気が付くと、僕は (三文リレー小説)
とりあえず、最初はトピックを乱立してしてみます。
あ、あと、トピックは、自由に立てて下さいね〜。
ここでは、三文リレー小説を始めてみます。
ルールは、前の人の続きを一人三文書くというもの。
一つの記事で、三つの「。」の分だけお話が進むわけです。
あと、分かりやすいように、最初に通し番号をふって下さいね〜。
ここも、一人の方が二回連続で書き込むなどの連続投稿は禁止ということでお願いします。
では、早速。
・・・・・・・・・・・・・・・
(1)
気が付くと、僕は大きな木の下に立っていた。
なんで、こんな場所にいるんだろう……。
僕は確かに、さっきまで教室で授業を受けていたはずなのに。
(こちらも、また無難に始めてみました……。)
2007年09月24日 18:02 by もみじ
(27)
「これから、おまえに、その姿のまま、行ってもらいたいところがある。」
仮面を被った方の男が言った。
・・エッ?、その声は?
2007年10月08日 15:33 by 桜子
(26)
「おい、いつまでも眠ったふりをしていないでこれを見ろ」
仮面の男はそう言うと、白い絹衣を半分ほど剥いで見せた。
中から出てきたのは高さ50センチほどの黄金の観音像だった。
2007年10月08日 13:31 by 松本 洋一郎
(25)
目をつぶっているから、余計にわかる。
二人から、忌々しい空気が感じられた。
僕は自分の呼吸が乱れていくのが不安で仕方がなかった。
2007年10月07日 21:25 by たろすけ(すけピン)
(25)
二人はベットで横たわる自分が見えないわけがないのに
まるで無視するかのようにベッドの向かい側の古びた机の引き出しを開けた
真っ白い絹衣に包まれたものを二人は大事そうに持ち上げた
2007年10月07日 19:32 by 桜子
(24)
部屋に入ってきたのは二人、そのうち一人は地面を引きずる長衣を着ていて、顔全体を仮面で覆われていた。
もう一人は男性だろうか?、きれいな顔をしている。
でもばれるといけないので、うっすらと開けていた目を完全に閉じた。
(23)
階段から誰かが登ってくる足音が聞こえた。
足音からして二人だろうか?
僕はどうしたらいいかわからず、とりあえず慌ててベットに横になった。
2007年10月07日 00:56 by 見習猫シンΨ
(22)
下りるか下りまいか考えたものの、それ以外にここから抜け出す方法はないだろう。僕はベッドをどけた。
だがそのときだった。
(21)
僕は、途方に暮れた。
どこかに出口はないものか。
大して期待もせずにベッドの下を覗くと、そこには下へと続く階段があった!
2007年10月05日 17:42 by もみじ
20.
今僕は女の子の姿かたちをしている。
でも実際、どんな風なのかを確かめる手段がない。
鏡さえないのだから。
(19)
山崎はどこにいるんだろう。
部屋を出ようとしたが…。
この部屋にはドアも窓も何もない部屋だった。
2007年10月05日 01:35 by たろすけ(すけピン)
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