んと、これって・・・・おきまりですよね?
さてさて
お題を出すのってお決まりですよねそうですよね
う〜ん
お題出しましょうか・・・
よし
出しましょうか
気が向いたら、書いてくださいな
お題を出すのも、大歓迎です
2007年11月05日 21:20 by ウィスペル
銀 姫翠 様へ
そんなときは、掛け持ちでb(馬鹿
いや、掛け持ちはs¥よく玉砕するんでやっぱり勧められない・・・
んと
ぜんっぜんコミュは大丈夫です、というか、入っていただき有難うなので
紅蓮様へ
金平糖・・・実は一回しか食べたことない
どんな味ですか?
もはやどんな味だったか・・・
おいしかった、って記憶があるけど
2007年11月14日 20:25 by ウィスペル
金平糖www
ワタスは傍観者で
2007年11月14日 20:23 by 暁 鷲 (あかつき しゅう)
>銀姫翠さん
いえいえ、別に読まなくても・・・・
>ウィスペルさん
こ、金平糖・・・確かに星ですね、形が。
兄弟たちに『上手い!』って言われちゃいそうですね。
すみません、まだ書き終わってないんですよね、書き終わりしだい掲載しますので。
2007年11月14日 19:13 by 紅蓮
自分の作は載せずにまずは感想だけ書かせて頂く性悪なコメンテーターです・・・。(まだ作れておりません。スミマセン)
>クロノコ様
始め、切ない感じだな〜と思いつつ読んでいたら・・・。
おぉっとぉー!?
な、何と、オチが、オチが!!
しみじみ気分が一転、思わず笑いそうになりました。
うーん、上手い。
>紅蓮様
スミマセン、このコメント書いてる現在、まだ読んでおりません。
書き終えたら一番に伺いますので、コメントは自作を載せたその後でご勘弁をっ!
>ウィスペル様
こういうお話、大好きですょ。
何か、オチがオチなのに心が温かくなる感じ。
えぇ、こういう話は何回読んでもまた読みたくなる。
ところで、最近自分の中で葛藤が・・・。
皆さんとても楽しかったり、優しかったり、読んでいて気分が楽しくなるとか、温かくなるお話書いてらっしゃいますよね?
私もそういうものを書くことには書くのですが、今現在の『kreuzzug』はどうも暗くてグロイものであって、だいぶ色が 違うような・・・。そんな私がこのコミュにいても良いのだろうか。あるいはこのまま『kreuzzug』を掲載し続けて良いのだ ろうかと・・・。
ああ、私も心の温かくなる様な本編が書きたい・・・!
2007年11月14日 00:17 by 銀姫翠
・・・・ふぅ
で、できました・・・・・・
削ってはないですが、もっと書くべきでしたね(入るかな
あぁ、自分で出しといて全く考えてなかったという罠・・・
紅蓮 様へ
どぞどぞ、もってっちゃってくださいな♪
クロノコ 様へ
おぉ〜
うまし
オチがすっごいうまかったですよ!!
広島ですか〜
結構近い、いや遠いか・・・
2007年11月13日 23:43 by ウィスペル
夜の高原。
空には宝石をぶちまけたように星が輝いていた。
こういう日は、方角を間違えずにすむな。
旅人である私は、空を眺めてほぅ、と息を漏らした。
――と、
「うむむ〜」
少女がなにやら網を手に佇んでいた。
真剣そうな目で、この空を睨むように見つめている。
「どうしたんだい?」
私はその少女があまりにも真剣に網を持っていたのと、こんな夜にまだ子供が外を出歩いていることを不審 に思って問うた。
ぱっと少女は私の方を向いた。
話しかけられるとはつゆほどにも思っていなかったらしく、少女は目をぱちぱちさせて、
「お、驚いたじゃないか!!」
と怒鳴った。
「いや、悪い悪い」
私はそう言って微笑んだ。
「何をしているんだい?」
今度は少女と同じ目線になるように私はしゃがんで問うた。
「・・・星を、取ろうとしてたんだ」
ぼそり、と少女が言う。
「・・・星?」
一瞬、私はあっけに取られて物が言えなかった。
「そうさ!!ただ、なっかなか落っこちなくって・・・兄弟に見せる顔がないなーこりゃぁ、取ってくるっ て言ったのに・・・ ったく、・・・・」
最後のほうはほとんど愚痴だ。
私はふふっと笑った。
「私も、星を取ったことがあるんだ」
「ほんと!!どうやって?どこで?いつ?」
少女の顔が輝く。
「さて、ソレはいえない、コレは企業秘密だからな。ただ――」
私はそう言って、ポケットから包みを出した。
「コレを分けてあげるよ」
少女に手渡す。
「ケチ、教えてくれたっていいじゃんか」
そういいつつも、包みはしっかり握っている少女。
包みを一瞬開いて、ぱぁっと少女は驚いた表情になり、
「本当に、もらっていいのか?」
と問うた。
「あぁ、いいとも」
私は笑いながら言った。
「じゃぁ、もらう」
そういって、少女は駆けていった。
途中、立ち止まって、ありがと!!、と私に叫んだ。
「さて、行くか」
おやつに買った、金平糖だが、仕方あるまい。
2007年11月13日 23:39 by ウィスペル
書き忘れました、お題やらせていただきます!
