「NPCから書きm@ster」っていうのを思いつきました!
基本リレーなんですが、24時間、8時間づつ受け持って、アイドルが直前リハーサルからコンサート終了までを描くのです。
で、肝は、主役の子の視点どころか、プロデューサーや他のアイドルからは描かず、NPCの視点から描くのです。まあ悪徳や善永 さんぐらいはOKするとして、主役がやよいだったら、お母さん、同級生やベロチョロ視点で書くというものです。
「NPCから書く」ってありがちですが、一人で書くとどうしてもオリジナル要素が強くなってしまうのですが、リレーで書くと「 複数でアイドルの輪郭をなぞる」という立体感が発生するように思うのです。
ただリレーなので、ラスト担当に無茶ぶりが集中してしまうので、何とかラスト担当にだけデメリットが発生しないようにしたいと 思うのですけど……アイデアをください。
で、この「NPCから書きm@ster」、リレーですが文体や描写を区別化・個性化した方が読むときに面白いと思うのです。
ですから流ぬこさんの趣向にそった「狭めた視点・テーマ」で書いても非常にいい塩梅になると思うのです(無理な人は別に自由に 書いて問題なしだし)。
自由度が高く、様々な可能性があるリレー企画だと思うのですが――ご意見をお待ちしています。
2011年01月21日 13:16 by 月の輪P
みんな、早いよ!
取りあえず、緑虫さん、うん、いいと思いますよ。自分は無問題です。
流ぬこさん、かなり理解できました。
取りあえず結果を急がず、考えさせてください。
あと複数プロデューサーはOK?
あと何か企画……まあ急がないでいいか。
2011年01月19日 21:21 by 月の輪P
具体性がない、というか決めないままでやった時どうなるか、それを試してみたかった、とでも言うんですかね。月の輪さんが提案し たものはどれも各それぞれに分担がきっちり決まっていて合作としてはやりやすく素晴らしいものです。合作とは本来そうあるべきだ と思います。
でも逆にそういった分担をあえて決めずに、自分を表現しつつ一つのものを書くこと。言ってることが昨日と一緒ですけど、一番伝 えたいのはそこなんです。
頭の中で考えることは一応全てここに丸ごと書いています、それが抽象的すぎるだけなんでしょう。
狭いテーマの定義ですけど、何でもいいんです。私はキャベツが好きだ、というのを一つ設定したらそれ以外は書かない。
テーマを「スポーツ」としたとき、スポーツは幅広い。だから更にそれを「バスケットボール」とする。更に細かく「バスケットボ ールの選手」、「バスケットボールの選手でフォワード」とそんな感じでなるたけ狭くテーマを絞って、その狭い中で三人が書く。具 体的にと言うとこんな感じですけど、あれですね。こう文章にすると我ながらつまらなさそうに思えますね。テーマがテーマだからか 。
あと自分は内面の葛藤描写ばかり続くものや、詩的な要素の強い作品を書くのが大好きなので、その部分が強いからこそのこの提案 なのでそれを敬遠されるのであれば自分が考えているものは多分月の輪さんには合わないのだと思います。
「手間が掛かるし面倒くさいし合作にもならない可能性が高い」と言うのはこの提案事態が合作に向いていない、本来は一人で書く ことだからです。一人でやることを無理やり三人でやる無意味さ故に前述して、けどその無意味さだけじゃないものが何か掴めるかも と直感で思ったのです。
関係ないですけど仕事が出来る真面目な小鳥さん、という案をマサ・ゴルミさんだったかな?の発言でとても書きたくなったのは自 分だけじゃないはず。シリアス小鳥さん流行れ!
あとアイドル一人にプロデューサー一人、全然OKです。
もっと関係ないけど伊織とイチャイチャしたい。
2011年01月19日 18:28 by 流ぬこ
こんな感じでいいのか自信がありませんが、とりあえずかいてみました。
選んだのは一番下の『わた、春香がプロデューサー!(仮題)』です。
『リレーしm@ster』<ポイントガード>「600文字あらすじ」[/太 字]
[太字]タイトル:わた、春香のラストプロデュース!
