☆こんな作品観ました、感想書きました☆
「○○観たよ!」
「ブログに○○の感想書いてます」
「○○ここ、意味わかった人いますか?」等なんでもどうぞ。
2013年03月06日 11:01 by ジル(@chochopolix)
チョチョポレフさん――
【デスレース2000】ご紹介していただいてありがとうございます。はちゃぁ~!
あのスターロンが出演してるんですね!! それもB級映画の名門ロジャー・コーマン映画に―― う、う、う……(落ち着け、俺 )観たいィィィ~!!!
ご指定のURLにトンで概要を閲覧すると、ぬぅわんと! 共演にディビッド・キャラダイン翁が出とるじゃないですか!(悪役な のかな)
彼って私が子供の時分【燃えよ! カンフー】で主演の少林寺のお坊さんを演ってました。スラっと背が高くて物静かなインテリジ ェントルな格闘家って感じでした。当時、全盛期だったB・リーより都会的でスマートなイメージが残ってます。それと、そうそう! オジサンにしか分からないかもしんないですけど―― この御仁、あの西部劇の名作【シェーン】のテレビ版の主役も務めたんです 。映画版のアラン・ラッド(若い人は知らないよ~)よりもスマートな好漢。
でも、あまりに無味無臭なイケメン過ぎたのが仇になってB級俳優さんに甘んじちゃったって感じです。
そんなB級アクションの好漢も今は亡し――(悲)
彼もロジャー・コーマンやラリー・コーエンフィルムの常連さんでしたね。晩年の彼は頭も禿げて強面に貫禄がついちゃってですね ―― 悪役が多くなったけど、私の中では『はにかんだ笑顔の似合う優男』の様相が焼き付いています。嫌いじゃないなぁ~。
嫌いじゃないのは【残虐全裸女収容所】(見たら、かなりキそうな感じはするけど……)も一緒―― う~ん、どっちもはよ観たい !!
エド・叛徒さん
こんにちは。
「何度観ても飽きない」・・・これは大事ですよね。
最近の作品、特に邦画は正直何度も観るに至らない
(その日の一度さえも辛い、眼を覆いたくなるような 涙)作品が大量発生・・・
やはりウマイ人の作品は面白いです。
【ダークスター】はレンタル検索してみたのですが
私の住む田舎では取扱いがないようで・・・
その前にお勧めの【ハロウィン】を鑑賞しておきたいと思います!
以前名前を書かれていたロジャーコーマン氏の特集が偶然wowowでされていて、
連夜【デスレース2000】【残虐全裸女収容所】を観ました。
前者は特に心構えをしないまま鑑賞してしまったので衝撃的でした・・・
今日を含め、何日か彼の特集が続くようです。
wowow B級映画の帝王ロジャー・コーマン大全【プロデュース作編】
2013年04月17日 17:17 by ジル(@chochopolix)
チョチョポレフさん――
【遊星からの物体X】ですか―― シブイ!! っていうか懐かしいです。チョチョポレフさん、お若いですね。あなたは当時、小 学生でらっしゃったんですね。
う~ん…… 私ってオッサンなんだなってのを痛感します。
いや、あの映画は、監督のジョン・カーペンター入魂の一作なんですが……でも巷での評判はあまり芳しくないんですね。
グロ映画、キワモノみたいに言われちゃってます。カーペンターは子供の頃、ハワード・ホークス版【遊星よりの~】を見て感激し 、いつか自分がリメイクしてやると心に誓って映画界に入ったってんですから―― 並々ならぬ情熱で製作したに違いないんです。
でもその熱さと意気込みが裏目に出ちゃったって感じで――
みんながキワモノ!って切り捨ててますけど、私は『ハロウィン』と並んで、彼のこの作品が好き!! 極限での人間描写はお決ま りなところはあるけれど、大御所の演出にかかるとなんど観ても飽きないし、なにより『期待を裏切らない』って安心感があります。
『ハロウィン』『ザ・フォッグ』『ニューヨーク1997』そして『物体X』
彼の作品ってどれも中盤からの盛り上がりとラストがマジで秀逸な気がします。
あ、それと彼の撮ったカルト映画っていえば学生の頃に自主制作した『ダークスター』はSF映画ファンならはずせない逸品です。 出演者に今は亡き大脚本家―― エーリアンの脚本や『バタリアン』で有名なダン・オバノンが出てるんですね! やっぱり才人の周 りには才人が集まるもんなのです――
『ダークスター』ジョン・カーペンターの非凡な才能がこの映画にはちりばめられています。一度、どこかでご賞味ください。
> エド・叛徒さん
すっかり返信が遅くなってしまいすみません!
沢山映画を観られているんですね、私の無知故、聞いたことない横文字ばかりです。
私の父も映画が好きで、当時レンタルしたものをビデオカメラとデッキをつなぎダビング、
巨大な業務用?コピー機でタイトルを切り貼りしたビデオテープコレクションに囲まれて育った身ですが、見せられたのは大体ハリ ウッド大作ばかりだったので
あなた様のような幼少期を過ごしていたらもっと人生が変わっていたかもしれません 笑
昨日やっと【遊星からの物体X】を観ました。
犬を飼っているので少々心苦しかったですが・・・(元々触手や節足系は苦手です)
終盤のお腹がパカっと割れ、巨大な口に手を食いちぎられるシーンで
2階で遊んでいたはずの息子(6歳)が丁度下に降りてきていて
口を手で押さえながらポカーン・・・強烈なホラーデビューとなりました。
(その後は割と平気だったようで最後まで鑑賞しました)
その後次々生み出されたクリーチャー達に影響を与えたとだけあって
なかなか凄まじい御姿の方々でした。
物体Xなだけあって、疑心暗鬼になった仲間同士の掛け合いも楽しめる作品でした!
