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怒られても好きだった人・・・

今日、ちょっとアイ母さんのブログを拝見していて
子供を叱ってしまったという内容の記事を拝見しました。

http://h46t47.blog12.fc2.com/blog-entry-32.html

子供の問題を抱える中で
子供に対する怒りの悩みはとてもよく聞く話ですね。

そして、叱った自分に後悔する・・・
この繰り返しになるようですが・・・

皆さんは、どんなに怒られてもなんか嫌いになれない人って
いなかったのでしょうか?

叱らない事をイメージするより
叱られても好きだった人をイメージして
その感覚を追い求めてゆくほうが面白いのではないかと思います。

叱られても好きだった人・・・
思い出してみませんか?

2010年01月06日 18:59  by きんたろう

コメント一覧 27件中、11~20件表示

  • 【解説その③】(その①~②から読んでね)

    今回「誰もいません」というお答えも多かったですね^^;
    でも、書いて下さった方は、自分の位置をしっかり確認できると思います。その位置確認が成長を促すものだと思っております。
    怒られても好きだった人・・・いつか、思いだしたら、ブログに書いてくださいね。
    そして、記憶が薄れていく・・・そうですね。
    ACは、記憶とともに、感情も封印しているのだろうと、私自身の経験から、そう感じます。感情というものは、記憶と連動してい るのではないか・・・と。
    もともと、ACの記憶は、時系列がバラバラで、分かりにくくて、地面深くに、埋もれていて、欠けていたり、それらの記憶を集め 、取りもどしていくことは、まことに難儀な仕事です。
    なので設問に段階を作りました。このコミュでも、一番はじめに、「好きなものは?」「好きな食べ物は?」で、はじまりましたね ^^そして、互いに、書くことで、相乗効果があることも、みなさんも確認されたことだろうと、思います。
    そして、それ以上に、対話なら・・・より、効果的に記憶の引き出しができる。
    私たちが、チャットをする理由は、そこにあります。
    感情を取り戻すことは、記憶を取り戻すことと、同じではないか・・・そう考えています。それが、ACの完全回復の姿だと、私は 、思っています。

    以下は、きんたろうさんの昔の記事です。大好きな記事の一つです^^
    二つ の心が混ざり合う

    ~おまけへ続きます~

    2010年01月10日 14:31 by りんりん

  • 【解説 その②】(その①から読んでね(・ω・)b)


    今度は、きんたろうさんのトピックの設問を再度よく読まれてください。

    >叱らない事をイメージするより
    >叱られても好きだった人をイメージして
    >その感覚を追い求めてゆくほうが面白いのではないかと思います。

    実は、トピックを立てた意味が、ここに、全部書いてありますね。
    ACの方は、「怒る」ということを、無意識に、否定されます。
    そして、必死に怒らない自分に、なろうとします。

    「怒る」-「怒らない自分(理想の自分)」

    グレーゾーンがない、「極」-「極」思考ですね。

    皆さんは、怒らない人・・・今までの人生で、会ったことありますか?
    大抵の人は、怒ったり、泣いたり、笑ったり、落ち込んだりと、されるんじゃないでしょうか?

    で、この「極」思考ではなく、
    「怒られても、好きだった人」を思い出すことにより、
    慈愛の心、愛のある眼差しで、怒られた情景が思い出されることをトピでは、意図しています。
    そのとき、私たちの心は、怒られているけれど暖かかったのではないでしょうか?
    そんな感情を取り戻すことで、「怒る」という感情は、否定されるものではないのだよ、あの時の気持ちを思い出してごらん、とい うトピックであると思いいたるわけです。

    文章を読み、その意図を捉えることは、とても、難しいことではありますが、
    ACの方に多く見られるのが、「森を見ずして、木を見る」です。
    自分が同調する部分だけ、言葉をひろいこむという・・・
    (えらそうに、すみません^^;)
    全体性をとらえるのも、視野を広げる訓練だと、私は、感じています。

    ~その③に続く~

    2010年01月10日 14:15 by りんりん

  • 【解説その①】

    みなさんの、思い出に関する投稿を読みながら、
    かなり、気になってしまったことがありましたので、
    そちらから、解説してみたいと思います^^
    しばらく、お付き合いください。(長文です)