「わたしがプロデューサーになるわ!!」
誰も思いもしなかった春香の発言は、春香の足首が完治する半年間のみ認められることとなった。突然ライバルが1人消えた千早と 美希は、春香を惜しみながらもどこかで安堵を覚える。
だが春香はその半年間で雪歩を2人よりも早くランクAに押し上げることを考えていたのだ。自ら行動を起こすことができないこと に悔しさを覚えながらも、今までの経験を活かして雪歩に付きっ切りで指導を行う春香。雪歩も徐々にそれに応えられるようになり、 次第に雪歩の存在は2人にとって脅威となり、ライバルとして存在を大きくしていった。
雪歩をスターダムの入り口に立たせ、いろんな人との交流を持たせることで、若干ながら男性に対する恐怖心を和らげさせることが できた春香は、いよいよ自らの目標でもあった『ランクA』の壁を越えるために行動を起こす。
それは、合格すればランクA入りが確定するオーディション、『アイドルフェスティバル(IF)』へ雪歩を参加させることだった 。
しかし春香に与えられた時間はもう残り少なかった。これが最後の挑戦となってしまう春香は『IF』に自分のプロデュースの全て をかける。それを知ってか知らずか、千早、美希の2人も『IF』へ挑戦することが決まる。
勝利したものがランクA―。
単純明快な方程式が組みあがったとき、事件は起こった。
オーディション当日、雪歩が事務所にやってきたとき、春香の姿はそこにはなかった。
《補足》
・オーディション名は特にこだわりがないので変更してもらっても構いません。
…600字ジャストだったぜ。
2011年01月19日 16:17 by 緑虫
「リレーしm@ster」〈フロントコート〉「200文字原案」
《「復活の浅葱と臙脂」(仮題)》
961プロから765プロに移籍した響と貴音。
正式に再デビューを賭けた試練を、高木社長自らが下す。
「一ヶ月後に閉鎖される遊園地、『不思議卵土』を一日だけ満員にすること!」。
人の記憶から消え去りつつある《不思議卵土》に再び人が集まることなど、ありえるはずがないと誰もが云った。
「どーすんだよ、貴音~! 再デビューは無理なのか~!?」
響と貴音が不可能に今、挑戦する。
《補足》『不思議卵土』とはかつて、ナムコが二子多摩川という場所に開いていた、遊園施設「ワンダーエッグ」のパロディです。
《「わたしのプロデューサー」(仮題)》
如月千早の市民ホールでのラストライブが辛くも成功する。
「しばらく休んでから再開するか決めます」
プロデューサーは去った千早の代わりに、今度は水瀬伊織を担当することになる。
わがままな伊織と信頼を築いた矢先、千早が休業中に、個人でアメリカのオーディション番組「ワールドアイドル」に参加し、優 勝する。
日本中が注目する千早の765プロとの再契約の条件は、再び前のプロデューサーと組むというものだった。
《補足》箱のゲーム状況をリアルに考え、16歳になった千早と14歳の伊織を想定しています。
《「わた、春香がプロデューサー!」(仮題)》
先にランクAとなるため、激しく争う春香、千早、美希。
しかし春香が過度な練習のため、左足首を疲労骨折する。
「半年車椅子」を告げられ、放心する春香。
その横で、ストーカーに乱暴されかけた雪歩が激しい男性不信となり、プロデューサーさえも恐がり、引退を決意する。それを聞 いた春香は云う。
「男が怖いなら、わたしがプロデューサーになるわ!!」
ガサツな春香と、恐がり雪歩のリベンジが開始される。
《補足》特になし。
2011年01月19日 14:51 by 月の輪P
〈フロントコート〉月の輪P〈ポイントガード〉緑虫〈フォワード〉流ぬこでGO!!
「リレーしm@ster」、〈フロントコート〉から〈ポイントガード〉へ「200文字粗筋」を。3つのうち、一つ選んで、作業 に移ってください。できれば一月以内に作業を完了させてください。
単純に「5W1H」にはしませんでしたが、やりにくければまた変更します。
600文字以内のあらすじも、このトピで紹介してください。
SS自身はそれぞれのブログで問題ないですよね?(リンクは張り合いましょう)
あ、SSの正式タイトルは〈ポイントガード〉が決めてください。
※《補足》は文字数に入れていません。また改行によって発生する余白も。
(文字数制限を受けたので、トピを分けます。)
2011年01月19日 14:50 by 月の輪P
えっと流ぬこさん、取りあえず、忘れないうちに「アイドルごとにプロデューサーが個別に存在する」というスタイルも、許容できる か教えてください。
それから「Jam@ster」は保留にするとして(こだわりません)――流ぬこさんの方法も研鑽しましょう。
ただ今のままでは……ちょっと判断がつきません。
「一人のアイドル、そして一つのテーマ或いは極々狭いテーマで書く」……なにかこの辺に色々あるようにも感じますが、もっと具 体性のある説明があると助かります。
「狭い範囲の中」というのも、どう狭いのかも自分には想像がつきません。「限られた条件下の中で書く」とかいうものなのでし ょうか?
