どうしても捨てられなかったもの
とれっくさんから 新しいトピを頂きました^^
ありがとうございます。
非常に逆転の発想で面白いと思いました。
みんなで考えて見ましょう。
会員の皆さんからの始めてのトピです感謝します。
とれっくです。
新しいトピックの提案です。
名前は、
「どうしても捨てられなかったもの」。
私の場合、「食卓の風景」や温かい思い出が
全く出てこなくて、困っていたのですが、
「どうしても捨てられなかったもの」の方から、
一つ温かい記憶につながりました。
その時に、ひょっとして
同じような方がおられるかも知れない、
と思いました。
ちなみに、私の捨てられなかったものは、
小学2年生の時に父から買ってもらった、
野球のグローブとバットです。
父は家族とのコミュニケーションを
ほとんど取らなかったので、
貴重な温かい記憶です。
いかがでしょうか?。
2010年01月21日 10:51 by きんたろう
コミがなくなる前に・・・
私が一番楽しく過ごしていた頃の描いた物です。
(当時は、そう思っていませんでしたが・・・)
好きな事をして食べて行けることって、幸せなんですよね~~。
今ならよく分かります。
やっと思い出しました。
ブログのほうに書きましたので、よかったら見てくださいね。
http://hereiam837.blog118.fc2.com/
2010年06月21日 21:47 by 桃
小さい頃見ていたアニメのことを書いていて
思い出しました。
子供の頃
繰り返し繰り返し見ていた絵本です。
カロリーヌのせかいのたび
この本が好きで、ほんとうにぼろぼろになるまで
見ていました。
実は子供が生まれて、絵本を読んで聞かせていた頃
ふと思い出して実家で探し
もって帰ってきました。
世界の童話、23巻
小学館から出ていて、定価390円。
ハードカバーのきちんとしたカラーの絵本です。
この絵が好きで
お話が好きで
毎日のように見ていました。
数年前、フェリシモから再販されることを知り
全巻揃えましたが
わたしはやっぱり昔のこの本が好き。
毎月1冊づつ、父が買ってきてくれていた
大切な大切な本の1つです。
どうしても捨てられなかった物・・・というより今でも捨てられずにいますが
ショッピングに行けば紙袋なりビニール製のものだったり大きくも小さくも
たくさんの種類がありますよね^^
それです。。。ぜ~~~~~~んぶ取って置く私です^^;
どうしても捨てられない。。。 溜まりにたまって置く場所にも困ってるのに。
何か意味があるのかな・・・
2010年03月31日 15:42 by アイちゃん
僕の捨てられない物。
それは僕自身の母子手帳です。
母から渡されてからずっと、どこに行くにもカバンの中に入れて持ち歩いています。
他の物は捨てれても、これだけはこれからも捨てれないと思います。
親が僕を望んでこの世に産んでくれたという証だと思うから。
息子が産まれてすぐに着ていた産着などです。
私は子供が産まれてすぐに離婚したのですが、
元旦那の気持ちが離れていった理由がわからず苦悩しました。
私にとっては突然結婚生活が破綻してしまったので、
また元通り、結婚生活を再開したいという気持ちが強くありました。
(その時の相手は別の人を想定してましたが)
それでまた子供を産みたいという希望が捨てられず、
産着をずっと持ちつづけていたのです。
それから8年後、やっと処分することができました。
年齢的にももう無理かも。。。と考えるようになって吹っ切れました。
ずっと、考えていましたが、「もの」は、思いつかず。
全くズレた話となってしまうかもしれませんが。
母から言われた、「言葉」が二つ浮かんできました。
「あんたは、利己主義だ」という言葉。
捨てたくても、なぜか捨てられず、
ずっとその言葉に縛られてきたように思います。
捨てたい言葉です。
もうひとつは、「しゃくやく」
4人姉妹のうち、だれがどの花の雰囲気を持ってるか、なんて話を、
母と妹とした記憶があります。
母に、「○○は、しゃくやくやな。」と言ってもらえた。
(今の私の姿を知ってる人からは、ぶっとばされそうですが...)
それ以来、しゃくやくを見ると、嬉しくなり。
これは、一生大事にとっておきたい言葉です。
皆さんのブログをふらふらしているうちに、思い出しました。
どうしても捨てられなかったもの。
手紙 です。
オットからもらった2通の手紙。
お互いが大学に行き、遠距離恋愛をはじめた頃の手紙と、別れた後送られてきた手紙。
別の人と付き合ってからも、結婚してからも、どうしても捨てられなかった。
それがあったから、今があるような気もします。
手紙の苦手なオットの本気の言葉だけが綴られていて、今読み返しても痛いくらい。
PCのある現在は手紙を書くことも少なくなってしまいましたが、手紙というツールは生き残ってほしいですね。
2010年01月27日 16:20 by 浅葱れん
結婚前から持っていたものは、押入れの奥にしまい込んだアルバムくらいで、
私には「どうしても捨てられなかったもの」は、
無いなぁ~と、思っていたのです。
でも、よく考えてみると、叔母(父の一番下の妹)にもらったペンダントを
結婚するまで、ずっと持っていたことを思い出しました。
珊瑚(本物かどうかは?です)の涙型のペンダント。
小学校低学年の時、父の転勤先から、祖父母の家へ帰省した時、
たまたま叔母の帰省と重なって
叔母のペンダントを「きれいだね~」と見ていたら、
叔母が「風の実ちゃんにあげるよ」と言ってくれ、もらったものです。
私の母は、アクセサリーを身に付けない人だということも
関係していると思うのですが、
とても嬉しかったのを覚えています。
探してみたのですが、やはりここにはなかったので
実家に置いてきたのかもしれまん。
サンタクロース(父)にお願いして貰った、オルゴールの宝石箱の中に、
しまってあったことを思い出しました。
オルゴールは、裏側のネジを巻いてふたを開けると、
「白鳥の湖」の曲が流れ、
両脇が小物入れになっていて、真ん中で小さなバレリーナの人形が、
(たぶん)磁石でくるくると踊るというものでした。
そのオルゴールも手元にないので、実家にあるのかなぁ?
まさか、ペンダントもオルゴールも捨ててしまったのだろうか?
ちょっと、頭をよぎりました。
そうだとしたら、悲しいです。
今度実家に帰った時に、聞いてみようと思います。
2010年01月24日 09:14 by 風の実
捨てられなかったものは
母からもらった 「棒針」です。
小さな頃 母はよく編み物をしていました。
一本の毛糸が 母の手の中で
マフラーや手袋、帽子、セーターなど色んなものになっていくのが
とっても不思議で 横に座って見ているのが楽しかった。
小学校の時 残り毛糸で私にも編み方を教えてくれました
太い編み針2本で 編んで ほどいて 間違えて でも 頑張った。
出来上がったら 横幅がいびつなマフラーだったけど(笑)
時々 セーターをほどき洗って「かせ」にしたものを
私の両手にかけて 母が ぐるぐる巻き取って 毛糸玉にする作業が
お手伝いしてるって感じで すごく楽しかったなぁ♪
それから ずっと 編みもの大好きで、たくさん編んできました。
今は ちょっと編み物はしてないけど
ハンドメイド大好きです。
モノを作り出す楽しみは 母が教えてくれたんだなぁと思います。
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