    *文章から、相手の訴えたいことを読み取る

    きんたろうさんは、設問で、「アイ母」さんのブログ記事を出されています。
    みなさんも、アイ母さんのブログ、もちろん読まれましたね^^
    そして、アイ母さんが、一体、何に困っておられるのか、読みとられたことだろうと思います。


    彼女は、子どもさんたちが、部屋を片付けないという状況に、
    怒りを感じて、爆発してしまいましたね。

    (しかし、それは、誰しも経験されたことのある極めてシンプルな状況ですね)

    そして、いらだち、怒りの爆発のあと・・・後悔されています。

    >爆発して即 撃沈した。

    この撃沈した理由には、子どもたちに怒りを伴った不快さを、ぶつけたことにより、子どもたちを傷つけてしまったという気持ち、 怒りを抑えられなかった自分への自己嫌悪、やさしいお母さんでいられなくした子どもたちへの苛立ち、子どもから嫌われてしまった んじゃないかとか・・・いろいろな感情が、一瞬にして、まざりあっていると思います。

    アイ母さんは、どうして、子どもを怒ってしまうのか・・・
    怒らずにいる自分になるためには
    どうしたら、いいのかと、ブログでは、分析し考えていらっしゃったのではないでしょうか?

    つまり、ここで、「怒っちゃいけない」と、怒りを否定されているわけです。

    このアイ母さんの記事と、このトピの内容は連動していることの意味を
    読みとって頂きたいと思います。

    その②に続く~

    2010年01月10日 14:04 by りんりん

  • 「叱られても好きだった人」と、見て、思い浮かんだのは、小4のときの、担任の先生。
    はじめての、男の先生で…叱られると、とても怖かったけれど、大きくて、あったかくて、大好きな先生でした。
    もう、30年以上も前ですが、先生のことは、今でも、よく覚えています。

    そして、息子が小学校で、不登校になったときに、大変お世話になった、校長先生。
    いつも、真っ向から「直球」を投げてこられる先生で、息子といっしょに別室登校していた頃、よく、「先回り」をしようとする私 は、「おかあさん!」と、叱られました。
    でも、息子を叱るときも、私を叱るときも、いつも、深く、あたたかなまなざしで、先生の、あたたかさに、親子共に、本当に支え ていただきました。
    お会いすることがなくなった今でも、大好きな人です。




    2010年01月09日 22:51 by まるこ

  • 大好きだった人を1人(?)、思い出しました。
    マリア様です。

    幼稚園がカトリックだったので、毎日マリア様云々って話を聞いてたんです。
    その後、小学校・中学校時代が、私のとてもつらい時期だったのですが、
    心の拠り所になったのが、「マリア様」でした。

    でも、考えてみれば、だからと言ってクリスチャンにはなっていません。
    本当にマリア様を信仰していたら、少なくとも、
    キリスト教に興味を持っただろうと思うんですね。
    それが、全然、そっちには興味が向かなかった。
    だから、宗教的な信仰とはちょっと違う気がするんです。

    たぶん、「マリア様」の後ろに、幼稚園時代があるんじゃないかと思います。
    マリア様が何者か知らなければ単なる塑像にすぎないものを、
    私の心の拠り所になったのは、幼稚園時代の先生たちの存在だと思うんです。
    マリア様はなんでも見てくださっている、わかってくださってる、
    って当時の先生方は教えてくださったのですが、
    先生たちも見守ってるよ、というメッセージに受け取ったのだと思います。
    「幼稚園の先生、代表マリア様」みたいな(笑

    しばらく前、幼稚園だった教会を訪ねてマリア様に再会(?)し、
    涙が止まりませんでした。
    もうほかの先生方のことは忘れてしまったし、音信の取りようもないですが、
    マリア様だけは、昔に変わらぬ姿でご健在でした。

    でも……怒られてないですね(笑
    幼稚園だから怒られてて当然だけど、怒られた記憶はないです。

    2010年01月09日 11:46 by たすく

  • あ~~~やっぱり思いつかない。
    ずーっと考えているのですが思いつかないのです。

    叱られた記憶があまりない。
    家以外ではいい子をしていたことは確かなのですが。。。。。

    父に叱られたり怒られたりした記憶はありません。
    母には叱られたというより
    母が機嫌が悪くてイライラしていたことは思い出します。
    でも、ちゃんと叱られたことって。。。。。?
    よく思い出せません。

