ハマッた作家、今むかし。
わわ!
皆さまご参加有難うございます♪
印刷屋さん発見!史間も前職は印刷営業でした(DTPさんと生産管理さんに迷惑かける役・笑)。
皆さまがんばっておられるなぁ、元気でますね♪
こちらから、改めてご挨拶にうかがわせてもらいますね!
さっそくですが、トピックを立てさせてもらいます。
ずばり、
「ハマッた作家、今むかし。」
です。
?学生の頃に出会い夢中になった作家
?働くようになってハマッた(大人だから共感できるのかな)作家
?今も昔も変わらず繰り返し読み続けている作家
ジャンルは問いません(小説・絵本・マンガ・アニメなんでもOK!)。
たくさんいらっしゃるとは思いますが、ここは我慢です。
あえて、ひとつにつき一人でお願いします!
「好み変わったなぁ」とか「子どもの頃と一緒だ(笑)」なんて、感想もあれば嬉しいです♪
<管理人・史間の場合>
?【折原みと】
たしか、中2の冬休みに『金の砂漠王』の目次を見て、翌日に貯金をはたいて箱買い(!)。
1週間ほどでその時出ていた作品のほとんどを読破して、さらっと飽きちゃいました(コラ)。
冬休み明けにはすべて古本屋行きとなり……
今思うと、あの改行具合(ページが白かったです)が読みやすかったのかな、と思います。1冊2時間くらいで読めましたもん。
今はまったく読まないジャンルとなりました。
?【村上春樹】
子どもの頃、正直言って内容が理解できませんでした(笑)。
転職する時、半年ほど無職の時期があって、その時愛読していたのが『海辺のカフカ』。
主人公に自分を重ねたりして…不安だったのかな?
?【司馬遼太郎】
勝手に師匠と呼び、全作品(エッセイも)を読破。
新作が読めないのは残念ですが、読むたびに新しい気づきと感動があります。
特にハマッている作品は『峠』です!
皆さまは、いかがですか〜?
こんにちは。
嵌った作家さんは数知れず……。しかし熱しやすく冷め易い性分の為、意外と列挙できる作家さんがいない事に、今頃になって気が 付きました。
●私の場合
1、学生時代にハマッた作家さん
・高千穂 遙さん
「クラッシャー・ジョー」と「ダーティ・ペア」こそ、我がバイブルと言っても過言ではありません。
2、社会人になってからハマッた作家さん
・故・栗本 薫さん
「グイン・サーガ」の壮大なシリーズを超える作品は中々出ないでしょう。
・笹本 祐一さん
「ARIEL」は、今のライトノベルの『萌え』要素の基礎を築いた作品の一つだと思っております。
・小野 不由美さん
「十二国記」は、続巻が出れば、必ず買います。
・ルーシー・モード・モンゴメリさん
「赤毛のアン」最高!
3、今も昔も変わらず読み続けている作家さん
・上記作家さんの小説は数ヶ月~数年おきに読み直しています。
3番目が一番回答の難しい質問でした。
ラノベも年に1回程度ですけど買って読みますが、何度も読みたい作家さんが少ないようにも感じます。
飽きられない小説を書く事の難しさを、改めて感じずにはいられませんね。
それこそが理想とも言えそうですが……。
2011年07月17日 06:49 by 朱雀 翔
『ファンタスティック・ブログショー』 のDE・波瑠間です。私がはまって読 んだ作品は「三国志」です。まだ、小学坊の高学年生だった私は『学研の科学』と『学習』(もうだいぶ前のことなので憶えておられ る方がいるかどうか)を月刊で読んでまして―― そこに羅漢中の「三国志」が連載されていたんです。
三人の義兄弟の魅力と話の面白さいったら半端ではなくて、たちまちこれの熱烈なファンとなりました。小学生向きの一編でした ので「劉備」が善玉、「曹操」が悪玉みたいな『長編戦記』として書かれていたんですが、それがまたわかり易くて子供にはもってこ いの小説だったんですね。特に呂布と貂蝉の濡れ場(駆け引きでしょ!)や策略の曹操と義の人関羽との絡み合いや孔明を推挙して劉 備の許を去っていく徐庶の切なさなど人と人との熱い駆け引きが全編に渡って語られていて、子供ごころをぐっと揺さぶるものがあり ました。
今、私のブログで掲載している小説『ウィングオペラ』 に登場する三人の美 女キャラは劉備、関羽、張飛の三人の義兄弟が素になっています。
初めまして。
既出かとは思いますが、村上春樹さんですね。
ただ、
「風の歌を聴け」「ノルウェイの森」「羊を巡る冒険」「ダンスダンスダンス」「1973年のピンボール」
どれも読んだのに内容を鮮明には覚えていないんです。
おそらく彼の物語が好きと言うよりも、世界観とか、もっと言えば文章から流れてくるリズムとか、独特の雰囲気とか、そう言った ものがたまらなく好きなんだと思います。
逆に、宮沢賢治の作品は、どれも鮮明に記憶しています。読みながらにして情景が広がっていくのです。お二人は憧れです。
2011年07月14日 10:08 by 楓 十色
1.学生の頃に出会い夢中になった作家
梨木香歩。『家守綺譚』は絶品。
2.働くようになってハマッた(大人だから共感できるのかな)作家
杉本苑子。『散華』と『華の碑文』はバイブル。
3.今も昔も変わらず繰り返し読み続けている作家
高楼方子。『十一月の扉』は神作。
他にもいっぱいいます。選ぶのが大変でした…。
どの人の本もおすすめ。
2010年05月17日 00:21 by ゆさ
●いのうえひさし 中学生のころ読書感想文の宿題がでると読んでいました。
読みやすいし笑いも入っていてGood!
