え、じゃあ友達とは?
友達とは。。。
自分の道をひとり歩いている時にかぎって、
あれ、自分てけっこう孤独じゃなかったんだな、
なんて気づくことがあります
というかその人たちも孤独だったんだ、と
そんな時、
え、じゃあ友達とは?、とあらためて
問うてみたり
たぶん違うのは、
電話のメモリーに入っている面々…
半年毎に、縁を切らないために飲みにいく面々…
会えばいろいろ共感できるけど疲れる面々…
このへんで今日はやめときます(笑)
あの日二人で見た空…
なるほど
いつも行く中華料理屋が「美飯老友」と書いて
Good friends と訳をつけているんです
半永久の間にはいろんな日があって然りですが
良い友が長続きし、長続きする友が良い友になるのかも
しれませんね
今回少し考えましたが
友情と恋はやはり別ものな気がします
恋は何にも変えがたい、と
恋人同士の見る空の色は変わっていったり
褪せていったりします
恋人から友達へのケースは変換というより
自分の空の色と照らし合わすことを止め
相手の心の中で移りゆく空の色に
あらたな興味を見いだすような、
そんな再スタートが必要なのかなと感じます
(それとも不器用なだけなのでしょうか)
友から恋人へ、そっちのパターンについては
ロマンチックなようではありますが、まったくの
未知の世界、わかりません(笑)
真の友情とは、半永久的な友情のことですね。
もしも、空が青いということを知るのに、全ての世界の空を見て回らないといけないのだとすれば、空が青いということを知るの は不可能です。
ただ、実際には、ほんのひと部分、ほんの一時期の空を見るだけでも、空が半永久的に青いということは確かめることができます 。
従って、ほんの一時期の友情、ほんのひと部分の友情であっても、その友情が半永久的なものであることを確かめるには十分なも のでしょう。
恋人が友達に変換されるように見えるとすれば、それはコミュニケーション不足によると思われます。つまり、コミュニケーショ ンが不足した状態、本来的には恋人ではない状態で、仮に「恋人」を名乗ってしまったことにより生じる誤差であるように思われます 。先走って、仮に恋人を名乗ってしまったので、後でよく考えて、本当は恋人じゃなかったことを悟り、その結果、友だちに戻るよう に見えるのでしょう。その場合、二人は実際的には、恋人ではなかったのではないかと思います。
2015年03月14日 20:51 by ササクレ
ササクレさん、こんにちは
長期化したコミュニケーションがもたらす友は
仕事上でもありますね
利害関係といっては響きが悪いけど、やはり
持ちつ持たれつで発展していくことができます
プライベートではどうでしょうか
たとえば片方が先に出世し、または出産し、
生きる世界も興味も離れていったとき、それでも
つながっていたいという純粋なものがそこには
存在するのでしょうか
理想はYes!といって、現実はうーん、と…
男女、もしくは相手を性的な対称と見なすことの
できる二者間の場合に言及されてます
わずか数行で、思考が広がっていくのはうれしいですね
感謝!
個人的にはしかし、
そこでの真の友情は希にしか成り立たない気がします
過去の恋人とあらためて友達に近い関係になることは
可能な気もします
どうでしょうか
友達とは、コミュニケーションを普通よりも多く積み重ねた相手のことですかね。
これがさらに進行して、コミュニケーションが長期化すると、異性の場合、いわゆる恋人になるのかも。
同性ならレズビアンやゲイになるんですかね。
2015年03月13日 23:01 by ササクレ
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