ブログ

トピック詳細

コメント一覧 36件中、31～36件表示

• 悲しい事件だと思いました。
  人を殺めてしまったことは許されるものではないけれど、
  そこまでに　追い詰められた青年の気持ちを
  考えると　辛いです。
  
  「誰も　わかってくれない！」
  そんな　青年の叫びが聞こえてきます。
  
  そして　それは　ウチの息子にもある気持ちだと思います。
  「誰かに　わかって欲しかった」そんなふうにも　聞こえてきます。
  
  
  
  
  

  2010年04月18日 21:24 by

• オールドおかんさんへ
  
  誰も悪くは無いことを前提にお話していこうと思います＾＾
  
  「世間」・・・それは、自分自身も含まれていると、
  私はいつも思い知らされます。
  オールドおかんさんが、おっしゃるように、
  私自身も、たまたま、不登校という壁で立ち止まったことにより、
  少しだけ、見えてくるものがあったというだけです。
  それとて微々たるものだと感じます。
  
  しかし、この事件を通じて、常日頃から、コミやブログで、真摯にご自分と向き合っておられる私を含めたメンバーの皆さんが、そ こに何を見るのか、
  外向きではなく、自分自身の心をみつめ直す機会にしていきたいと思います。
  
  心の問題に、正解は無いと思います。
  
  ＞きっと、何度も何度も、助けを求めるサインを、出していたのかな？
  ＞親もまた、そんな我が子のサインに気付く、心の余地も無かったのかな？
  
  オールドおかんさんの、この青年への暖かな思いを、
  ここに、感じました。
  それは、きっと、今まで経験されてきたことが、
  この言葉になったのだろうと、感じました。
  
  そして、なぜ、そのように、感じられたのだろうか・・・
  お聞きしたく、思いました。
  

  2010年04月18日 21:09 by りんりん

• いたたまれない気持ちになり、書かずにいられなくて、、、書きます。
  
  「なんのために、ブログを書くのか」のテーマで、
  書いては消しを繰り返し、結局、書きたいのに書けないでいました。
  
  
  それはさて置き、
  いつも、このような事件が起きる度に、
  「何故、こうなってしまったのか？同じように、オギャーと産まれた子供が
  どんな過程を経て、ここまで来てしまったのか？」と考えていました。
  
  いくど同じ事件が起こっても、何も変わらない！
  何も本質の所は、表に出ない！から・・・
  
  世間の壁は、とてつもなく、厚いなと、今さらながら思います。
  なんの価値もない、厚い壁なのに、、、
  
  そんな無知な愚かな、世間の向こう側の人間になろうとして、
  本当に大切な物を、見て見ぬふりして、
  自分を騙し、我慢し続けて、
  
  
  でも、我が子が、「ちょっと待てよ！」と
  その前で、立ち止まらなければ、
  私も、きっと、向こう側の人間だったかもしれないな！とも思います。
  
  
  うまく言葉に出来ないことが、もどかしいけれど。
  
  
  娘が不登校になった時、
  それまで、仲良く付き合っていた母友達に、
  「一生、言われるんだよ、あの子は！って。」と彼女に言われたことが、
  忘れられません。
  
  今はね、「だから何？」
  「あなたと私の価値観が違うだけじゃない？」って言ってみたいけど、
  そんなことすら、意味のないことに思える。
  
  「一生言われる？誰に？・・・あなたが言うのね！」・・・
  
  
  事件を起こした「子供達」・・・30歳でも40歳でも・・・
  きっと、何度も何度も、助けを求めるサインを、出していたのかな？
  親もまた、そんな我が子のサインに気付く、心の余地も無かったのかな？
  
  
  そんなSOSのサインさえも、出せずに来てしまったのかな？
  
  
  事が起きると、いつも、誰もが、
  その子の親を責める。
  
  「親の育て方が悪かったんじゃないの？」って。
  
  
  結論は分かりません。
  
  
  でも、、、
  
  
  「世間」・・・・・って、
  
  
  何かが違うような気がしてなりません。
  
  
  
  
  
  

  2010年04月18日 20:36 by オールドおかん

• けいさんへ
  
  コメントありがとうございました。
  ひきこもりに対する偏見が増大する・・・、
  世間一般的には、そうなるのかもしれないなあと感じます。
  たぶん、ワイドショーのキャスターさんも、明日の朝
  そのように、おっしゃっるかもしれませんね。
  
  私は、この事件を起こした青年の気持ちの背景には、
  どのようなものがあったのだろうかとその背景を皆さんと
  探ってみたい気がしたのです。
  
  けいさんのコメントを読みながら、けいさんの揺れる気持ちは、
  何なのだろうかとも考えています。
  もし、よろしかったらお聞かせ下さいませ。
  

  2010年04月18日 19:37 by りんりん

• 15年前から引きこもっていた30歳ということは、完全に息子と重なります。
  
  私は親御さんがネットを切ったという気持ち、よくわかるんです。
  私も以前、息子がネットに依存しすぎるのが我慢できず、
  契約を打ち切ったことがあるからです。
  
  息子はさすがに、荒れたり暴力はなかったですが、
  「お願いだから、つないでくれ～。ネットがないと夢にまで出てきてどうかなりそう」
  切々と訴えられ、やっと再開しました。
  
  今でも、息子はネットが手放せません。
  「俺の生命線だ」と言っている息子。
  
  こういう事件が起こるたび、世間のひきこもりに対する偏見、
  親に対する非難・批判は、ますます強くなるでしょう。
  
  と同時に私自身の気持ちもとても揺れてしまいます。

  2010年04月18日 18:53 by

• 朝、きんたろうさんから、この事件を聞かされて、
  あわてて、ネットニュースを検索しました。（汗；
  （ぼーっつとしてて、すみません(T△T)）
  
  ニュースには、いくつもの読者コメントがついていました。
  そのコメントを読みながら、どれほど、世間というものが、
  無知であるのか・・・知ってはいたのですが、
  改めて愕然としました。
  
  誰も、本質が、見えていないのだと、思い知らされました。
  人を傷つけること、人を殺めることは悪いこと。
  それは、紛れもなく、絶対的に正しいことです。
  しかし、「怖いですね～」って人ごとにしてしまうには、
  あまりにも、事件の背景にあるものが大きすぎます。
  
  秋葉原の事件との共通性も感じます。
  何度も繰り返される、子どもたちの事件。。。
  「子どもたち？もう、いい大人ではないか？」
  
  本当に、そうでしょうか？
  
  これからも、このような事件は、本質が分からない限り、
  何度でも繰り返される・・・、そんな気がします。
  

  2010年04月18日 15:56 by りんりん