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物語書いてる方、書きたい方、入っちゃってください

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んと、これって・・・・おきまりですよね?

さてさて
お題を出すのってお決まりですよねそうですよね
う〜ん
お題出しましょうか・・・
よし
出しましょうか
気が向いたら、書いてくださいな
お題を出すのも、大歓迎です

2007年11月05日 21:20  by ウィスペル

コメント一覧 173件中、161~170件表示

  • 次のお題、いきましょか
    ふむむむ・・・・・・・・



    さて


    次のは・・・・・



    『星空』


    どうでしょうか?

    たぶん一発の目より簡単だと・・・・

    では、星空を盛り込んだ短編、どーぞっっ

    2007年11月10日 21:28 by ウィスペル

  • 銀 姫翠 様
    おぉぉ
    書いていただきどうもです
    短編ですよ〜

    いいですね
    心情を描写するのは結構好きなのですよ
    ただ、のめりこみすぎたら、たまにだぁーっと涙を流していたりします・・・・
    危ない危ない・・・

    2007年11月10日 21:26 by ウィスペル

  • あわわ、何だかんだ1000文字だと本文しか載りませんでした。
    なので追記。
    ま、間に合った・・・。
    急いで考えました。次のお題が出る前にと。
    これって短編って呼んでも良いのですかね?
    即席の原案に結末っぽい最後をくっつけて、細部をアレンジしてみただけなんですけど・・・。
    神奈川で方言はほとんど使われないので、都会の少年少女独特の(本当か??)寂れた心境とその変化を描いてみました。

    2007年11月10日 11:37 by 銀姫翠

  • 僕は『現在(いま)』という時間が大嫌いだった。
    つまらない学校生活・・・。
    つまらない人間関係・・・。
    全てが色褪せて、つまらないものに見えた。
    だってそうだろう?
    何をやっても上手くいかず、
    何を考えても上手く出来ない。
    思い通りになることなんて何一つ無い。
    だから、やっぱり今は楽しくないんだ。

    僕は『未来』という時間が大好きだった。
    それは色彩に満ちていて、
    それは楽しみに彩られていて、
    それは希望に溢れていると思うから。
    だってそうだろう?
    希望がなきゃやってられない。
    希望のない未来なんてあってはならない。
    だから未来は好きなんだ。
    だから僕は今日も我慢しながら生きているんだ。

    だっていうのに、それが単なる空想だって気付いてしまったその日。
    僕の未来は白紙になった。

    それから、僕は長いこと悲嘆にくれていた。
    もう僕を支えるものはなくなってしまった。
    夢も・・・。希望も・・・。
    こんな時、マンガなら女神様が降りてきて、僕を助けてくれるのに。
    小説だったら、可愛い彼女と不意に出会って、素敵な恋が始まるのに。

    現実には何もない。

    そうして僕は、長いこと悲嘆に暮れていた。
    いつの間にか、
    どうやって人とコミュニケーションを取れば良いのか忘れてしまった。
    どうやって他の人みたいに笑った顔を『作る』のかを忘れてしまった。
    僕は悲嘆に暮れることしかできなくなっていた・・・・・・。

    そんなある日、僕の祖父が亡くなった。
    父が静かに泣いていた。
    父が、いつも強くて優しい父が泣いていた。

    『未来』に、恐怖という色が混ざった。
    『今』に、願いという色が混ざった。

    真っ白だった未来と真っ黒だった今。
    二つの世界の色が変わり始めた。

    真っ黒だった世界に光が差し込み、実はそこに色が在ったことを知った。
    真っ白だった世界はやはり真っ白のままだったけれど、
    白いってことはそこに何色でも描くことが出来るんじゃないかって思った。
    『今』と『未来』が繋がった。
    世界が息を吹き返した。

    そして、僕は一歩を踏み出すことにした。
    今までと変わらないはずの。だけど何かが新しい一歩を。

    2007年11月10日 11:35 by 銀姫翠

  • おぉ〜
    クロノコさんうまいです〜
    私のなんか・・・だぁぁ

    ふっ
    私は福岡県の田舎に在住ですがなにか?
    いいですよ、田舎
    なんとまぁ24時間営業のお店は一件、コンビニのみ
    徒歩12分
    近い方です
    これでも
    ・・・・・・・いいな、都会


