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デュラララ!!

トピック詳細

▼ 小 説 or イ ラ ス ト

▼こんにちは!藍音です(´・ω・`)
たくさんの方が、コミュ参加してくれたので
今回新しくトピ立てしましたっ

▽小説説明
bl系でも、普通のでもなんでもおkなので、
かきませんか?
シズイザとかだとうはうはしまs((黙れ
良かったら投稿してください!
cpに制限はないです(´・ω・`)
年齢制限もテキトーに書いておいてください←

▼イラスト説明
素敵イラスト描いて下さる方が多いので
ココに貼ってくれませんか?
もう、家宝にしますので((やめろ
こちらもblとか年齢制限とかの制限は無いです(`・ω・´)
自由に貼って下さい!

▽イラストの説明小説?
イラストのストーリーみたいななんていうんでしょうか・・・・・・・・
絵をイメージした小説みたいなのもおkなので!
むしろそっちの方が二度美味しい的な(*´ω`*)←ちょ

たくさんの投稿お待ちしております(ノд`)

2010年02月13日 14:14  by 

コメント一覧 30件中、1~10件表示

  • 連続投稿すみませんっ
    以前の因果応報の続きとなっております!!!
    久しぶりに書きましたイザシズっ
    少しでも気に入っていただければ嬉しいです

    2011年11月19日 15:48 by 煙管

  • title: 独白




    俺は“平和島静雄”が大嫌いだ。



    「ねぇ、君はさ知らないんだよ彼の強さを。」

    目の前の女は目を見開いて俺を凝視する。
    なんだかそれがやけに可笑しくて肩を揺らして笑った。

    愉快、愉快、愉快。

    舞い上がった気持ちを
    一気に
    俺の手で叩き落とす。
    これ、一種の快楽だよねぇ。

    「何…」

    少し視線をさ迷わせながら俺に向かって発せられた言葉。

    嗚呼、なんだ、つまらないや。

    「残念だなぁ。どうやら気持ちいいのは最初だけだったみたいだ。」
    「な…っ」
    「珍しくバケモノを人間扱いした人間だったから、期待したんだけど」
    「っ」
    「どうやら俺の思い違いみたいだね」

    踵を返して女の前から消える。
    彼女はもう平和島静雄を愛することはないだろう。
    というか彼に恋慕を抱くなんて。
    これだから無知は怖いんだ。
    忠告してあげた俺ってなんて優しいんだろう。



    平和島静雄について調べるのは俺の毎日の日課。
    ストーカー?
    アハハハ!心外だなぁ、面白いね。
    知っているかい?
    ストーカーはその被害者に加害者が恋愛感情を持って行う至極不愉快極まりないナンセンスな迷惑行為だ。

    俺は違うよ。
    そう。

    俺は、




    「情報屋」

    意識を浮上させ、部屋のソファに座る男を見遣る。
    タバコを吸う彼に怪訝な目を向ければ軽く笑われた。

    「中卒の貴方に良いことを教えて上げましょうか。タバコにはニコチンって言うアルカロイドの一つが含まれているんですよ。アル カロイドは猛毒。それを好んで摂取するなんてドMなんじゃないんですか」
    「はははははっ」

    けたたましく笑った彼に苛々が増す。
    掴めない男。
    資料に目を通しながら彼は俺に言った。

    「俺のタバコとアイツのタバコ、一緒だから苛々しているんだろう」

    手の中のチェス駒が音を立てて床に落ちた。
    ―ナイト
    それを冷たく見つめてからまたモニターとの睨めっこ。

    質問には答えない。

    2011年11月19日 15:47 by 煙管




  • ホントに気まぐれだった。
    少し、意地悪してみたんだ。
    俺お得意の言葉責め。
    あの時、シズちゃんには効果抜群だったみたいであからさまに落ち込む彼を見て気付いた。

    「因果応報」

    あれ以来池袋には一度も来ていなかった。
    久しぶりの池袋。
    真夜中の西口公園のベンチに一人腰掛けそう呟いてうなだれる。

    あの時
    彼の反応が面白くて
    抱きしめた肩が震えていて
    見慣れているいつも怒気を含んでいる瞳には怯えの色

    その全てが
    俺を恍惚と歓喜で満たさせた。

    「はは…困ったなぁ」

    ベンチの上で三角座りをして膝を抱え顔を埋めた。


    君に
    こんな風にしか接することが出来ないのは
    もうある種の呪いなんじゃないのか。

    因果応報

    俺のこの感情は
    恋愛感情なんかじゃない。





    そんな安っぽい幼稚なもので形容されてたまるものか。





    ジャリ、と暗闇に響いた物音に俺が顔を上げて
    君に14日と12時間23分ぶりに会うのは


    あと少し。







    「イザヤ」







    俺は“平和島静雄”が大嫌いだ。

    きっと
    これからも。






    fin...

