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物語書いてる方、書きたい方、入っちゃってください

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んと、これって・・・・おきまりですよね?

さてさて
お題を出すのってお決まりですよねそうですよね
う〜ん
お題出しましょうか・・・
よし
出しましょうか
気が向いたら、書いてくださいな
お題を出すのも、大歓迎です

2007年11月05日 21:20  by ウィスペル

コメント一覧 173件中、121~130件表示

  • >瑪瑙輝遊様
    自分のページでは一癖も二癖も変わった人間ばかり書いているので、たまには普通の人間を書こうかと・・・(笑)
    感動も共感も無くても良いから面白そうなら良いかな?なんて・・・(えッ!?

    >ウィスペル様
    良いですね、ええと、日本の神々は多すぎて専門外ですが、こういう物語って好きです。神話とか、伝説とか。
    そのうち一本、そういうものも書いてみたいなぁ。現在の私の風向きとしては現実と非現実をいかに違和感なく混和させていくか を実験中なので、そのうち書いてみようと思いました。良いインスピレーションをどうもです!

    2007年11月25日 12:43 by 銀姫翠

  • ちょっとお邪魔してなかったらいつの間にか大量に進んでたのにびびっている輝遊です。

    四方飛妖さん
    前回の続きモノだったので嬉しくなりながら読んでました!
    妹さんの心情が想像するのが楽しいです(’’

    銀 姫翠さん
    彼氏さん結構な策士(笑)
    そして彩さんの反撃が可愛いです!そしてそれに予想外の展開に驚く彼氏さんも可愛かった(笑)

    ウィスペルさん
    人外もの!
    もうそういうもの大好き人間には堪りません!
    そして試験がんばです!そして私もがんばらねば・・・orz

    2007年11月25日 01:27 by 瑪瑙 輝遊

  • こんばんは〜
    試験前のウィスペルです
    今回、初めて字数オーバーの恐怖を味わいました

    なので、コレのオチ、うまくいったか不安です


    銀 姫翠 様へ
    あぁ、いいですね
    青春ですね・・・(いくつだ

    2007年11月23日 21:56 by ウィスペル

  • 子供達は、遊びの天才だった。
    そこが遊び場と決まれば、どんなトコだって遊園地となるのだ。
    今日だって、こんなに寒いのに彼らは輝くばかりの笑顔で遊んでいる。
    気づけば私は、そんな彼らのもとに、歩いていっていた。
    「わ、我も、入れてくれぬだろうか・・・」
    そして、おそるおそる、その言葉を言ったのだ。
    私は、彼らに、彼らの明るさに、惹かれたのだろう。
    「うんっっ。いーよっっ」
    「おなまえは?」
    「どこにすんでるの?」
    「なにしてあそぶ?」
    「おにごっこは?」
    「えー、はないちもんめがいいー」
    彼らは、眩い笑顔を、私に向けてくれた。
    私は彼らに手を引かれて、彼らの『仲間』になった。
    しかし、時とはあっという間の過ぎるものであって・・・、
    「ご飯の時間ですよー」
    気づけば、大人達が彼らの名を呼んでいた。
    「はーい」
    「ばいばーい」
    彼らは魔法が解けたかのように帰っていく。
    「かえらないの?」
    そのうちの一人が、私に話しかけた。
    「あぁ、もうすぐ、帰る・・・」
    「ふぅん」
    そこで、その者は空を見上げた。
    空は、雲を金や紫、朱に染め上げ、遠くから、それを月が眺めていた。
    「ゆき、ふるといいね」
    「・・・雪?」
    私は、一瞬その言葉が理解できなかった。
    生き物は、寒さに弱いと聞いているからである。
    しかしその者は、
    「ゆきがっせんができるもんっっ」
    幸せそうに、そう言ったのだ。
    またあした、とその者は手を振って、朱に染まった道を駆けていった。
    「雪、か・・・」
    私は、もう一度空を見上げた。

    朝、空に青が広がるころ。
    「わー、みてみて、ぎんいろだぁ」
    「うん、ぎんいろぎんいろ♪」
    「きれーだねー」
    朝日にぴかぴかと輝く大地を駆けながら、ふぅ、と白い息をはいて、タバコの煙、と彼らははしゃいでいた。
    昨日、雨雲はついに来なかった。
    だが、
    「これもこれでいいだろう?」
    雨のふらぬ日の、彼らの相手。
    「名づけて『霜』だ」
    我ながら、傑作だ。
    そう思ったとき、コホコホと、咳が出た。
    しかし、一仕事した。
    冷たい息を吐き続けるのは、結構力が要るのだ。
    私は、『お社』と呼ばれている我が家に帰った。