またなぜ「手間が掛かるし面倒くさいし合作にもならない可能性が高い」の書かれていますが、自分が理解できる入り口に行けて いません。想像すると色々思い浮かぶのですけど。
「散文的な要素が強い?」ぐらいな理解で止まっています。
なかなか頭の中から取り出しにくいのでしょうけど、さらなる補足説明があると理解できる可能性があります。
結果を急がず、システム化も急がず、流ぬこさんがやりたい方向も模索できたらと思います。
ただ「合作」である以上、自由度や競い合える部分がないと、正直厳しいかなとも感じています。
また個人的には、内面の葛藤描写ばかり続くものや、詩的な要素の強い作品を書くのは敬遠したというのはあります。
現状、いま書けることはこれぐらいでしょうか?
「Jam@ster」が保留、「時間割りしm@ster」ももう少し準備が必要だと感じています。
何かもう一ライン、合作の企画が欲しいですね。
なんかない? 流ぬこさん、緑虫さん(システム化はあるていどサンプルを考えますので)。
2011年01月19日 14:48 by 月の輪P
フォワードは任せろー!(バリバリ
正直月の輪さんのような詳細はまったく考えてないで発言してここまで決められるとは思いもしませんでした。それを文章化してく れてとてもわかりやすい形で。
自分のイメージとしては、地の文のみ、会話文など一切なしで只管その一つのテーマ、前も例に挙げたとおり例えば「どうしてプロ デューサーが好きなのか」についてただ交互に書いていく。或いはいつ好きになったのか、どうして好きなのか、いつまで好きなのか 、という風に一つの好きの中で三種類細分化して書くテーマごとに書く。ただあまりにも細かいので他のテーマとかぶるところが出て くると思うので、あまり合作には向かないのかもしれません。
月の輪さんが汲み取ってくれたものは勿論面白そうです。ただ自分が言ったものは「一人のアイドル、そして一つのテーマ或いは極 々狭いテーマで書く」としたときどんなものが書けるのか興味がわいたんです。この提案の根本から再現まで抽象的なものなのでやり たいと思う人も少ないですしいざやろうとしたときも手間取り、やったとしても大したものが書けるわけでもないと思います。けど、 そういった狭い範囲の中でじゃあどうしようかと一人一人が自らその狭い範囲の中で自分なりの枠組みや線引き、オリジナリティやら が出せたら素敵だと思ったんですね。
なんで、具体的に誰がここを担当というのがないんですね。みんなが同じ担当でありそこから自分らしさを出していく。それが出来 たらなぁ、と思いました。
再三言いますが、手間が掛かるし面倒くさいし合作にもならない可能性が高いです、が時間があるならやってみたいな、とそんな流 ぬこの意見でした。
そんなわけで月の輪さんも緑虫さんもいろいろ教えてください。お願いいたします。
2011年01月19日 01:01 by 流ぬこ
感覚的に、ですか。難しいなあ・・・。
つまり作品の方向性を決めて、舵取りをするのは『ポイントガード』ということですよね?そんな言い方したら重責になるか。
聴いた感じでは『ポイントガード』のほうが楽しそうです。私は最初にオチまで決めてしまいたい人間なので、ちょっとやりにくさ を感じるかもしれませんが、結論を言えば『ポイントガード』のほうをしてみたいです。
2011年01月18日 16:29 by 緑虫
そうですね、「Jam@ster(仮)」、今のところ、粗筋なしで、ですね。流ぬこさんの思惟を加味するのでまだ決定でも何でも ないですけど。
確かに難易度が下げる舵取りも必要かも知れないですね。
で、緑虫さん、、「リレーしm@ster」では、5W1Hを考えて2番手で書く〈フロントコート〉と、5W1Hを受けて全体の 粗筋を考えて一番手で書く〈ポイントガード〉、どちらが良いか、感覚で改めて決めてほしいです。
説明が足りませんでしたが「全体の粗筋を考える」のは〈ポイントガード〉の役目なので、誤解がないか確認したいのです。
順番があるので「Jam@ster(仮)」と「リレーしm@ster」、同時進行は可能だと思っています(その代わりスケージ ュールはのんびりめで)。
2011年01月18日 14:38 by 月の輪P
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