    2011年11月19日 15:46 by 煙管

  • 結構前に描いた新セルを投下www
    皆さんのデュラ絵or小説を見てかなりテンソンがおかしなことに←^p^

    でわでわ失礼しました^^;

    2011年02月12日 23:27 by

  • 静ちゃんと
    いざや君がいっぱいで
    嬉しさのあまり
    荒ぶってます(★´∀`★)

    似てませんが
    静ちゃんですヽ(●´з`)ノ

    2011年01月09日 09:51 by

  • みなさんの素敵イラスト見れて幸せです^///^

    使い回しですがこっそり…。
    R指定双子ですー

    2010年09月12日 10:01 by リー

  • イザシズ小説
    「因果応報?」 煙管

    ムカつく奴の後ろ姿を見た。

    「静雄ー。そろそろ休憩入んべー?」

    トムさんの問いかけにちゃんと答えもせず俺はいつもの様に走り出す。

    「ノミ蟲の野郎…っ」
    「ちょっおい静雄!」

    今一瞬見えた。
    アイツの背中が。

    側にあったガードレールを引き抜く。
    いつもの様に過ごしていた通行人達の日常が今俺がガードレールを引き抜いたから、
    いつもの日常が
    非日常になる。
    奇怪の眼差し。
    好奇の眼差し。
    恐怖の眼差し。
    うぜぇうぜぇうぜぇうぜぇうぜぇうぜぇうぜぇうぜぇうぜぇ!!!

    「いいいいいざあああああああああああやああああああああ!!!!!」

    ガードレールが空に飛んでノミ蟲に直撃する。

    「ぐはっ!?」

    適当に野次馬の中にいた野郎の自転車をひったくって2発目をイザヤに向かって投げる。
    自転車を取られた男の叫び声とイザヤの息を呑んだ音と俺の怒号が同時に池袋に響いた。
    ひらりと自転車を交わすイザヤはさっきガードレールが直撃したにも関わらずウザいほどに清々しくて。
    うぜぇうぜぇうぜぇうぜぇうぜぇうぜぇうぜぇうぜぇうぜぇ!!!!!!

    「いつもいつも池袋に来やがって…」
    「やだなあシズちゃんw君が俺を見つけなければ済む話だろう?」
    「いつもわざと俺にわかるようにちょろちょろと動き回ってるのは誰だ?ああ?」
    「怖いなあシズちゃんは。」

    やれやれとジェスチャーをしてウザい顔をするイザヤに俺は思いっ切り殴り掛かる。
    また交わされてイライラがピークに達して道路標識に手をかけた瞬間イザヤが

    「因果応報だよシズちゃん」
    「はあ?」

    意味のわからない台詞を言うイザヤに振り返る。

    「だから因果応報。前から思ってたんだけどさ、シズちゃんのその馬鹿力きっと前世でシズちゃんが悪いことしたからその報いなん だよ。」
    「…意味のわかんねぇ事をほざくんじゃねぇ!」

    2010年09月02日 15:22 by 煙管


  • そう言ってイザヤに標識を投げつける。
    でもイライラはもうなくて…

    「…いてて…」
    「…帰る。」

    イザヤに背を向けて歩き出す。
     因果応報
    俺の大嫌いなこの力。
    もし
    イザヤの言う通り俺が前世に悪いことをしたんだとすれば。
    俺は

    「自分を許さねぇ…」

    こんな力いらない
    こんな力大嫌い
    こんな力…

    「人を傷つける事しか出来ねぇじゃねぇか…」

    路地裏にしゃがみ込んで頭を抱える。
    過去の自分は何をしたのだろう?
    過去の自分には大切な物はあったのだろうか?
    そんな事考えたって仕方がないのに。
    ふと頭に感じる人の手の感触。

    「何しにきたノミ蟲」
    「なんで見てもいないのに俺だってわかるのさ」
    「臭せぇから」
    「あ、そ。」

    ふう、とイザヤがため息をついてその場を離れようとする。

    「……」
    「…シズちゃん」
    「…んだよ」
    「…………仕方ないから泣き止むまで居てあげるよ。」
    「泣いてねぇしうぜぇしどっか行け。」
    「はいはい」

    呆れた様に笑って隣に座ったイザヤに。

    「ノミ蟲が…っ」
    「はいはい泣き虫さん」

    イザヤの胸に顔を埋めて。
    今だけ。


    (俺のジャケット掴んで引き留めるなんて…可愛い事してくれるねシズちゃん♪)

    だだもれのイザヤの思考回路は無視した。


    イザヤが泣かせた。
    因果応報と言うのなら
    イザヤを好きになったのも

    俺への報いなのか。

    -因果応報?-

    Fin...

    お目汚し失礼しましたっ!
    上と繋がってます見にくくてすいません!連続投稿申し訳ないです><
    ブログの方に大分前にあげていたものです><
    場違いでしたかね??すいません><;;
    ではでは!
    駄文しつれいしましたー><

    2010年09月02日 15:22 by 煙管



  • みなさんうますぎる……!!
    こんなの載せたらなんか言われそうだけど載せます^^

    2010年08月31日 15:14 by



  • ひぃいい皆さんうますぎる←


    ちょ、空気を読まず爆弾投下します((
    使いまわしシズちゃんです\(^o^)/

    2010年06月13日 15:27 by

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