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あなたの心をまもりたい

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愛知県の事件によせて

http://mainichi.jp/select/jiken/news/20100418ddm041040096000 c.html

4月17日未明、胸が痛くなるような事件が、
ありました。
このようなトピを立てるのも、かなり重い気持ちです。
決して他人ごとではないという思いが募り、
胸のざわつきが止まりません。
恐らく、明日の朝のワイドショーは、この話で
もちきりになるかと思いますが・・・。

ヘビー級のお話になりますので、
掲示板形式で、私も随時介入しながら、
コミの皆様と対話を慎重にすすめていきたいと思います。

よろしくお願い致します。


                りんりん

2010年04月18日 15:42  by りんりん

コメント一覧 36件中、11~20件表示

  • 事件の内容にまで、まだ考えが及びません。

    事件の詳細も知りたくないという自分がいます。
    少しずつ考えてみます。

    http://syabonndama21271.blog104.fc2.com/blog-entry-63.html

    2010年04月20日 15:00 by

  • そらさんの記事です。
    http://sorairog.blog3.fc2.com/blog-entry-67.html


    >踏みとどまらせる力は何ですか。


    とても、考えさせられる問いかけだと感じます。
    皆さんのご意見、お待ちしています。


    >とれっくさん、何が、踏みとどまらせたのでしょうか?



    2010年04月20日 14:09 by りんりん

  • 舞子さんへ

    >唯、唯、唯一、
    >自分の心を委ね
    >自分の心を許せてた場所
    >依存し過ぎは
    >いけないと
    >自分でも解っているけど


    青年のそうならざるを得ない気持ちを
    ご自分と重ねて、見ていらっしゃるのですね。
    舞子さん、感性が鋭いですね。
    最近のブログから、舞子さんの変化を感じていました。

    >やっと
    >自分自身が見えてきた
    >親でありながら
    >子どもな私の気持ちです。

    世代のつながりを考えたら、
    そこに行きつくしかないのかもしれません。

    そこから、どう方向性をつけて行くのか、
    大事なことだろうと思います。


    >それも‥解った。
    >解った。

    分かったことを、本物にしていく過程は、
    自分をしっかり見据えることだろうと思います。

    知識と感性は別物なのかもしれません。
    そこが、回復へのスタートではないかと思います。

    2010年04月20日 14:06 by りんりん


  • 私は‥
    皆さんとは
    見つめた切り口が違うかと思いますが‥

    この事件の青年の
    行き場のなかった心の憤りと
    自分のblogに依存する
    心の在り方とが

    すごく似通った感があり

    トピック違いかと
    思いましたが
    気持ち綴ってみました。

    何が言いたいのか
    うまく伝えられて
    いないかもしれませんが

    少し前のアタシでは
    多分‥
    自分の子どもには
    取り返しのつかないような
    事にならないように‥って

    親からの目線や
    自己啓発本ゃ
    カウンセリング系の書物で得た知識からでしか

    この事件ゃ我が子を
    思うことが出来なかったかもしれない。

    でも
    今は少し違う角度からも
    見えつつあります。

    やっと
    自分自身が見えてきた
    親でありながら
    子どもな私の気持ちです。

    まだ思う事の中心が自分 にあることもあり
    身勝手な言葉も
    あるかもしれませんが‥
    すみませんお許し下さぃ。

    2010年04月20日 13:18 by

  • 皆さんへ


    気づいたことがあれば、

    何度でも、書いてくださいね^^

    同じ意見でもOKです。

    自分の気持ちを表明することに

    意味があると思います。

    2010年04月20日 10:43 by りんりん

  • 風さんへ

    >自分の中にも充分にあったもの。
    >絵を描く事で、現実から逃避出来ていた。

    絵に気持ちを逃すことで、自分を救っていたのでは
    ないかなあと感じます。
    風さんが本能的に探し当てた、自分を守る場所。
    大切な場所。。。


    >多分、自分の表情がどう変わるのか分からないからだと思います。

    よく、自分の姿を捉えられていると、感心しました。
    恐らく、ご自分と重ね子どもと重なるからなのでしょうか。

    そして、そのお母さんの表情の変化を、子どもさんたちが、
    確実に感じることも、知っていらっしゃる。
    それは、どのような表情なのでしょうか・・・。

    >世代間の連鎖・・・怖いし、不安です。

    自分をみつめることでしか、
    不安からは、逃れられないのだろうと、思います。
    しかし、それは、大変な作業ですが、見つめた分だけ、
    不安も減少していく・・・そんな気がします。

