:12 by Vodka
以前描いたイラストを修正しつつ、きらきら加工してみました。
2010年もよろしくお願いします^^
2010年01月12日 23:35 by いすず
「約束」
貴方が大好きだったけど
たくさんの約束をしたけど
ごめんなさい
わたしは約束を守れそうにないの
だから
貴方との思い出と約束の月のネックレスを
傍に置いていくから
これを見てわたしを思い出してください
(さよならの後に残ったのは煌く約束だけ)
夜の闇と星の輝きを届けるもの
蹄が空気を切る度、星屑が降り注ぐ。鬣と尾には夜の闇が揺らめいている。
身体の中に小宇宙を創り日を数える。
幾つもの夜を届けた馬は今日も全てを深い眠りに誘う歌をうたいながら群青の空を翔る。
2009年12月06日 16:29 by まろみ
こんにちは。
きらきらとはチョット、ニュアンスが違うかもしれませんが。
気持ち的に、学生さんの淡い恋心というかトモダチ以上恋人未満のそういう感情って
ある意味キラキラしてるんじゃないかなぁ…と、思ったのです;青春です;
冬のイメージですがクリスマスの雰囲気はなかったので、こちらに投稿します^^;
2009年11月18日 15:32 by kuro_mashimaro
はじめまして!お邪魔します。泡・・泡がきらきら・・させたかったんですorz
2009年11月13日 22:36 by びたみん
「陽のあたる場所」ってタイトルです。
気楽にかいたのでblogではイラストカテゴリに入れておりませんが、光の感じはでたかな?と思います。
2009年11月10日 12:46 by ゆあーな
初投稿です^^;
妖精っぽい感じで描いてみました。
水面のイメージをもっと出したかった;
2009年11月09日 18:03 by kuro_mashimaro
『夏の幻』
都会の街の真っ黒な空の下。
兎の鞄をぶら下げた女の子が歩いていた。
真っ黒な空に描かれた天鵞絨(ビロード)の雲の下。
雲を映した灰色兎は、緑色の眼で僕を見つめる。
――星の無いこの世界で、何を数えて眠ればいいの?
兎と同じ色の瞳を向けて、女の子は問いかけた。
緑色に向けて優しく囁いた僕の声は枯れ葉となり、色を失った地平線に沈んでゆく。
街の外れの廃墟で、女の子と再会した。
光の下の白兎は耳を桜色に染めていて、名前をレオナルドと言った。
レオナルドはあの日と変わらず、その緑色で僕を見つめ続ける。
――眠いの。
階段に腰掛けた女の子は上目遣いで僕を覗き、僕はその緑色に手を伸ばした。
緑色は波を立て、灯台の光を僕に向ける。
ポケットに忍ばせていた小さな花を取り出し、僕は女の子と一緒に花弁の数を数えた。
花弁は螺旋を描き僕たちを迎え入れる。
数を数える僕の声は、葉擦れの音によく似ていた。
――サワサワサワ……ザワザワザワ。
兎が僕を見つめ、僕は女の子を眺め、女の子は僕の中で眠りに落ちる。
僕が女の子の頭を撫でると、女の子は兎と共に透明な夏の幻に沈んでいった。
おしまい。
2009年11月04日 12:56 by くまっこ
『ほしのブロオチ』
せんえんでかつた
ブロオチをつけて
きにいりのくろいふくきて
あなたにあいにゆく
よぞらはまたたくほしでいつぱいだ
このむねのブロオチは
ほしのひとつにも
にてゐるだらうか
2009年10月28日 23:29 by Chiduru.Y.
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