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日本生贄話

各地の生贄・生体献上の話はこちら。

2020年03月05日 10:12  by 千極斎

コメント一覧 13件中、11~13件表示

  • [リンク:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%81%AB%E8%BB%8A_(%E5%A 6%96%E6%80%AA)]妖怪・火車[/リンク]
    http://2chkowaihanashi.doorblog.jp/archives/37738972.html
    葬儀中の人間の死体を奪う。奪われると、その一族は栄えなくなるという。
    伝承は日本全国にある。海外には類似する妖怪は見受けられない。
    発生するパターンはわかっており、河川若しくは河川付近の渕で水死したイタチや猫が妖怪化したもの。

    [リンク:http://kowai-story.net/archives/10936#comment-8746]ID: 2RhLowUU0[/リンク]
    俺とじじいの話でも。長い。

    死体を持ってかれるとか、火車みたいやね。

    2020年03月05日 12:46 by 千極斎

  • 【[リンク:https://ma.horror-666.net/article/416592228.html]アカエ様[ /リンク]】
    東北のA県(秋田と言われるが根拠なし。青森の可能性も)の海辺の話。
    かくれんぼをしていたが、C子だけがみつからず、よく見るとさっきまで気づきもしなかった岩場のくぼみで身じろぎもせず、和服 の老人と向き合っていた…。

    ただC子一人じゃなくてなんかやたらと立派な和服をきた爺さんが一緒だった。
    ガキだった俺は、家の人間が迎えに来たから勝手にかくれんぼ中断しやがったなと一瞬思ったが、どうも様子がおかしい。
    普段は大人相手だろうが子供相手だろうがのべつまくなしに騒ぎまくるC子がやけにおとなしい、和服の爺さんが何か話てるのにも 反応せずに一点を見つめて動かない。

    これはやべーんじゃねーのと思った俺は、幸い二人ともこっちに気づいてないようだったので気づかれないように様子をうかがうこ とにした。
    よく見てみると和服の爺さんは、こんなうみっぺりだって言うのにぜんぜん濡れていなかった。

    爺さんはひとしきりC子の体をべたべたと触ったあと、懐から鉄製の串のようなものを取り出すとおもむろにC子のわき腹に突き刺 した。
    俺は爺さんの行動にびびって固まった、正直しょんべんももらしていた。
    しかも爺さんはその串を一本ではなく次々とC子に差し込んでいく、しかし奇妙な事に血はぜんぜん流れてこない。
    C子も串を刺されまくって黒ひげ危機一髪みたいになってるのにピクリとも動かない。
    そのうち、串を伝って黄色っぽい白いどろどろとしたものが流れ出してきた、すると爺さんは串の根元のほうに白い袋のようなもの を取りつけはじめた。
    どうやら、そのドロドロを袋に集めているようだった。
    多分ものの2~3分くらいだとおもうが、どうやら袋が一杯になったらしく、爺さんは一つ一つ口を縛り袋を纏めていく。
    一方のC子はあんなに丸々と太っていたのにいつの間にか干からびたミミズのようになったいた。

    (中略)

    その絵にはみすぼらしい格好をして頭が不自然に三角な男と、例の爺さんみたいなきれいな和服をきた男が描かれていたので俺はこ っち和服の男の格好に似ていると答えた。
    すると、おっさんはため息を一つ吐いて、校長にどうやらアカエ様ではないようなので、これ以上の心配はないでしょうと言った。

    この年は豊漁になる。

    2020年03月05日 12:43 by 千極斎

  • [リンク:http://kowaihanashi.info/archives/2962494.html]丹沢の熊の着ぐる み女[/リンク]
    139 :本当にあった怖い名無し:2014/03/26(水) 16:11:46.04 ID:pv7d9ckR0.net

    「女神が住んでいる山」2014-10-26 17:47:57
    子供の頃に、ユースホステルのキャンプに放り込まれたことがある。
    最終夜に肝試しがあって、その前に一般宿泊客も参加した怪談の会があった。
    そこで一般客の大学生のお兄さんが披露した話。


    彼の田舎は海のなし県の山間部にある。
    近くには手軽に上れる山があって、他県から登山に来る人も多い。
    その山には大昔から女神が住んでいるという。一つの山とその周囲のいくつかの山が、女神が守る山だと。

    女神の夫は人間で、30年~50年位で代替わりしていく
    女神は人間に姿を見せないのが決まりで、移動するときは獣の皮を被って姿を隠すそうだ。
    夫選びの時も、獣の姿になってつかず離れず、その人の後をついて回って人柄を見極める。
    そして、折を見て獣の皮を脱いで姿を見せる。
    夫に選ばれた男は一度は里に帰るものの、結局は何もかも放り出して女神の夫になる。
    里に帰ってきてから山中であった美女の話をして、仕事も親も捨てて山に戻ってしまう。

    30年~50年位の割合ででそういう特徴的な失踪者が出るので、地元では夫が変わったと判る。
    夫に選ばれた人の残した話では、ものすごい美人だそうだ。

    [リンク:https://kowabana.hatenadiary.org/entry/20121006/pt.]ID :R94aBabp[/リンク]
    その日も、私は友達と山に登り遊んでいた。

    男児がヤマっさま(山の女神)に魅入られた話。
    山の神に魅入られたら、坊主にする。追いすがるときに後ろ髪を引っ張るからだそうです。

    類話:[リンク:https://yamakowa.6ox.org/archives/829]山の女[/リンク]

    2020年03月05日 10:29 by 千極斎

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