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ドMな自主トレ

ギタリストたるもの、自主トレにも余念がない!
と信じたい。。。
そこで、ちょっぴり本気な気合いと根性の入った人向けトピック。
こんな自主トレやってます!
こんな練習、オススメです!
的な事をご紹介下さい。
(きっと不人気トピックになるな…)

(教則本やDVDのご紹介もオッケーですが、アフィリ的なのはご遠慮下さい)

2010年05月25日 00:18  by 

コメント一覧 52件中、11~20件表示

  • え〜こんばんmi…


    深夜のオニ練の時間です。

    さて、一昨日の事ですがぎたーびとさんのブログにエイトフィンガー奏法について書かれていまして、んっ…これは俺が通った事な い道やなぁ。

    …って事でぎたーびとさんと共にこれを極めようと初心を改めてる次第です。


    さて、エイトフィンガーってなんやねん?って事をここで説明するところ、平たく言えばライトハンドの進化形で左右の指でタッピ ングして独り二重奏をするわけですね。


    そりゃイジメやろ?

    ギター歴数ヶ月のぎたーびとさんと、この道30年のトイナナさんが張り合ったらトイナナさんのが上手いに決まってるって…

    そんな事はありません。
    新しい事を始めるには今までの認識を打ち砕く必要があるわけです。


    更地にビルを建てるのと、廃屋を建て壊してビルを建てるのと、どちらが早いでしょう?


    ノウハウはあるけれど、神社を建てるわけじゃないんですから新しい知識がありません。


    つづく

    2010年07月10日 02:52 by サッカリン駒田

  • さて、いつものように得意気に説法できれば良いのですが今回自分も初心者です。


    しかも教則本もなく、手本になる音源もなく…

    こんな技もあるよと人から聞いた限りで独学します。


    まずいつものフィンガートレーニングで左手で一弦を1フレットから順番に押さえますね。

    もちろんタッピングですから指板から少し離して強めに叩きます。


    ピッキングしてないと、何とも動作がぎこちないです。

    早くも積み重ねた習慣に足元掬われて、ピッキングすればかなり早く動くはずの指がリズムを崩します。

    しかしながらここはしばらく続けるとさほど問題なく左手だけで動き出しますがタッピングというよりハマリングに近いものですね 。


    言い忘れましたがこれはスタンディングで練習した方が指板が垂直にぶら下げられてやりやすいですね。

    いっその事、レフティを一本購入して一曲をすべてエイトフィンガーで演奏してみるのもショーアップになるかも…


    じゃ、その時のカッティングはどうすんの?

    ん〜…気合いで考えます。


    つづく

    2010年07月10日 02:51 by サッカリン駒田

  • それからいよいよライトハンドです。

    左手で1弦1フレを叩いた直後に右手で6弦1フレ…

    2フレ3フレと交互に叩くと互いに間を詰め寄ります。


    んん〜…
    1、6弦の時はまぁなんとかですが左右の手が近づくにつれ右手の命中率が悪いですね。


    3弦4弦にもなるとどこ叩いてるのか自分でも分からなくなります。


    それからまた通常のフィントレ同様にフレットをズラしていくわけですが、そんか事すぐに飽きてしまって左右の手で好き放題に指 板をシバき倒します。


    とにかく右手の命中率をあげない事には昔のクリムゾンみたいに微妙に不規則なノイズになります。

    自分はロック系なので左手が傾斜するのはしかたないけれど、右手はジャズ系のように指板に対して指をほぼ直角に…
    そして手首は水平でなければ弦の中心に命中しませんね。


    一応の最終目標としてはパガニーニの[ カンパネルラ ]と標的を定めてますが当面はディープパープルの[ バーン ]独り弾 きに挑戦したいと思います。


    今、報告できる事はこれだけです。

    2010年07月10日 02:49 by サッカリン駒田

  • はい、こんばんha。

    会長が神の一弾を求めて遥かな旅に発って以来、ひとりで喋っておりますが、みなさんもどうぞ参加してくださいね。

    ってか、ひとりにすなぁっ!



    え〜…
    嬉しい事に最近アコギ派の方も徐々に増えてきまして、我が同盟にも新しい風が入る兆しにあります。


    それで今日はこの大リーグボール養成トピでアコギの初歩についてカタってみたいと思います。


    前にも言いましたが自分も、もちろんアコギから入りましてね。

    もう、32年も前になりますか…
    モーリスのハミングバードってギブソンのコピーですけど当時にしては珍しいチェリーバースト仕様のフォークギターでした。


    思い出しますねぇ。
    ワックスと木の香り…

    当時はラジオ大阪なんかでアリスの谷村新司がコマーシャルなんかしてましてね。


    「モーリス持てば、スーパースターも夢じゃない!」


    騙されましたねぇ…
    見事に。


    ↓つづく

    2010年07月05日 01:39 by サッカリン駒田

  • えっと…そう。

    アコギの話ですね。

    アコギ…指痛いですよね。

    ちゃんと押さえてるのにポン…とか無情な音がして、下の弦に指が触れますよね。


    これは偏に指がヘタレだからです。

    ……
    あ、お下品ですね。


    指を鍛えるにはどうすればいいか?

    大きめの中華鍋にですね。
    小石をたくさん集めて来て強火で豪々と熱します。


    そしてそれを両手の指先でガッサガッサかき混ぜます。

    神経を一点に集中して精神統一をはかり、腹の底から「ハァっ!ハァハァっ!」と呼吸をすれば…



    今のは忘れてください…

    最初は弦が固いですよね。
    慣れてタコになるまで鍛錬しなきゃ仕方ないんですけどね。

    結論からいえばフォームの問題なんですよ。

    まず座って…
    左胸のあたりで拳を軽く握ってください。

    ハイ、それがあなたのフォームです。

    次にギターを膝にのせて同じフォームでネックを握ってみましょう。


    ネックの端から端まで…
    拳がスライドするようにスムーズに移動できますか?