    2007年11月23日 21:26 by ウィスペル

  • ご無沙汰しておりました。
    テスト地獄に苦しみ続け、自分のブログすらろくに管理しておりませんが、今更ながら前お題、『星空』を書かせていただきまし た。
    が・・・。
    何と!短くしたはずなのに長すぎとのこと・・・。
    削りに削ってさらに削って、最後はやけになってこれも削っちゃえって削ったのに・・・。
    『1000文字以下にして下さい』の表示!!
    削りまくったのでなんだか必要そうな部分も幾ばくか欠けてしまいました。
    それにしても嫌にベタですな・・・。自分的には『いかに本文中に情報を載せずに、読者にそれを想像してもらえるか』を課題に してみたつもりです。2人の関係その他、解っていただけましたかね?
    あー、やっぱりだめですね。なってない。実験中に書くのは良くない。
    とんだ駄文でした(泣)


    >葉様
    『それでも輝くものたちへ』良いですね。心情描写も情景描写も。とても味があって。

    >四方飛妖様
    心が温まりました。何というか、優しさに溢れている感じがとても好きですね。

    >ウィスペル様
    コメントに思わず笑いました。自分は氷柱を大事に持っていて霜焼けになった記憶が甦りましたよ(幼稚園の時)冷たくて痛いの にやっぱり捨てられないのですね・・・(苦笑)

    ああ、これだけの完成作が出てくると、もはや拙者では書けませぬ。このお題・・・。というわけで、霜はパスさせていただきと う存じます。

    2007年11月22日 11:55 by 銀姫翠

  • 「彩、時間だぞ」
    深夜1時。私の部屋の窓がノックされた。
    「今行く」
    コートを掴んで外に出る。空気が痛い程冷たい。息が白い。
    「ほら、早く」
    「ちょっと待ってよ、こーちゃん」
    自転車の後ろに乗った途端、彼がいきなりペダルをこいだ。
    「うわぁっ!とと」
    落ちそうになり、慌てて手を伸ばすと・・・彼に抱きつく格好になってしまった。
    「ぁ、ごめん」
    適度に離れて座り直す。
    「・・・・・・」
    沈黙が夜の寒さを思い出させた。話題を考えるが、上手く切り出せない。と。
    「ハハッ」
    突然、彼が笑い出した。
    「えっ?」
    訳もわからず彼の背中を見つめるが、背中は何も教えてくれない。
    「さっきのな、わざとだ」
    「は?えっ?」
    「計算通りのリアクションどうもな。まるで演劇だ」
    彼は頭が良くて先を読める人だが、まさか計画によるものだったとは。
    「このアホっ!」
    恥ずかしさを誤魔化そうと、もう一度、より強く抱きついた。
    「え・・・」
    急に黙ってただペダルをこぐこーちゃん。私の反撃は予測外だったらしい。
    「ぷっ、はは」
    今度は私が吹き出す。
    「照れてんの?」
    「んなわけあるか」
    「はは」
    ばればれだよこーちゃん。だってさっきより心臓の音が早いもん。

    目的の丘の上に到着した。
    綺麗な空気、温かな静けさ、満天の星々。ここは私達の一番のお気に入りだ。最初は教えてもらっていた星の名も、今では私の方 が知ってる。
    間もなく2時。そろそろ流星群が見られる。と。
    「あ、流れ星」
    彼が空を指した。
    「え!?」
    向いた頃にはもう遅い。願い事を言う隙なんてありゃしない。
    「相変わらずだな。そんなんじゃ見れないぞ、流れ星」
    「うっさいなー」
    「まぁ、頑張れ」
    私は未だ流れ星を見たことが無い。
    思えば、今日で彼とこの丘に来た最初の時から丁度10年目。春夏秋冬いろんな夜空を眺めた記憶が甦る。
    優しい沈黙。
    夜空を見上げながら、自分の覚悟をもう一度確認する。
    思い切って彼の方を向けば、彼も私の方を見ていた。
    よし!
    今日こそははっきりと伝えよう。
    「こーちゃん、これからも私とずっと一緒にいてね」
    言って、やっぱり恥ずかしいのでそっぽを向いた視界の端、満天の夜空の片隅で、光の尾がすっと落ちていった。

    2007年11月22日 11:36 by 銀姫翠

  • 葉 様へ
    霜って感じがしますね〜(どんなだ
    さわったら痛いですよね
    霜(馬鹿

    四方飛妖 様へ
    お話がよければそれでOKなんですよっっ
    氷は、小学校のときおっきいのを学校までもってきて靴箱において・・・・びしゃびしゃに・・・・
    小さいころは、もうなんだってやらかしてましたからね・・・・・

    2007年11月21日 23:15 by ウィスペル


  •   
     連続投稿すみません。しかも何気なく『霜』じゃない!『氷』だ!
     
