>『私の知り合いがさ、あの作品古いよね』から、悪印象を受けて、
『その作品作れるん? 作られへんのに文句言うなや』っていう感覚的な返答なんじゃないでしょうか?
そうですね。怒り出すと何言っているのかわからないので、感覚的に出てきた言葉をそのまま口にしているのだと思います。そうい う人が一番厄介で苦手なタイプです……話すと疲れますし。もちろん、私と話すのも疲れると思いますね。
ですがそこで、怒りを抑えて一度考えてみてほしいのです。
作品を擁護するのも批判するのも、その人の自由です。言論の自由。
それに対して読者側である人が、同じ読者に文句を言うことはできない。突っかかるのがまずおかしい。作者なら言えます。
世に出ているものは評価されてナンボですし、絶賛なんてありえません。どこかしらボロが出るはずですし、感性が合わない人もい ます。
古いことを悪いと思わないのは、その場では私だけだったのかもしれません。古めかしい言葉(古典や漢文)がとても好きなので、 そういう言い方は嫌いではありません。
むしろ、私は新しいものを作ろうとする世の中で、古いものを引っ張り出してヒットさせる能力が素晴らしいと思います。
>僕は、“議論”するときは理詰めで話す方ですが、
理詰めで話していると、感性で話してくる人がいて、噛み合わないのは何度も経験したことがあります。
ある人が出席の数を数える時に、全部数えようとしていて、私は『欠席者の数から数えたら? その方が早いでしょ?』と言ったら 『頭良い人キラーイ!!』と言われたことがあります。いや、別に頭良くなくてもわかります。
その人は一から数えるという感覚的なことをしていたのだと思います。
やっぱり分かり合えないのでしょうか……。
子猫の話でも思いましたが、私はカチェリーさんのような人は真面目で思いやりにあふれていると思います。
相手を傷つけるようなことを言ったり思ったりしても、任されたことをきちんと守っていますし。私だったら放置しますし、相手に しません。
元々、ペット飼うの禁止されていますからなおさらですし、だったらオフィスまで連れて行って上司に土下座してこいよと思います 。
>その子が「前の恋人を忘れさせて欲しい」といってから、僕に対して「冷たい」と言ったのは、結構時間が経っているので
その時は、その子が引き摺っていたかどうかはわからないです。
『前の恋人を忘れさせて欲しい』の時は引きずっていたのだと思いますが、そのあとの『冷たい』と言った時には、彼女は浮気する ことで満たされていると思うので、引きずっていたわけではないと思います。
ちなみに、私は浮気と言っても『男性に自分の好きなものをいっぱい買わせる・おごらせる』ということをしていたのだと思います 。毎晩のようにベッドに行っているというわけではないと思いますし……それだったら少し病気の疑いが。そういう病気あります。
あるかどうかわかりませんが、もしその子がヨリを戻そうといった時に『はい』とは言わないでくださいね。今も好きだったとして も、相手の重みを感じて別れた恋人が、うまくいくはずありませんから。すれ違いとかなら、ありえるのですが。
こちらこそ話すのがとても楽しかったです。時間を忘れるほどに。
>たまに、そういうおばちゃんたち4,5人で、同時にお喋りをしていて、
お互いに実はお互いの話を聞いていないという光景も見ますが
なんなんでしょうね…(苦笑)
自分が喋れるならそれでいいと思っていると思います……
>んー、多分ですが、言葉を論理領域じゃなく感覚領域で使っている人なんじゃないでしょうか?