    っつー訳で新しいお題でも出しましょか
    ・・・・・・・・・・・・・
    明日に・・・・・・・・・・

    2007年11月09日 21:54 by ウィスペル

  • ウィスペル様、クロノコ様、お二方とも面白いSSをどうもです。
    って、楽しんでるだけじゃいけないですね。

    あー、最初にお題を見た時から、食事の支度をしながらとか、風呂に入りながらとか、眠る直前にとか、とにかく時間を作っては 考えたのですが・・・。
    Hmmm......
    シロガネにはSSは難しいようです。
    如何様にして起承転結を盛り込めば良いのやら御教授願いたく・・・。

    えー、ちなみに私、出身は神奈川県であります。
    方言は・・・。探してみたらありました。
    が、そんなもん使ったことねぇー!っていうものばっかり!
    神奈川人は、自分のところの方言を使うっていうよりも、面白かった他の土地の方言を引用することの方が多いみたいですね。

    それでも、せめて標準語で作ってみようと思う私。
    いつか書いてみたいものですな。SSを。

    2007年11月09日 21:14 by 銀姫翠

  • 俺は千葉県なので方言は東京と変わりません、ばってんって事は九州の方かな〜?良く解らないです。

    千葉県なので他のお題だったらやらせていただきます(逃げ

    2007年11月09日 19:01 by 紅蓮

  • 連稿失礼します。


    ウィスペル様へ

    恋愛物だぁ〜とにやにやしながら読んでたら、途中でハッ!みたいな(謎
    さすが、ショートショートの書き方も上手いと思いました。
    方言のほうは、あれはどこでしたっけ?
    ばってんってことは、こう西のほうな気がしたりしなかったり・・・

    2007年11月09日 00:27 by

  • 二番目失礼します。(いいのかこんなでしゃばって・・・

    ↓下のやつです。

    本文が1000文字ということをしらなかったんで、書いたあと大幅にけずりました(汗
    なので、わかりにくい文章に・・・まぁ、もとからなんですが。
    1000文字ぎりぎりだったんでコメントは別に。

    なんというか、方言は普段はあまり使わないので間違いだらけだと思います。
    ただ、雰囲気は伝わったかと(ぇ
    あと、半分は標準語なので、これはお題を満たしていないんじゃないかと不安に思ったりします。

    オチは一行目です(ぇ


    駄文失礼しました。

    2007年11月09日 00:15 by

  • 私はロボットである。名前はまだない。
    なんでも製品番号が、N型ロボットP22だということだけは記憶している。
    悪い大人をお掃除するのが、私のお仕事。

    今日は、私は一人の男を客人として迎えていたが、困ったことが起きていた。
    「じゃけえの、今日こそお金をかえしてほしいんじゃけどの〜」
    さきほどから、この男の言っていることが理解できないのだ。
    「おんどりゃー、きいとんのかい!」
    まずい、なにやら怒り出した。
    私は、あきらめて、自分に搭載されている“翻訳機”を使うことにした。
    しかし、非常に抵抗がある。これを使うには、“翻訳機”を露出させる必要があるからだ。

    「わりゃ、その頭にのせたいなげなもんはなんじゃ?」
    『貴女様、その頭にのせた変わったものはなんですか?』
    “翻訳機”のおかげで、意味が取れるようになった。
    「こ、これは、"翻訳機”です」
    恥ずかしかったが、正直に答えた。
    「おんどりゃーたいがいにせえよ!」
    『あなた様、いいかげんにしてください』
    「イヤじゃ、イヤじゃ言うてもはらってもらうで!」
    『耳です、耳ですといっても払ってもらいます』
    男は“翻訳機”についてばかり言う。いやなやつだ。
    「どえりゃー頭きだぞ!おんどりゃー覚悟せえや!」
    『すごく頭にきましたよ。あなた様覚悟してくださいませ』
    男は懐から銃を取り出した。

    銃器確認。
    ――トカレフTT-33――
    照合完了。

    結論。こいつは、悪い大人だ。
    私はすばやく手を男に向けた。
    手首から先が折れ、そこから銃身が姿を現す。
    掃射時間15秒。375発の銃弾が放たれた。

    お仕事完了。

    私は、懐から携帯を取り出すと、博士へと通信をつなげた。
    『こちら△△研究所だ』
    「博士。お掃除、おわりました」
    『こらぁ!何回いったらわかるんだ!私のことはご主人様と呼べといっただろう!あと、語尾はにゃんだ!』
    私は、頭部に装着された、とある動物の耳に擬似した“翻訳機”をなでながら、深く溜め息をついた。
    「お掃除、終わりましたにゃん。ご主人様」
    『それでいい。ご苦労様だったな』

    頭の悪い主人を掃除したい今日このごろである。

    2007年11月09日 00:11 by

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