コミュニティの歌壇
短歌の作品を自由に書き込んでください。
感想があればどんどんお願いします。
酷評や単なる批判は歓迎しません。
あくまで、短歌を楽しむというスタンスを忘れずに!!
2010年02月10日 11:32 by ねずみっくす
霜月の朝が夕なの底冷えに手足悴み上手く眠れず
2012年11月04日 05:53 by 六枝七分
街路樹が 色づき始む 秋空に
白き雲浮き 仰ぎ息吸う
細路地にぱらぱらと散る金木犀小さな夕日は甘ひ香ばかりに
金木犀、今年は咲くのが遅かったそうな。あの香りを堪能する間もなく、近所に植わってる金木犀はもう散ってしまいました。
踏み留まるのか取り残されたのかスクランブルの真ん中に鳩
下ばかり向いて歩くと 心浮く桜の息吹き 知らず過ぎたる
気の重きこと さまざまにかかえもつ 心たすけよ 軽やかなコート
2010年03月24日 15:54 by Una Sera
こんにちは。由々しきです。
花粉症の季節ですね〜という事で
電車内見事セッション開始する
誰かに続け鼻ススる音
なんで誰かが鼻をススると連発するんでしょうね(笑)
2010年03月19日 12:02 by 由々しき
ご挨拶代わりに、二首。
「弥生 雛 桜 と書いて壁に貼る われの生まれし 春分の朝」
3月生まれの私に、父は当初上記の付く名をつけようとしていたとか。
結局全く違う名前をつけられましたが、よかったぁ。
「雛の日に 生まるるはずのわが命 廿日(はつか)近くも暖めし母」
これは3月3日が予定日だったのに、栄養状態が悪かったためか、20日近く
出産が遅れたことを詠んでみました。節句の雛と親鳥が卵を温め雛に孵すことを
掛けてみました。
2010年03月09日 23:21 by Una Sera
いいですねぇ、確かに型に嵌めるのが難しい。
そこが面白いとこでもありますが。勉学の息抜きに短歌はどうでしょう(笑)
春近し、苦み広がるふきのとう 鍋に飽きたら天ぷらにでも
2010年02月23日 01:47 by ねずみっくす
青いなあ 白い斑を 浮かべしは
なんて事ない 光の恵
型に嵌める事のなんと難しいこと><
サイクリング中に見上げた空があまりにも綺麗だったので、短歌に……
ああ、空ってこんなに綺麗だったっけ?
なんて、勉学に追われてそんな些細な事も忘れていました。
短歌は自由詩に比べて難易度高い気がしますので、なんだか燃えますね!!
どんどん書いて味をしめてください(笑)
個人的に『友情』が好きですね。あと、新生児微笑ってフレーズもすごく良い気がします。
2010年02月15日 00:30 by ねずみっくす
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