絵とか詩とかの感じです。
恐らく、そうだと思います。
私は絵や詩も論理があると思っています(・ω・)少なくとも、私の中ではどれも論理的に感じます。
>どんなに性格が悪くてもいいから、実体がハッキリしている人ですね。
人間どんなに他人に誠実にあろうとしても、限界はあるので、完璧に誠実は無いです。
それなのに、そういう所を隠して、さも信用できる人間かのように振る舞っている人に、僕は何度裏切られ騙されたかわからないで す。
軽薄で冷淡で冷血な部分もどうしてもある、という、側面もしっかり僕に見せてくれる人が、逆説的に信用はできますね。
なるほど。とても参考になりました。裏表がないやつとかいわれることがありますが、そんな人いるのかと思っているくらいですし 。悪いところも良いところも両方とも晒してくれる人は、確かに信用できます。
皆表面取り繕ってるだけですし。もっと暴言吐きたいし、人を傷つけたいと思っているかもしれません。網干は傷付いて傷付けて成 長していきたい人なので。
失敗しなければ何もわかりませんし。
>2014年07月17日 13:47
>自分の知りたいことだけ聞いてあとは自分の話をするタイプの人
たまに、そういうおばちゃんたち4,5人で、同時にお喋りをしていて、
お互いに実はお互いの話を聞いていないという光景も見ますが
なんなんでしょうね…(苦笑)
>論理的に説明できない。
んー、多分ですが、言葉を論理領域じゃなく感覚領域で使っている人なんじゃないでしょうか?
絵とか詩とかの感じです。
『私の知り合いがさ、あの作品古いよね』から、悪印象を受けて、
『その作品作れるん? 作られへんのに文句言うなや』っていう感覚的な返答なんじゃないでしょうか?
僕は、“議論”するときは理詰めで話す方ですが、
理詰めで話していると、感性で話してくる人がいて、噛み合わないのは何度も経験したことがあります。
その人は『あの作品古いよね』という話を(→なるほど古い価値観、古い絵柄だよね)という論理でなく
(→え?あの作品の批判?ゆるせない、)という感性・感情での受け答えなのではないかなぁと。
2014年07月17日 19:40 by カチェリー
>2014年07月17日 14:07
『彼女が傷心しているし、これ以上自分が負担かけたら壊れちゃうかもしれない。何か言ったら自分が思っている以上に傷付いちゃ うかもしれない。だから、このことは胸に仕舞っておかないと』
>
その子が「前の恋人を忘れさせて欲しい」といってから、僕に対して「冷たい」と言ったのは、結構時間が経っているので
その時は、その子が引き摺っていたかどうかはわからないです。
でも、「胸にしまっておかないと」はその通りです。
>自分が傷付けたらいけないのだという義務的な感情もあったのではないかと。怖いというのは、『必要とされなくなってしまうの ではないか』という感じでしょうか。
僕が嫌われてしまう恐れも結構ありましたが、その子が悲しんで泣いたりしてるところを見たくなかったのもあるかな。
こうやって書いてて、すごい僕その子のこと好きだったんだなぁと。
でも、網干さんの言うとおり、別れて正解というか、合わなかったんだと思います。
それと、どちらかと言えば、ちゃんと言っておけば良かったです。後悔しても仕方ないので教訓ですね。
僕の昔話に長々と付き合って下さりありがとうございました。
2014年07月17日 19:13 by カチェリー
>2014年07月17日 14:07
すみません、部分的にここだけ先にレスさせていただきます。
>カチェリーさんが絶対的に信頼をおける人とは、どんな人物ですか?
