「読みました!」を共有しましょう★
せっかくのみなさんの作品ですので、ここでお互いの感想を述べ合いましょう☆
【作品名】
【作者さん】
【感想】
時には厳しく、時には優しく。上達やモチベーションの向上には第3者の意見が必要です!発掘したすばらしい作品をみなさんに も読んでもらいましょう★
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2010年08月18日 22:45 by kanayano
【作品名】『忘れた想いにイタズラを』/『壊れモノ達は歪に笑う』
【作者さん】藤沢澪 様
【感想】『忘れた想いにイタズラを』 最初、いつ部屋の中へ移動したのだろう? と思いましたが、2つ続けて夢を見たというこ とですよね? リアルな夢ではよくありますよね。違う夢に突然切り替わったけど、テーマというか系列は同じみたいなことは。映像 作品ならこういう切り替えや夢の中の夢とかW夢落ちとかでもあまり混乱はしないと思いますが、文だけだと少し分かりにくいという 感じを受けました(自分の作品にもろにあてはまることなのですが)。でも、読み進めていくとすべてのつながりが分かってきました 。愛ある夫婦でほのぼのエンドでした。今まで読ませていただいた作品は既にカップルになっていますので、カップルになる過程を描 いた作品にも期待します。
『壊れモノ達は歪に笑う』 正直難解でした。もう少し長さが必要かと(続きがあるのであればすみません)思いました。最初の方 で、少し地の文の視点がぶれてるような気がします。また「18年の人生のどこから……」に対し「もう3年になる」があり、今は2 1なの? とか時間も混乱しました。世界観と独裁の意味等をもう少し知りたいと思いました。自分のことを棚に上げて感想を書かせ てもらいすみません。
2010年11月05日 14:44 by Aspecchi
藤沢澪様>
読んでいただきありがとうございます!!
混乱することなく読める、というのは嬉しいです。私はキャラの書き分けが苦手なので・・・。個性が弱いのかも。
対比はこの小説で重要なところなので、とても嬉しいです。これからも頑張って書いていきたいです。
謎を全部回収できるか心配ですが頑張ります!!
爛の鍛練内容は私もそうだと思いますww
爛は紅き者ですからギリギリ平気なんです。
だから私とか普通の人がやると確実に死にますww
2010年11月03日 17:36 by 風森みなみ
【作品名】紅滄
【作者さん】みなみ 様
【感想】
「紅滄 22 ~滄ノ運命~」まで読ませていただきました
美陽、爛での視点の切り替わりは面白いつくりになっていると思いました。一話毎に切り替えているのに、混乱することなく読めま した
また、最初から丁寧に書かれている紅と蒼、美陽、爛の対比は上手いと思いました
これから散らばった謎がどうやった回収されていくのか、続きを楽しみにしています
どうでもいい話ですが、爛の訓練内容……常人死ねますね(苦笑
あまりのハードさに思わず噴き出してしまいました
Aspecchi様。
感想ありがとうございます。
まさか、社会問題という部類に全てが当てはまるとは!!!作者の私でも今気付きました(汗)
よくかんがえると・・・新作のヴィクトアの戦場も社会問題になるなぁ。
人類絶滅は後半で展開が恐ろしく速くなってると思いますね。
これから、色々と分かってくるって感じです。
Aspecchi様の作品の感想は文化祭及びテストが終わったら直ぐにアップさせてもらいます。遅くなってごめんなさい(涙)
【作品名】『人類絶滅』
【作者さん】あいれ 様
【感想】新作を書かれ始めたということと、2幕で区切りになっているようですので、感想をアップさせていただきます。
地下鉄サリン事件を思い出しました。社会問題からの連想(脳死、悪政、ガスのよる無差別殺人)という点ではバリエーションは豊 かですが、3作品共通ですね。世界征服なら理由はなくてもいいのかも知れませんが、人類というか地球上の生物を絶滅させるような 計画なので、早い段階でどうしてそんなことをしようとするのかの理由は必要ではないかと思いました。今後の展開で、やってる本人 も含めて絶滅をめざしているのか、自分だけは生き残ろうとしているのかはぜひ教えて下さい。続きがきになります。新作終結された ら更新を期待します。
2010年10月29日 14:26 by Aspecchi
管理人 様
いたらない初期の小説を読んでいただき本当に感謝です。澪さんの感想にありますとおり読みにく部分も多々あったことと思います 。『下宿戦隊』でご指摘いただいた人物の造形不足、心情が描けていないところをより強く感じられたのではないでしょうか。恋愛の 件は改めて読み返してみると最初は何か起こりそうな感じ(?)で結局何もないですよね(笑)。今後はぜひ入れなくてはと特に最近 感じています。管理人さんと澪さんの作品に刺激を受けました! シデンはまさにその通りです(サイズも)。他は
七本松マウンテン→六本木ヒルズ、マル幸金貨→マル福金貨、田嶋→海軍技術研究所島田分室から(殺人光線も)、ビックブラザー チャンネル→2ちゃんねる、サルトビ→某TV局のサスケ・くのいち、帝都スポーツ→東スポ、八大王→八王子、それで当然、鷲尾山 →高尾山、堀谷はもちろんあのお方です。
2010年10月23日 21:23 by Aspecchi
【作品名】スーパーGG(FC2小説、完結)
【作者さん】Aspecchiさん
【感想】
主人公のもとに突然現れる、ひいじいちゃん(じいじい)と、その娘、かぐや。彼らの乗ってきた「橘花」は宇宙にも行けてしま う、超科学兵器で――。
日常の中に突然現れる「非日常」を取り巻く、主人公とじいちゃん一家、そして6人の個性的な女の子のお話でした。キーワード は「宇宙」「旧海軍」「隠し子」と魅力満載です。パンチラもたまにあります(笑)楽しい仲間たちとの日常だったり、宇宙旅行を経 験したり、体育祭で競い合ったり…。ラストの山場では宇宙船から七本松マウンテン(このネーミングも言いえて妙、ですね!)への 飛び移りにはハラハラの展開でした!