    ↓つづく

    2010年07月05日 01:38 by サッカリン駒田

  • 次に2弦の1フレットを人差し指で押さえてみましょう。

    ぎゅぎゅっと…痛!

    痛いですよね。
    フレットから低い位置にあれば音は鳴ります。

    弦は押さえるものじゃなくて指を置くものです。

    これはバレーコードで歌う人にもエレキで速弾きする人にも同じ事が言えます。

    そして要は親指の位置。

    高音域ほど親指は上にきて、低音になるほど下に位置します。

    たとえばAmとFm。
    親指が動かなければコード進行は不可能ですよね?


    今日からそのクセをつけてください。


    それでも耐えられない。
    でもギターは弾き続けたいって人には裏口入学も用意されてます。


    まず、弦をエレキ用に交換しちゃってください。

    細いです。

    低音が抑えられてシャープな音になりますが、音量は落ちます。

    自宅で練習するには差し支えないでしょう。

    それでも痛い人は次にカポタストを2フレットに装着してそこでチューニングします。


    3フレットが1フレットになってちょっと損した気分ですが、指が痛いなどと戯けた事を言ってるうちは少なくともハイポジション は必要ないです。


    要は違う道を歩いても指の置き方運び方を覚えて弦の感触になれてしまえば遠回りしても行き着く場所は同じです。

    続ける事が大切なのです。

    2010年07月05日 01:35 by サッカリン駒田

  • はい、おこんばんwa!

    ネックの調整はできましたか?
    最低でも2〜3日はチューニングできた状態で様子みないと落ち着きませんよ。

    あれ?できなかった?…

    ネックピップ側にあったのでご愁傷様で終わらてしまった?


    しゃぁないなぁ…

    めんどくさいけどやって見ましょうか?

    まず弦をダラダラに緩めます。
    もう、ダラダラです。

    そしてこの時も1フレットにカポ装着しとくと弦がよれなくて済みますね。


    ダラダラに緩めたら外枠の4点ネジを外してフロントピックアップをひっこ抜きます。


    そっとですよ。
    断線すると面倒な事になりますよ…


    後は同様にピックアップの穴から6角を突っ込んで調整します。

    もちろん、もう一度ちゃんとチューニングしますがこの時はリアかセンターを使いますね。

    チューナーを使わない場合は本当は中低音の方が人間の耳に聴きとりやすいです。


    つづく

    2010年07月01日 02:00 by サッカリン駒田

  • 悪い事に自分のストラトもバックトラストでしてね。

    おまけにフェンダーは+ドライバーなんですよ。


    ピックガードに特殊工具を突っ込むための穴が空いてますがそんな工具持ってませんよ。

    バックトラストのストラトキャスターは68〜71年前期のモデルだけですからね。

    ピックガードもろともひっ剥がすより方法はないです。


    まぁ、この機会ですからやっときましたよ。
    さほどの反りはなかったんですけどね…


    さて、ネックが調整できたところで今日はテンションを合わせてみましょうか。


    これはまぁ、好みの問題ですけどね。

    テンションを変えれば自分の愛器が弾きやすくなったりとかありますからね。


    高いと指にひっかかるし、低いと音が抜けなくサスティンも効かないという事になります。


    うちのサイドギターはパンパンのパンクスですからね。

    レスポールがあり得ない程パンパンです。


    対して自分は限界までベタベタで音抜けは技でカバー…ってわけですが、ディストーションひとつ持ってたら技はいりません。


    つづく

    2010年07月01日 01:58 by サッカリン駒田

  • 前おきが長くなりましたがやってみれば簡単です。


    まず一応のチューニングはしておきます。

    次にシンクロのところになんか弦の枕みたいなのが2本の小さなイモネジで止められてますね。

    これをサドルと呼びましてテンションを調整するところです。


    14フレットで1弦が 1・5ミリというのが標準です。

    自分はもう少し低いです。


    なぜ14フレットかというと高音域の操作を考えてですね。

    俺は重低音しか使わないんだ!
    自慢じゃないけど12フレット以降は指が入らないゾって方はどうぞ勝手に8フレットあたりで調整してくれてぜんぜん結構です。


    1弦の太さは約0・25ミリ程ですね。
    そして6弦が約 1.2ミリぐらい…

    それを見越してフレット上から弦の上までの幅を調整します。


    つづく

    2010年07月01日 01:56 by サッカリン駒田

  • ストラトなどに見るシンクロタイプのブリッジは1本ずつを調整する必要がありますが、レスポールみたいにテールとブリッジがセパ レートになってるタイプはもっと簡単。

    ブリッジの取り付けネジ付いてる両端の皿を回して調整するだけです。


    フロイドローズのようなロックナットも同様。


    ブリッジ前方の取り付けネジの6角穴の中にもうひとつ小さな6角を入れる穴が空いてます。

    それを回転させる事で高さが変わります。


    さて、最後にアコースティックの場合ですが、残念ながらアコギはブリッジ固定式ですから調整はできません。

    逆に最近テンションが低くなったなぁと思ったらブリッジの交換時期です。


    しかしですね。

    自分は以前、事情があって1ステージだけ借りたアコギがマーチンだったんですよ。


    モノが違いますね、やっぱり…

    それで何が違うかって、弦のしなりが滑らかでテンションが低いんですよ。


    それでわざとアコギのブリッジを削ってエレキ用の弦を張りました。

    2010年07月01日 01:54 by サッカリン駒田

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