どんなに性格が悪くてもいいから、実体がハッキリしている人ですね。
人間どんなに他人に誠実にあろうとしても、限界はあるので、完璧に誠実は無いです。
それなのに、そういう所を隠して、さも信用できる人間かのように振る舞っている人に、僕は何度裏切られ騙されたかわからないで す。
軽薄で冷淡で冷血な部分もどうしてもある、という、側面もしっかり僕に見せてくれる人が、逆説的に信用はできますね。
かつて、僕が散歩をしていたら道路の真ん中に一匹の仔猫が捨てられていました。
僕は、触れた瞬間に僕に義務が生じると思い、なるべく目を逸らして通り過ぎようとしましたら、
そこに二人組の中年の男女(スーツを着ていたのでおそらく会社員だったのでしょう。)が来て、
「ああ、可哀想」といって、その子猫を持って、道路の脇に除けました。
そして、近くに居た僕に対して「この子捨て猫?…どう?君、飼ってみない?」と言うので、
僕は「うちは姉が猫アレルギーなので無理です」とキッパリ拒否しました。
そうしたら「可哀想だから段ボール取ってくる、うちの会社で面倒見れるかな。30分くらい見ていてくれますか?」と言われたの で
「わかりました」といいました。
僕はその後、子猫がまた道路の真ん中に行かないように、30分見守っていたのですが、一向にその男女は来ませんでした。
1h30分経ったころに、僕は(ああ、僕に押し付けて逃げたな。)と思いましたので
僕は少なからず仔猫に触れてしまった義務上仕方なくその仔を家に連れて帰り、動物愛護グループ?のような人を探して
仔猫を託しました。(その後どうなったかは割愛します。)
僕が思うのは「人間の善意・誠意・優しさには限界があるから偽善で人を騙すのはやめろ」ということと
「人には完全な誠実はありえない、もしくは困難なので、部分的な軽薄さ・冷血さを認めろ」ということですね。
それを認めている人、そういう面を隠そうとしない人なら、
その人が持っている範疇の優しさ、善意、人間的誠意は
僕は信用は高めに置いてます。
2014年07月17日 16:13 by カチェリー
順番めちゃくちゃですみません。
>僕の経験的に、喧嘩した友達のが、その後より仲良くなったんですよね。
それはそうだと思います。喧嘩しなければ相手との距離は縮まりませんし、何より両方が気を遣い合うから。喧嘩して仲直りすると 、相手のことが少しわかったような気分になります。
>僕が病気になった時や、苦しんでる時も、話し相手になってくれず、お金はだすからそれで解決しろという姿勢に僕視点で見えま したので、僕は家族は大事だけれど、絶対的な信頼は置いていないですね。
私の場合、片親なので、どうしてもコミュニケーションは必要だと思ってくれているみたいです。親に恵まれているという点ではそ うです。私の親以上にいい人なんているのかぐらいに思っていますから。
その代わり、私は外ではあまり恵まれていません。悪口・陰口・無視・大量にされてますし、私がプレゼンをしている時だけ喋った りする人もいます。いじめと思わなければいじめではないですし、私もそれら(人扱いしてない)のことはゴキブリ並に嫌いなので。
家族に愛されているからそれでいいやと思ってますし、自分次第でどうとでもなります。
では、カチェリーさんが絶対的に信頼をおける人とは、どんな人物ですか?
それとも、無機物でしょうか。
私は絶対的に信頼をおいているわけではありません。これはできない・あれもできない・他人よりもできないことを知っていますし 、この話、このことはできないし、しないでおこうというのもあります。
すべてを明かしているわけではありません。家族にも見せないもの・秘密とか、たくさんあります。
信頼はしていますが、なんでも話すわけではありません。
>そうですよね…その元彼女については、ちゃんとキツイことも言えばよかったな、とお話聞いて思いました。
キツイことを言うのもやさしさですが、言わない(言えない)のもまた、やさしさではあります。これらは叱咤する・受容する・譲 歩するという意味でのやさしさ。ですが、今後悔するのなら、言っておいたほうが良かったかもしれません。
言わないと伝わらないこと、たくさんありますし。
>僕にとってはただの社交じゃなかったから。
はい、そうだと思います。今こうしてお話してくださっていて、好きだったという気持ちが凄く伝わってきましたし。