主人公(僕)の幼馴染で格闘技にめっぽう強い晶ちゃんが制服姿に刀をもっていたり、スタイル抜群の師匠と、宇宙人を母に持つ という美少女のかぐや、おたく気質をもつヒミコ妹。キャラクター一人ひとりがちゃんと性格を持っていて、作中で「主人公ハーレム じゃないか!」とツッコミを受けていたのはまさにその通りでした。幼馴染が毎朝起こしに来てくれるのは、設定としては王道ですが 、物語中で進展が見られるのかしら?もしくはかぐやとの三角関係か?と期待していたので、そこは作品の持ち味、ドライな感じで三 人とも過ごしていました(笑)
これはネタバレになるのかもしれませんなが、「シデン」は「紫電」と書くのでしょうか?なんて勝手な深読みでした。冒頭から シデンはセントバーナードやオールドイングリッシュシープドックみたいな「ふわふわ」「もふもふ」した大型のワンちゃんかなと思 っていたのですが、バスケットに入る大きさということで、小型犬なのかも知れませんね!
80ページ以降、私も彼らの一員になったかのように一気に読まされました。Asさん独特の空気を持つ作品です。
2010年10月23日 18:27 by kanayano
>Aspecchi様
3回目の感想、ありがとうございます。
Asさんには本当に頭が上がりません。
先日、「こんな小説は読む気を無くす」みたいなサイトに、いつまで続くのか分からない小説、とあったのでずきっと自分を省み つつ、一応作品の区切りは必要かと思い、1972(昭和47)年にしました。自分でも日本の近代史を勉強しながら進めています。 実は高校生の時に、脚本の講評を先生方に頂いたときにも、「大河ドラマ的」と言われました。要は長えよってことなんですね(苦笑 )成長ないわねと笑いながら、自分でも楽しみながら書いています。
これからもよろしくお願いしますね(^^)
2010年10月22日 19:52 by kanayano
Aspecchi様
返信遅くなりました
感想、どうもありがとうございます
私が大人というよりは私の周りが大人びた友人ばかりで
たぶんそれが影響なんだと思います
どうも経験といえるほど恋愛してないんで、別れ話はどうにも苦手なんですが
ここまで褒めてもらえるとは、光栄です
「トリックもトリートも」は一応大学生の設定です
キャラクターの設定を書ききれていないのは課題ですね
今後はそこも気をつけていきたいと思います
【作品名】櫻花去世 (3回目 10月19日分まで)
【作者さん】管理人さん
【感想】前回感想をアップさせていただいたところ(火事)が区切りとしてはよかったようです。舞台は中国へ。ある場面でのスト リーが進行し、違う場面へ視点が変わる。そして、また新しい場面へ移ったり、元の場面に戻り続きが描かれたりします。しかし、そ れらはつながっている(前の日本でのストーリも)という大河ドラマとかそれぞれの家族に視点を切り替えながら話が進行していく昔 の戦争巨編のような構成で、それに史実が重なっています。ちょうど続きが気になるところで視点が変わるのがうまいですね。
史実を調べることはできますが、実在した人物であっても、それぞれの場面での行動や心情を描くのは作家です。それを当時の感覚 で違和感のないように描くかなくてはなりません。もちろん作り出した人物であっても同じことが要求されるでしょう。大昔のことな ら自由度も高いのでしょうが、本作品のように時代が近いとフィクションの中にリアリティが要求されますので、ずっと難しいと思い ます。それができておられる管理人さんのセンスに脱帽です。
日本軍を襲うところではもう少しためらいがあってもよかったかなと思いました。
続きが気になります。更新楽しみにしております。
2010年10月21日 14:25 by Aspecchi
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