     ホントすみません。

     >葉さん
     
      『ジョバイロ』ですよー。中古でアルバム買って聞いてました。嵌り気味です。
      
      私のところは街中です住宅街です。空ははっきり言って汚いです。
      星空ってもうちょっとしたことで見えないですよね。

    2007年11月21日 00:38 by

  • 私は手袋で包んだ手を意味もなくこすり合わせた。特に意味はないし、文字通りの気休めだ。
     手に持ったスーパーの袋の取っ手がよれて一本の紐の様に絡みあう。持ちやすくなった袋をまた片手に下げて、私はゆっくりと 歩き始めた。
     何でこんな寒い日に私はスーパーまで買い物に行かなくちゃならないのか。
     それは私の兄貴のせいである。
     兄貴は3日前、深夜にへとへとになって帰ってきた。どうも隣の幼馴染な相棒さんと呑んで帰ってきたらしい。いい気なものだ 。
     そして、2日前から昨日にかけては帰ってこなかった。どうも相棒さんが二日酔いどころか三日酔いの勢いでぶっ倒れてその分 の仕事を全部請け負って始末していたという。
     今朝新聞を取りに行ったら、玄関で倒れていた。大分きつかったらしい。
     ゴサゴサゴサ、と足で揺らすと、無精髭の生えた顔で「・・・・・・飯」とうめいた。
     その様子があまりにも可哀想なので台所に食料を探しに行ったのだが、何もなかった。パンもご飯も。
     仕方が無いから妹の私が近くのスーパーまで食料確保に向かったのだ。
     そう言ったことを思い出して私は一つため息をつく。全く兄貴ももうちょっと計画性というものを有して欲しい。
     考えつつ、私は家の近くの池まで歩きつく。ここを過ぎればもうすぐだ。
     その時、きゃあきゃあと子供が騒ぐ声が聞こえた。池のほとりで子供たちが何かして遊んでいる。
     足を止めて見ると、子供たちは池の水面に石を投げたり、枝でつついたりして遊んでいるのだ。
     何をつついているのか。池に張った薄氷である。
     今日の朝は特別寒くて、霜が降りた。池に薄氷が張るほど。
     薄氷を無邪気に割る子供たちを見て、私はあることを思い出した。
     私も昔、池の氷を割って遊んでいた。その時、私は池に落ちたのである。
     落ちたと言っても溺れかけたとかそんな大層な話ではない。落ちたのは一瞬だった。
     一瞬で済んだのは、すぐに兄貴が助けてくれたからだった。
     服が濡れてぴいぴい泣いていた私を背負って帰ってくれたのも兄貴だったし、家に帰ってすぐに風呂を沸かしてくれたのも兄貴 だった。
     不意にそんなことを思い出して、私は歩く速度を今までの倍は早めた。
     

    2007年11月21日 00:30 by

  • なんか連続でしたね。。すみません。
    今回は授業中に書いたので字数ダイジョブでした。(ダイジョブなのか・・・?


    クロノコさま
    含みのある台詞私も大好きです!
    ってかそれしか書けません。。

    ウィスペルさま
    授業中だったので完璧思い付きです!
    なんかだんだんわかってきたような・・・?(ホンマかよっ

    四方飛妖さま
    ポルノグラフティ私大好きだったり・・・。
    でもあの曲。。。歌詞は覚えてるのに曲が・・・おっ思い出せない。。
    なんでしたっけ?
    星空って案外ネオンとかで見えないですよね。
    自分のところはどどど田舎なんで星はきれいですし明かりもないけど。。
    お向かいの家が300メートルぐらい離れてたり・・・。
    でも都会(?)にでたときは明るいなぁとか空狭いなぁとかよく思います。

    瑪瑙輝遊さま
    お褒めに預かり光栄です。。。。。
    最後の所、私も実はお気に入りだったり・・・!?

    でわでわ。連続で駄文を書いてしまい失礼いたしました。。

    2007年11月19日 17:45 by 春夏秋冬 葉桜 (ヒトトセハザクラ)

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