んと、これって・・・・おきまりですよね?
さてさて
お題を出すのってお決まりですよねそうですよね
う〜ん
お題出しましょうか・・・
よし
出しましょうか
気が向いたら、書いてくださいな
お題を出すのも、大歓迎です
2007年11月05日 21:20 by ウィスペル
一発目、逝きますねっっ
道
「ふぅ、いつもいつもつらいっちゃんね・・・」
そう呟きつつ、彼女はペダルに力をこめる。
「ばってん、ここしか学校につづいとらんけん、仕方なかよ。それに、運動になるやん」
そう言って、僕は彼女を励ましてみる。
しかし彼女は、
「う〜・・・、足痛い〜」
それどころじゃないらしい。
僕と彼女の目の前には緩やかなのぼりが続いている。
距離はおよそ300m。
自転車通学の女子にとっては辛い距離なんだそうだ。
ぶぉぉ、とトラックが道路に煙を吐き散らしながら通り過ぎた。
「うぇ、排気ガス・・・・気持ちわるか〜」
彼女は座ってこぐのをやめて、立ちこぎを始めた。
ぐっぐっ、とスピードが上がっては、坂道で下がり・・・・を繰り返す。
はぁ、ふぅ、と白い息が彼女の口から漏れる。
「あとちょっとやん。がんばりーよ」
僕はあと十数メートルとなった上り道を眺めながら励ましの言葉を述べてみた。
「人事かい」
彼女がふっっと微笑みながら答える。
「人事っちゃもん」
意地悪く言ってみると、彼女はこんどは黙り込んだ。
怒ったのだろうか?
僕も、黙る。
しゃらしゃら・・・・と金属のこすれる音。
チェーンが緩んできているのだ。
上り道は終わり、平坦な道が目の前にあった。
「・・・・いつも、ありがとね」
彼女が、不意にぼそりと何かを言った。
「なん?」
僕には、何と言ったのかよくわからなかった。
「な・・・なんでもなかよ。スピード上げるけんね」
「うん」
彼女が立ちこぎをする。
僕の・・・・いや自転車のスピードが、ぐんぐんと早くなっていく。
ここが、僕らの通学路。
はい
できた
そっこうで作ったから・・・うん
どうだったかな?
オチわかったかな?
なんていってるのかは・・・・わかるよね?
2007年11月06日 21:34 by ウィスペル
ふっふっふ
昨日考えていたのに眠さのあまりぷつりと切ってしまったウィスペルです(馬鹿
さて、初めてのお題は一風変わったのを出したいですね
ふっふっふ
考えてあるんえですよ奥さんっっ(何
お題は・・・・
自分の地方の方言で会話文を書く!!
ど、どうでしょう
方言です
いや、素性ばれちまうぜ!!
って方は
・・・・無理かな?
で、ででででは
みなさんドーゾっっ(逃げ
2007年11月06日 21:09 by ウィスペル
おおーっ!
お題お題。
最初は何になるんでしょう?
というか、お題ってやっぱりそれに沿った小説書くんですか?
期限ありますか?
シロガネは長編しか書けない人なのでお題小説は原案とか設定しか作れないかもですが・・・。
短編って難しくないですか?起承転結を短くまとめられない人間なのですょ。私。
皆さんのお書きになる小説達を楽しみにしとります。 (オイッ!
やっぱり第1回はウィスペル様にお願いしたい自分であります。
無茶振り御免
2007年11月06日 20:43 by 銀姫翠
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