気が付くと、僕は (三文リレー小説)
とりあえず、最初はトピックを乱立してしてみます。
あ、あと、トピックは、自由に立てて下さいね〜。
ここでは、三文リレー小説を始めてみます。
ルールは、前の人の続きを一人三文書くというもの。
一つの記事で、三つの「。」の分だけお話が進むわけです。
あと、分かりやすいように、最初に通し番号をふって下さいね〜。
ここも、一人の方が二回連続で書き込むなどの連続投稿は禁止ということでお願いします。
では、早速。
・・・・・・・・・・・・・・・
(1)
気が付くと、僕は大きな木の下に立っていた。
なんで、こんな場所にいるんだろう……。
僕は確かに、さっきまで教室で授業を受けていたはずなのに。
(こちらも、また無難に始めてみました……。)
2007年09月24日 18:02 by もみじ
(9)
校門を出たところで、後ろから山崎に呼び止められた。
「ちょっと、あんた、どこに行くのよ?」
僕は少し迷ったが、山崎に公園の夢のことを話した。
2007年09月27日 16:01 by もみじ
(8)
あの女の人は一体誰なんだろうか。
なぜ、こんなに夢が気になるのだろうか。
「よし、公園にいくか」まだ、授業が残っているのにも関わらず学校を飛び出した。
2007年09月26日 22:50 by 和
(7)
夢にしては、妙に生々しかったな……。
僕は、自分の右手を見る。
木のあの感触……。
2007年09月26日 12:34 by もみじ
(6)
授業の終わりを告げるチャイムが鳴った。
「ぁーよく寝た」隣の席の山崎が欠伸をしながら言った。
あれは夢だったのか・・・
2007年09月25日 22:46 by 和
(5)
どくん、幹が脈打った気がした。
その瞬間、辺りは光に包まれ、僕は真っ白に塗りつぶされた視界の中に美しい女の人を見た気がした。
次の瞬間にはもう、僕は見慣れた教室にいた。
2007年09月25日 22:07 by もみじ
(4)
なんだ・・・この感じ。
なにかを問いかけてくる。
まるで生きてるかのように・・・
2007年09月25日 18:55 by 和
(3)
いや、なかったはずだ。
ここ……家の近くの狭い公園には、確か古びた遊具しかなかったはず。
僕は、そっと木の幹に触れてみた。
2007年09月25日 18:37 by もみじ
(2)
あれは・・・たしか社会の授業だった。
でも、なんでここにいるんだ。
ここらへんにこんな大きい木なんてあったかな。
2007年09月25日 18:32 by 和
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