気が付くと、僕は (三文リレー小説)
とりあえず、最初はトピックを乱立してしてみます。
あ、あと、トピックは、自由に立てて下さいね〜。
ここでは、三文リレー小説を始めてみます。
ルールは、前の人の続きを一人三文書くというもの。
一つの記事で、三つの「。」の分だけお話が進むわけです。
あと、分かりやすいように、最初に通し番号をふって下さいね〜。
ここも、一人の方が二回連続で書き込むなどの連続投稿は禁止ということでお願いします。
では、早速。
・・・・・・・・・・・・・・・
(1)
気が付くと、僕は大きな木の下に立っていた。
なんで、こんな場所にいるんだろう……。
僕は確かに、さっきまで教室で授業を受けていたはずなのに。
(こちらも、また無難に始めてみました……。)
2007年09月24日 18:02 by もみじ
※これは小説ではありません。
↓番号を忘れてました・・・。下のは(18)です。
「うう・・・。」
唸ってもどうなるわけでもなく。
「ん?そういえば山崎は?」
(17)
気が付くと、僕は見知らぬ部屋のベッドに寝かされていた。
真っ白いその部屋には、僕のほかには誰もいなかった。
はっ、と慌てて自分の体を確認するも、残念ながら僕はまだ女の子のままだった。
2007年10月04日 14:36 by もみじ
(16)
「アイシテル!」山崎が叫ぶ。
「やめろ変態」僕は精一杯の抵抗をしたが押し倒された。
そのとき、頭に衝撃が走り、意識が遠のいていく。
(15)
「………」
山崎と女の子になった僕は、無言で見つめ合う。
その後、何を思ったか、山崎がいきなり抱きついてきた!
2007年09月29日 21:18 by もみじ
そして光が僕の体を包み込むと、誰かが語りかけてきたような気がした。
無意識にやめてくれ!と、僕は叫んでいた。
そして気がつくと元の場所、目の前に山崎がいて、僕は、僕の体は、お、女の子になっていた!。
(13)
僕は、夢でやったことを思い出し、幹にそっと触れてみた。
ドクン・・ドクン・・心臓のような音が聞こえる。
「なんか聞こえる・・・」山崎もその音が聞こえるらしい。
2007年09月28日 22:38 by 和
(12)
「これが妄想のおねーちゃんが出てくる木か」
何を思ったか山崎が、木の幹に体をくっつけて頬擦りしてる。
「やめれ、きもいだろ・・・」
(11)
何事もなく、公園に着く。
「うわ」
そこには、夢で見たのと全く同じように、立派な木が生えていたのだった。
2007年09月28日 10:12 by もみじ
(10)
「ふんふん、それで終わりかよ」
俺はなぜか山崎と公園に向かって一緒に歩いている。
もちろん、あの場にいては誰かに見つかる可能性があったからだが・・・。
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