●谷山浩子 高校生から20代前半。
幻想的な小説を描いていてしかもCDアルバムと
リンクしていたりして。独創的な世界観がたまりません。
●灰谷健次郎 20歳のころ。悩み多きころに子供の心の葛藤を描いた本
に感動してました。
●宮部みゆき 同じく20歳のころ。たくみな推理小説にハマりました。
●村山由佳 最近まで。恋愛小説「おいしいコーヒーの入れ方」に
はまりました。複雑な人間関係が良かったです。
長編シリーズで初めのころには携帯電話が普及して
いなかったので、時間の流れを感じさせる内容となって
いました。
>久。さま
私も『十二国記』ファンです*><*
早く続き出て欲しいですよねぇ……。
また読みたくなって来ました*^^*
2010年04月24日 00:23 by 花舞小枝の春
学生の頃…かぁ。中学生の頃は、図書室にあったホームズとか江戸川乱歩の『怪人二十面相』とか読んでました。
一応ミステリー(?)なんだけど、子供向け(に翻訳されてたり)なので読み易い…みたいな。
現在はラノベが熱いです。少女向けの恋愛モノも、少年向けのバトルアクションも、同じくらい大好き。今は『死神姫の再婚』と『 GENEZ』にトキメキ。
それと、昔に比べて時代小説なんかも読むようになりました。『妻は、くノ一』とかサクサク読めるので好きです。
『十二国記』と『少年陰陽師』は、学生の頃からずっと読んでます。新刊出たら即買う!くらい。
後は金蓮花さんの、丁寧で美しい文章とファンタジーの世界観とかが凄く好きです。上質の砂糖菓子のような…。
何かアレですね…ジャンルに統一性があるのか無いのか謎ですね(←え)。
2010年04月24日 00:15 by 久。
こんにちわ~!
ファンタジー系ばかりですが・・・。
ロードス島戦記(水野良)
ルナル・サーガ(友野詳)
タイムリープ(高畑京一郎)
ぱっと思いつくのはこんなもんです。
高校生の頃に読んだもんですけど(笑)
最近、小説読んでないな~><。
もういいおやじですが、
いつまでたっても夢見る少年でいたいものです。(ぇ
2010年04月16日 13:33 by チャラ乙(←”ぉっ ”←”乙_thunder”)
おはようございます、失礼いたします?
1. 山岸涼子
高2のとき、古本屋で『日出る処の天子』を立ち読みし始めて止まらなくなり6時間読み続けて読了した。(ブ○クオフの店員さん ありがとうごめんなさい)
それ以来山岸涼子風の(風の、ですから!)イラストしか描けなくなった。
未だにそうなるときがある。
2.いない(え
3.吉川英治
少5のとき、父の書棚にあったので『三国志』を借りて読んだらあら大変。
その日から理想の人=孔明になってしまい、オタへの道まっしぐら。
史学科に入ったのもこれのせい。
今は『平家物語』読んでます。
何かとても欠落しているようなのは気のせいです。
それでは!
はじめまして!私は、
学生の時は山田詠美にはまりました。切なさと情熱的な感覚に憧れが
あったのかも。恋に恋するお年頃ですねー。
大人になってから世界観が好きだな、と思ったのは、重松清 。
「流星ワゴン」を読んで親子の関係性と思いやりに泣いてしまいました。
今も昔も変わらず好きなのは絵本の類。ミヒャエルエンデの
「サーカス物語」は、今読んでも子どもの時に読んだ時の感覚と
変わらないです。
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