>好きだったからこそ、しっかり僕が傷ついたことも憎んでたことも言えばよかったし、突き離せばよかったです。
飄々としてたけど、結構傷つきやすい子だったから、
その時は怖くて言えなかったんですよね。
そこがその時の僕の限界だったのかもしれないです。
そうです。そうやって傷つきやすいと理解しているから、言えなかったのだと思います。怖いというのはその時の感情ではないので はないかと。
『彼女が傷心しているし、これ以上自分が負担かけたら壊れちゃうかもしれない。何か言ったら自分が思っている以上に傷付いちゃ うかもしれない。だから、このことは胸に仕舞っておかないと』
こんな感じの心情だったのではないかと思います。傷付いて寂しがり屋でそんなか弱い存在である彼女を、必要とされている自分が 傷付けたらいけないのだという義務的な感情もあったのではないかと。怖いというのは、『必要とされなくなってしまうのではないか 』という感じでしょうか。
わざわざいろんなことをかいつまんで話をしてくださって、ありがとうございます。ついでに私の愚痴も聞いてくださって。
>問題の解決方法じゃなくて、話し相手にできればいい、ただ共感して欲しい、という人はいますよね…
女の人に多いと思いますが。
その通りです。男性にもたまにいらっしゃいますが、女性はもともとお喋りするために生まれてきたような生き物なので、人の話を 聞こうとしないことが多いようです。
つまり、こういう人でしょうか。
自分の知りたいことだけ聞いてあとは自分の話をするタイプの人→私の姉がそうですが、ムカつくけどいいところもありますし、話 を聞いてくれることもあります。
ですが、私の一番嫌いなタイプと一緒なのが少し残念です。道理に適っていないおかしな発言をするのです。
要するに、論理的に説明できない。
たとえば、『私の知り合いがさ、あの作品古いよね』って言うと、『じゃあ、その人はその作品作れるん? 作られへんのに文句言 うなや』と返すわけです。
好きな作品をバカにされて傷つくのはわかりますが、その返答は的外れなわけです。
『だったら、あなたは批判を受け入れられないの? 全部YESでないとダメなの?』
『じゃあ、あなたがこの作品面白くないと思っていても、文句は言えませんが?』
こんな風に返されたらどうします?
そういう風に私は考えるのですが、いつもこういう話を振ると、決まって『そんなんやったらもう話せえへんわ』『何でそっちの肩 持つん?』と返ってきます。
こういうタイプの人には全く何を言っても無駄です。
こういうタイプの見分け方をご存じかもしれませんが、大体話す時に自分ばっかり喋る人(相手のことについてあまり聞かない人) 、話を良く遮る人などが恩を仇で返すタイプだと思います。
特に女性というのは話し出すと止まらないので、どこかでストップをかけなければなりません。喋りすぎる女性とはあまり付き合わ ないようにしておきたいですね。
疲れるので。網干は違う意味でめんどくさい生き物ですが。
>2014年07月15日 22:57
網干さんのおっしゃる人が、どんな人かはわかりませんが、
問題の解決方法じゃなくて、話し相手にできればいい、ただ共感して欲しい、という人はいますよね…
女の人に多いと思いますが。
僕も似た経験ありますよ。
トラブルがあり、泣きついてきたから、一生懸命助けてあげようと尽くしたら
その後に恩をあだで返されました。
だから、僕はそういうタイプの人だと思うと、
助力はあまりしません。
残念ながら、助力してもなんの恩義も感じない人というのは居るんですよね、現実に。
それを越えて何か他人にしてあげるほど、僕はまだ人間的にできていないですし。
>相手の甘えばかりを受け入れないようにしてください。
時には突き放すこともしなければ
そうですよね…その元彼女については、ちゃんとキツイことも言えばよかったな、とお話聞いて思いました。
僕にとってはただの社交じゃなかったから。
好きだったからこそ、しっかり僕が傷ついたことも憎んでたことも言えばよかったし、突き離せばよかったです。
飄々としてたけど、結構傷つきやすい子だったから、
その時は怖くて言えなかったんですよね。
そこがその時の僕の限界だったのかもしれないです。
2014年07月17日 10:39 by カチェリー
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