    祖父母も怒ったりしない人だったし。。。。。

    でもそういう叱られても好きだなぁという感覚があったようにも思うのです。
    なんか記憶が詰まってる感じです。

    もう少し考え続けます。



    2010年01月08日 18:51 by カモミール

  • 母は、すごく感情的で、一度怒りだすとなかなか機嫌が直りませんでした。
    叱られる原因以外にも怒りがどんどん広がって行き、とても嫌でした。
    (これは、以前の私と同じです)

    父は、感情で叱ることは、けしてありませんでした。
    なぜ叱られたのか、後から納得できたように思います。
    だから父を、信頼していたと思います。

    たすくさん
    キャンディキャンディ 懐かしかったです^^
    音楽は、その時代を思い出させてくれますね。

    2010年01月08日 17:26 by 風の実

  • >りんりんさん

    私のイメージで、自分の立ち位置ですが、
    8合目くらいまで上ってきて、横道にそれちゃった感じです。

    殆ど山登り(=AC回復)も頂上に近付いてきたのに、
    登頂成功ではなくて、なのに足踏みをしてて、
    気がついたら違うトコに居るぞー、みたいな。

    私にとっても、りんりんさんはとても長いお付き合いですね。
    当時、一緒にではなくても、横で井戸掘りしながら意識していた感覚は、
    私にも不思議な感覚として、残っています。
    リアルタイム井戸掘りは、私も少なくなってしまいましたが・・・・・・

    ・・・・・・井戸掘りって書いても、やっぱり遣り残した感はありますね。
    今も時々、思い出しては水溜りを掘ってます。



    ところで、今、NHKでアニソンやってます。
    懐かしいアニソンのオンパレード(笑
    おかしいなー、私、殆どテレビを見せてもらえなかった気がするのに。
    テレビを禁じられた悲しい記憶ばっかり強いのに、
    これらのアニメを見た感じは、ちゃんと私の中に残ってる。
    この辺、過去の「暖かな記憶」に結びつきそうですね。

    2010年01月08日 12:59 by たすく

  • >たすくさんへ←りんりん

    質問に、思わず、( ̄ー ̄)ニヤリッとしています^^

    ところで、このトピには、私は、とても愛着を感じているんです。
    先に書き込んだ方も、思いだしたら、何度でも書きこんで頂きたいと思っているほどです。

    次回のチャット大会でも、恐らく話題になることだと思いますので、
    もっともっと、深い気持ちを感じる必要があると感じています。

    最後の最後に、私の体験を書かせて頂きたいなあと思っています。
    記憶のことも、それらに付随することになりますので(* ̄∇ ̄*)
    そのときに^^

    たすくさんの書き込みを見て、ふと感じたのですが、
    たすくさんは、今、ご自分の立ち位置はどのあたりだろうて、
    感じていらっしゃいますか?
    もしかしたら、そのあたりから、考えてみることが、
    いいかな~と感じました。

    たすくさんと私は、恐らく・・・一番付き合いが長いですね^^
    そして、私が一番、苦しかった時期を知っていらっしゃる方。
    互いに井戸掘りブログを書いていた仲でもありながら、
    惹かれながら一定の距離がありましたね。
    でも、必ず、どこかで合流してきた不思議な感覚があります。
    たすくさんは、そういう意味では、楽天時代の暖かい記憶^^
    あのときが、あるから、今がある。
    いつかの自分を知ってる人がいる・・・
    幸せな記憶だと思ってます(*^_^*)

    2010年01月08日 11:20 by りんりん

  • 叱られても好きだった人...私も思い当たらないのです。
    叱られた記憶もあまりなく...。もちらん、叱られたことはたくさんあるとは思うのですが、記憶にないのです。
    学校で、叱られる(怒られてる、なぐられている)人の姿を、縮み上がって見ていた記憶はあります。
    叱られることが、心底怖かったのかなあ。そうならないようにならないように行動していたんでしょうねえ。
    愛情を込めて叱ってくれる人がわからなかった。
    どの人も、私と距離を置いていた、ように思います。
    私が、踏み込ませなかった、ということですね。

    とれっくさんのコメントの後ろ5行、ふふふっと笑いました。
    楽しい気もちを、ありがとうございます~。

    2010年01月08日 08:26 by

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