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ひこにゃんは永遠に!

11月6日Yahoo!のTOPニュースに載りました。
「ひこにゃん」引退の危機!? 滋賀・彦根城イベントのキャラ
滋賀県彦根市で開催中の「国宝・彦根城築城400年祭」のマスコットキャラクター、「ひこにゃん」が、グッズ消滅の危機に瀕 (ひん)している。市は約1100件のひこにゃんグッズを許可しているが、同祭が終了する今月25日で販売中止を求めているうえ 、26日以降の管理方法を決めていないため。全国に知れ渡り彦根の知名度を押し上げた“ゆるキャラ”とあって、グッズの販売業者 からは市の対応のまずさを批判する声も上がっている。
 ひこにゃんは昨年5月にデビュー。招き猫発祥の地とされる言い伝えにちなんで白猫をモチーフにしており、丸い2頭身の体に 大きな赤いかぶとをかぶった愛嬌(あいきょう)のある姿が人気を呼んでいる。市が同祭をPRする目的で、無料で使用を許可してき た。
 (以下続く)

2007年11月06日 22:51  by かなにゃ

コメント一覧 25件中、21~25件表示

  • 今日26日、作者と彦根市の二回目の調停が行なわれます。
    昨日、「サンデージャポン」の中で
    このひこにゃん問題が取り上げられていましたが、
    弁護士のお二方は一方的に彦根市(市長)が悪いような言い方でした。
    確かに彦根市長は以前、問題あるような発言をしたかもしれません。
    でも、今回の事とは関係ないはずです。
    権利関係など詳細は私たちにはわからないものの、
    でも、あの愛すべきひこにゃん生モチさんを作り出したのは
    作者さんのイラストに加えて、
    生ひこにゃんのかわいらしい動き
    400年祭ブログの実行委員会の方の文章
    地元の方々の盛り上げ
    そして全国津々浦々に住むモチさんファンの熱い声援です。
    作者の方の意図しない性格付けがあったとしても
    でも、あんなに老若男女に愛されるひこにゃんがいるんです。
    こんなに幅広くいろんな人に愛されるキャラはいないと思います。
    (NHKのお墨付きなのもわかるような気がします)
    このキャラをどうして封印しなければいけないんでしょうか?
    作者の方も、
    自分の手から離れ
    確かに不本意なほうに行ってしまったかもしれないけれど
    こんなに立派に育ったひこにゃんを
    誇りに思っていただければいいのに・・・と思います。
    極論を言ってしまうと
    この騒動でもし、ひこにゃんが引退となってしまうと
    そんな事はしたくないのだけれど
    作者に対して皆が恨みに思ってしまうかもしれません。
    それほどまで
    皆、ひこにゃんを愛しています。
    ひこにゃんは永遠であって欲しいです。

    2007年11月26日 00:20 by かなにゃ

  • ひこにゃんグッズの件は1月まで承認が伸びて
    1月15日以降は、締結150年記念事業PR用として受付、
    改めて使用申請を求めるようになって一件落着となったのに
    また新たな問題が噴出しました。

    権利関係の事はわかりませんが
    こんなにひこにゃんを愛しているファンの方々の気持ちを忘れずに
    なんとか良い解決方法を探ってもらいたいです。

    ひこにゃん、せっかく彦根市の特別市民になれたのに・・・。

    2007年11月10日 22:53 by かなにゃ

  • ひこにゃん:作者が使用取り消し求め調停申し立て 彦根城キャラ
    滋賀県彦根市で開催中の「国宝・彦根城築城400年祭」(3月21日〜11月25日)のイメージキャラクター「ひこにゃん」 を巡り、キャラクター作者の男性デザイナー「もへろん」さん(22)=大阪市=が同市と同祭実行委に対し、彦根簡裁に民事調停を 申し立てていることが9日、分かった。同市はこの日、400年祭貢献への感謝と閉幕後も活躍してもらおうとひこにゃんに特別住民 登録をして住民票を交付したばかり。申し立ては、閉幕後の商標使用の中止などを求めており、調停の行方が注目される。

     申立書などによると、もへろんさんは実行委が05年11月、制作費100万円で公募したシンボルマーク、ロゴ、キャラクタ ーのデザインに応募。立ち姿、跳ねる姿、刀を持つ姿の3パターンの図柄が採用された。

     募集要項は「キャラクターの一切の著作権は実行委に帰属する」「同委が許可した団体等のホームページや出版物、PR用ツー ル等に対して自由に使用する」と規定。しかし、彦根市が今年3月、ひこにゃんの商標登録を申請。さらに、実行委は三つの図柄以外 の類似デザインや、ないはずのしっぽがあるぬいぐるみなどの立体商品、「ひこにゃん音頭」など音楽CDの発売も承認した。キャラ クターやロゴの使用申請は1000件以上にのぼる人気になっている。

     これに対し、もへろんさんは「祭のPR目的を超えて営利目的で利用され、募集要項に反する」「適正なキャラクター管理を行 わなければ、粗悪品が販売される」などと主張し、使用承認の取り消しを求めている。さらに、実行委がひこにゃんの性格を「お肉が 好物で、特技は、ひこにゃんじゃんけん」などと設定した点も「作者が意図しない性格付けを黙認してキャラクター管理を放置してい る」と批判している。
    (毎日jp)

    2007年11月10日 22:48 by かなにゃ

  • この文を読む限り、
    一応ひこにゃんは市のマスコットとして存続するようだけど
    あと、20日あまりしかない祭り終了日までに
    きちんと結論出せるんだろうか?

    下手にこじれたりすること無いよう、
    じっくり検討して頂いて、
    その間はちゃんと待っているから。
    永くひこにゃんの愛らしい姿が見れるように、
    ひこにゃんグッズも買える様に、
    彦根市役所の方々、お願いします。

    2007年11月06日 22:57 by かなにゃ

  • (続き)
    しかし、同祭終了とともにすべての使用許可が切れるとして、市は25日でグッズの販売を中止するよう地元業者や商店に要請。 市議会では市のキャラクターとして使用するよう提案されたが、26日以降にひこにゃんを管理する部署さえ決まっておらず、業者側 から継続使用の申請もできないという。
     使用期限について、市は「申請時に周知していた」としているが、ひこにゃんが登場する絵本を制作したサンライズ出版(同市 )は「年末までの使用を明記して許可された」と反発。絵本の奥付から同祭のロゴを外すことで、市の要請に対応するという。
     彦根城に近い彦根キャッスルホテルは同祭が始まったのち、携帯ストラップやタオルなど約80種のひこにゃんグッズを販売、 土産物の売り上げが前年比で倍増した。終了後も販売できるよう同祭のロゴを外したグッズも作ってみたが結局、継続は難しいと判断 。23〜25日で「売り尽くし」セールを行う。
     業者らの困惑をよそに、市は「市のマスコットとしては今後も使いたいので、管理部署や新たな使用方法などを25日までに示 したい」と余裕のありすぎる対応。これに対し、ある業者は「せっかくのブームに水を差す。そんなことは半年前に決めるのが商売の 常識で、市が観光戦略を本当に考えているのか疑問」と話している。
     自治体発のゆるキャラとして、平成15年にのじぎく兵庫国体のマスコットになった「はばタン」は、人気に後押しされる形で 国体終了後も兵庫県のマスコットとして活躍している。

    2007年11月06日 22:52 by かなにゃ

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