お題以外の自作品の紹介をどうぞ
タイトル通りです。
お題とは関係ないけど、こんな物を書いています、というようなアピールがありましたら、こちらへどうぞ。
他にも、更新報告その他にご利用下さいませ。
2009年11月09日 18:49 by かおる
火を吹いた砲口の空晴れ渡り平和を知らぬ兵士微笑む
2010年11月25日 18:46 by euReka(エウレカ)
枇杷というのは、雨が多いとよく実をつけるそうです。それから私の故郷では、ビワのことを「ヒワ」と、音を濁らせずに呼んで いました。子供の頃、人家の庭や畑に実っている枇杷を、よく学校帰りに盗んで食べていたなあと(笑)しみじみ思い出します。
せっかくお勧めいただいたので、ここは一つ、短歌からはじめてみようと思います。
2010年11月24日 18:49 by euReka(エウレカ)
見上げ来て雨粒得たり枇杷の花
それならば手始めに短歌は如何でしょうか。
俳句には季語や切れ字が、川柳には穿ち、おかしみ、軽み等の決まり事や、覚えなければならない事が有りますけど、短歌ならそう 難しいルールも有りません。
短歌のルールは音数で31文字にする事。省略語も造語も有りです。
栗の花まだ見知らぬも夢に咲く
(和歌や俳句や川柳のことはまったく分かりませんが、みなさんの書いておられるものに刺激され手探りしながら書いてみました)
2010年11月23日 18:22 by euReka(エウレカ)
藍深き壁画の海や冬隣
ほぼ独占状態なので新しい方の参加は大歓迎です。
柿の実の色づく毎に枯れ枯れし一葉一葉は風に吹かれゆく
初めてコメントしました。宜しくお願いします。
2010年11月23日 12:10 by inosann
唯ひとり十一月の海を見る
【君を想う】
毎日が
まるで音楽のように
一つのリズムで過ぎてゆく
毎日違う空の下で
君を想う
配達のバイクが
紅い葉を踏んでゆく
毎日違う空の下で
寒空に あと幾つ寝て 年が経る
誕生日近いな~(⌒▽⌒;)アハハ!
2010年11月11日 22:43 by ぱーる
たくさんの心を塗り籠められながら空はひつそり無口になつた
たまには口語で短歌。
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