    2010年04月20日 10:35 by りんりん

  • まるちゃんへ

    >現象を出している、事件を起こした「子供が」悪い。
    >そして、そんなふうに子供を育てた「親が」悪い。
    >現実問題として、そういう見方が一般的なのだろうと思います。

    物事の表面だけしか見ることが出来ない人は、いつの時代もそうなのだろうと思います。
    内側を見る勇気のある者だけしか変われないのだと、そう思います。


    >親の存在不安、見捨てられ不安、愛情饑餓、満たされない心…。
    >それらが、そのまま子供に伝わり、子供にすら見捨てられ
    >不安や恐怖心を感じながらも、親が満たされない心を
    >子供を取り込むことで埋め、子供をがんじがらめにしていく。


    世代を渡る負の連鎖を、しっかり捉えていると感じます。
    ACの世界では、言い尽くされた言葉ではありますが、
    ここが、ベースにあること、いつも忘れないでいたいと思います。


    >そして、親が気付くまで、子供は現象を出し続け、
    >その現象はだんだんエスカレートしていく。
    >このような事件になるかどうかも、紙一重だと感じます。


    同感です。不登校という現象。ひきこもり、家庭内暴力、
    境界性人格障害・・・等々
    まずは、「親自身から」ということでしょうか。

    子ども側としては、この状態から、どう抜け出していいのか?
    知識もなく、わけのわからない感情に翻弄され続けるのだと思います。
    それが、かつて子どもであった、私たち親の姿・・・。
    その子どもたちが、心満たされず、親になり、今度は次世代の子どもの側から
    訴えられるはめになってしまう。
    考えてみれば確かに、割にあわない役目ではあるけれど、
    親世代と子世代をつなぐ、丁度中間に位置し、不本意ではあるけれど、両方の気持ちがわかる私たち。


    >そこには、気付いた者にしか断ち切れない連鎖がある。

    こんな時代に居合わせた、私たちにしか出来ない役目なのかもしれません。

    書いて下さって、ありがとう。

    2010年04月20日 10:25 by りんりん

  • とれっくさん~りんりんさんのコメントを読ませて頂いて思い出した事。

    私が中学、高校時代に描いていたイラスト・・・。

    その絵を覚えている友だちが時々言うんです。

    「あの頃、あんたが【事】を起こしていたら、周りの人は『やっぱり』って思っただろうね・・・」

    自分では面白がって描いていた絵なんですが、周りから見ると異常だったようです。

    今まで、気付かなかったこと・・・・無意識だったこと。

    自分の中にも充分にあったもの。

    絵を描く事で、現実から逃避出来ていた。



    こういう事件が起こるたびに「何故?」とは思っていましたが、今は、子どもがいる時に一緒にニュースを見たくない・・・・と思 ってしまう。

    多分、自分の表情がどう変わるのか分からないからだと思います。

    世代間の連鎖・・・怖いし、不安です。

    2010年04月20日 08:08 by

  • 今、自分が感じている問題の本質です。

     http://maruko4139.blog101.fc2.com/

    2010年04月20日 01:47 by まるこ

  • とれっくさんへ

    >一歩間違えば、私も同じことを
    >していたかもしれないと思うから。

    さすが・・・

    私も、全く同じ気持ちでした。
    私も、私の中の狂気と同じものを青年の中に見ました。
    自身の狂気から目をそらさずに、
    答えてくださった、とれっくさんに心から敬意を表します。

    それは、突き詰めていけば、誰の中にもある残酷性であり、
    その恐れを知った者だからこそ、言葉にでき、
    理解しうるものなのだろうと、そう感じます。

    自分の醜い部分から目をそらさない・・・
    そこからしか、回復は始まらないのではないか・・・
    そんな風にも思います。
    ありがとうございました。感謝します。

    2010年04月20日 00:33 by りんりん

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