ちょっと1000文字は初心者の俺にはきついので、ブログでやらせていただきます。
2007年11月13日 18:51 by 紅蓮
オチがゲームだったってのが面白かったです。
最初の方は神秘的で、本当に面白かったです。
2007年11月13日 18:47 by 紅蓮
テーマ『星空』
一番手いかしていただきました。毎度でしゃばってすいません。
↓下の奴です。
例によって、本文とコメントは別で(汗
やはり、1000文字はきついですね。またしても大幅けずり。
でも、やっぱりショートショートは考えるのがおもしろい。
今回は、胡蝶の夢をヒントに作りました。
ただ最後のインパクトに若干かけた気が・・・
ちなみに、自分は、広島人です。
> 銀 姫翠様へ
こういう、心理的というか、詩的な文章ってすごい好きです。
なんというか、考えさせられるというか、ぐっとくる感じが。
あいかわらず上手いですよね。
あと、寂れた心境は、やや田舎者の自分も持ってますよ(ぇ
ただ、変化はしないので困ってます。
私たちが見上げた空には、きれいな星空が広がっていた。その美しさのあまり、私はぶるっと体を振るわせた。
「寒い?上着、貸そうか?」
隣にいる則之が声をかけてきた。
「大丈夫。でも、借りちゃおうかな」
寒くはなかったけど、私は、へへっと笑い、則之の上着へと体を滑り込ませた。
「なにやってんだよ」
「いいじゃん。寒いんだし・・・あ、みて、流れ星!」
私は、とっさに心の中で願い事を唱えた。
これからもずっと、ずっと・・・
「なに、願い事したの?」
「え、内緒だよ」
そう言って、私はへへっと笑った。
「なんで流れ星に願い事をすれば、叶うっていうか知ってる?」
則之がそんなことをいいだした。
「そういえば、なんでだろう」
「あれはさ、世界の外にいる神様がさ、こっちの世界をみるためにちらっと隙間をあけるときなんだってさ。だから、願い事をす れば、神様に願いが届く」
私が、相槌をうつと、則之は指で一センチほどの間隔を示した。
「つまりこの世界は、神様の持っているこれくらいのビー球の中の世界かも知れないって話。おもしろいと思わない?」
「確かに、おもしろい。なんか昔の思想家みたいだよ、則之」
「はは、そうかな」
二人して、笑った。
「でもさ、さっき言った、外の世界。それって本当にあるんだぜ?」
「急にどうしたの?則之」
「だって、俺はそこから来たんだから」
「え?・・・・なにいってるの?」
「だから、俺は、この世界の住人じゃないんだ」
「・・・おーい、則之。そんな冗談、つまんないよ」
則之が、後ろから抱きしめてきた。
「ごめん。マジなんだ。そして、こっちにいれる時間も・・・」
そこで、言葉途切れた。それと同時に抱きしめていた腕も消えた。
「えっ?則之?・・・」
そこに、彼の姿はもうなかった。
僕は、頭に取り付けられた装置をはずした。照明の光がまぶしかった。
「おつかれさまでした。則之様。最新鋭システム搭載の恋愛ゲームの体験版はいかがでしたか?」
「いや、なかなかよかったよ。全キャラに知能があって、自律式ってのはすごいね」
僕は、軽くのびをして答える。
「ただ、もう少し時間がほしかったかな。彼女には悪いことをした」
今度は、ちゃんと製品版で彼女と付き合うことにしよう。
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