2013年03月31日 00:12 by ジル(@chochopolix)
チョチョポレフさん――
こんばんは、エドです。私が子供の時分、夜中にオヤジとテレビにかじりついて見たマニアックなホラー映画やB級SF映画(ロ ジャー・コーマンやラリー・コーエンなどのマイナープロの)は今じゃカルト映画、酷い時にはサイテー映画などと蔑まれネットでこ き下ろされてます。
でも私からしたら、こんなB級C級のエンタメこそが元々映画の本質である娯楽性を追及した愛すべきカルチャーだと思うんです ね。今日の邦画のような(勿論、優れた映画も一部にはありますが)鳴り物入りの宣伝や冒頭ばかりが威勢のいいショボい『や・お・ い映画』たち(○世紀少年、ありゃもう寸でのとこでキレそうになりました)よりよっぽど評価されてしかるべきだと思います。
私のHN、エド・叛徒(はんと)はカナダの映画監督のお名前をそのままいただきました。こちらもネットでサイテーのダメ映画 のレッテルを貼られてるSF映画(こんな戯言をほざく連中は何にもわかっちゃいない)知る人ぞ知るSFカルト映画の傑作『スター シップ・インべェーション』の監督として忘れえぬお方です。私、たしか小坊の時に見たんですが――(当時の題名は『円盤からの侵 略』でした) ドラキュラ俳優のクリストファー・リーとナポレオン・ソロでお馴染みだったR・ボーンが共演していて、それだけで 楽しめました。円盤型宇宙船の操縦がフルっていて―― 電卓みたいなキーボードを叩いて動かすんですね。
中盤で登場する宇宙同盟側の銀色ドロイド【ダーバル】もチープな魅力で一杯でした。
そんでもって秀逸なラスト…… 人類に味方する宇宙同盟軍に敗れた侵略者リー先生、降伏を促す同盟軍司令官の呼びかけを振り 切って悪役の意地を見せるんです。
『ラムゼス!(リー先生) 君の野望は潰えた。速やかに降伏したまえ!!』
『……』
『降伏するんだ!! ラムゼス! ラムゼス!!』
こうして侵略者リー先生は悪役の鏡として全うするんですね。ホントに、し、シビレましたな――
御二方、コミュ参加、コメント共にありがとうございます。
ずぼらな性格故、お返事が遅くなってしまいすみません!
よろしくお願いします。
>エド・叛徒さん
はじめまして、【ゆきゆきて神軍】は観させていただきました。
印象に残っているのは結婚式と太鼓のドコドコドコドコという不気味な音です笑
最近ではぶっとんだ方が排除される世の中になってしまい少し寂しい気もします。
【遊星からの物体X】これは私観鑑賞なのです。
カルト映画を語るなら見とかなきゃイカンですね。
【ロッキー~】これは思春期に深夜ロード―ショーで観てしまい
ヤミツキトラウマになりました。
今の精神状態でまた観たいですね!
> kagawa3さん
「ケーキーズ」の説明だけ読んでなんのこっちゃと思ったのですが
画像を見たら納得いきました。
想像してたよりだいぶPOPでした!
http://www.kadokawa-pictures.jp/official/cakies/index.shtml
2013年03月12日 13:37 by ジル(@chochopolix)
題名は「ケーキーズ」です
(自己解決しました)
たぶんyoutubeに落ちてる、かな?
2013年03月07日 08:07 by kagawa3
ところで、何年も前に深夜放送で見たので、
かなりうろ覚えですが、
ヤクザが魔法をかけられて、
組長他一同がケーキになってしまい、
「わしら、、やっぱりイブ過ぎても売れのこりじゃのう、 、」
「向かいの和菓子屋に殴り込みじゃ~」
「カーネルサンダースのタマ取ってこんかい」
などと会話する映画を見ました。
見た人いますか?
2013年03月07日 07:59 by kagawa3
エド・叛徒といいます。
私もインディペンデンス系の作品や知る人ぞ知るカルト映画は大好きです。
【ピンクフラミンゴ】観たい観たいと思いながら、いまだ観てません。ウ〇〇を食べてしまうシーンが話題でした。
『ゆきゆきて進軍』もあがっていましたね。主演の奥崎 謙三氏も亡くなって久しいです。あのお方、忌の際まで健康法だといって 入院先の病床でアソコをしごいておられたそうです。映画の冒頭でも電気屋のシャッター開けるあたりからアナーキストの臭いがプン プンでした。
『遊星からの物体X』あれはカーペンターの名作ですね。元ネタのハワードホークス版はさらにいい出来です。ここらへんは商業作 品としても当時は立派に成り立ったのじゃないかと思います。
『ロッキーホラーショー』ぶっ飛んだフランケンシュタイン……っと、もとい―― フルタ―博士の性倒錯者ぶりが見ものでした。
っと、きりがないので今晩はこの辺で失礼をいたします。宜しく――
コミュ画像にもしました
ピン クフラミンゴ の記事を書きました。
鑑賞を迷われてる方は参考にどうぞ。
2013年03月06日 11:08 by ジル(@chochopolix)
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