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物語書いてる方、書きたい方、入っちゃってください

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んと、これって・・・・おきまりですよね?

さてさて
お題を出すのってお決まりですよねそうですよね
う〜ん
お題出しましょうか・・・
よし
出しましょうか
気が向いたら、書いてくださいな
お題を出すのも、大歓迎です

2007年11月05日 21:20  by ウィスペル

コメント一覧 173件中、61~70件表示

  • あけましたおめでとうございました

    晴瓦時々雨瓦俄にΒ 様へ
    いいところだったら、もう、悲しくなりますよね
    ケーキを目の前に目が覚めたときはもう、数日へこんで・・・(ヲイ


    お題、出しますよ〜?

    んと

    『自分の好きな歌にそって話を書いてくださいな』

    なんか、新しいことがしたくなったんですよね
    あの、好きな歌を自分の解釈でお話を作っていただきたく・・・・
    む、むずいでしょうか??
    よろしければ、是非・・・

    2008年01月03日 13:25 by ウィスペル

  • さて、かなり短く、短篇とも言い難い作品ですが悪しからず。

    ウィスペル様

    夢にでてくる奴をかく、ですか。
    夢も夢で主人公って。
    笑ってしまったりしますけど、
    本当に言われたら書きたくなりますよね。

    ちなみに自分の処女作の書き始めは、
    無数の蝉たちが命を懸けた大合唱をしている中
    でした。

    いき♂様

    これは奴=俺でよろしいでしょうか。
    もし違えば、自分の読解力の無さを鼻で笑って下さい。
    しかし、夢と現実と言う極論にも関わらず、
    何故か納得させられてしまいました。
    夢を見る内は完璧ではないと言うことですね。

    四方妖飛様

    前話と繋がっているという設定が良いです。
    作文ですか。
    僕は将来の夢に大人と中学最初に書きました。
    具体的な職業とかは関係なく大人になりたいと書きました。
    まぁ煙に巻くどころか、教師に食い付かれましたけど。

    2007年12月30日 19:53 by 晴瓦時々雨瓦俄にΒ

  • 僕と彼女は並んで僕の部屋に座っていった。
    日も傾きかけ、室温も下がり始める。
    12月も末の時期。
    暖房器具のない四畳半は、ただ座っているには寒すぎた。
    「彼女の誕生日に、どこにもつれていかない彼氏がどこにいるのよ」
    「部屋につれてきただろ」
    「そんなのデートにもならないわよ」
    言い返せないまま、僕は俯いてしまった。
    僕も彼女も黙ったままいると、沈む前の最後の太陽を雲が覆い、灯りをつけていない部屋は途端に暗くなった。
    「私ね、子供の時から医者になるのが夢だったの」
    唐突に話し始めた彼女に僕は顔を上げる。
    「でね、卒業したら留学しようと思うの」
    ごめんね、とつぶやいた彼女の目はどこか遠くを見据え、その顔は物寂しく儚げだった。
    僕は思わず彼女を抱きしめた。
    彼女が驚いて声を上げたので、僕は慌てて手を離した。
    「ご、ごめん。つい、何て言うか……」
    僕が顔を伏せていると、彼女が良いよと、身を任せてくる。
    僕はそっと、彼女をもう一度抱きしめた。
    僕は自然と彼女の唇へ顔を運んでいく。

    僕は部屋で天井を見つめていた。
    相変わらず寒い部屋で目覚めた僕。
    「……畜生。良いところだったのに」
    傍らに彼女が居ないのを不満に思い、僕はふてくされて、深く布団に潜る。
    枕を抱きしめて。

    2007年12月30日 19:51 by 晴瓦時々雨瓦俄にΒ

  • 恥ずかしながら、夢を見て、私はモノ書きになりたいと思いました。
    なれそうにもないけれど、今だけみていたいんですねぇ。
    誰かに知ってほしい。
    私の中の、お友達。
    ね、根暗だっっ。
    い、痛い人間だっっ。
    いや、人前ではこうではないから安心を(何

    四方飛妖 様へ
    兄貴さん、いいですねww
    発想が素敵ですっっ

    いき♂ 様へ
    !!
    私は逆の視点を書いたようです
    ヤツも、そう思ったのかなぁ
    う〜む
    いつか、出てきたら聞こうかな

    最後のほう、なんだか切なくて好きですっっ

    2007年12月29日 02:03 by ウィスペル

  • 「いつか、お前は忘れるよ」
    何で途中で気づくときはいつも彼といるときなのか。
    私には理解できない。
    なんで、夢にはこんなにすぐ終わりがくるのか。
    「なんで」
    人もいない、生き物のいないこの場所で、私は問うた。
    音も、何にもない。
    在るのは、私とアイツだけ。
    「・・・ま〜、あれだ。社会の摂理っての?」
    困ったようにアイツは笑う、笑いやがる。
    「大人って、そんなモンだって、気づいてんだろ?」
    シシシ、と笑うアイツ。
    ――ダメだ・・・。
    涙が溢れる。
    「おわっ、急に泣くやつがあるかよ」
    背中を撫でられる。
    無理に決まってる。
    「やだよ」
    忘れたくないよ、何も手放したくないよ。
    涙を押し戻そうとするのに、もう、とまらない。
    「仕方ねぇな」
    アイツはふぅ、とため息をついた。
    「ほんっとお前は無いものねだりが好きだな」
    母さんにも言われる、無いものねだりはやめなさいって。
    「そうだな〜、んじゃ、俺の話でも書いてくれない?」
    「どゆこと?」
    「だぁら、俺が主人公のヤツ、すっげぇかっこいいの書けよ?」
    「でも・・・」
    「ほら、んで俺の存在を世界中に知らしめる!!どうだ?世界征服だ」
    クスリと、不覚にも笑ってしまった。
    遠くから、声が聞こえる。
    「お別れの時間だな」
    また笑う。
    もうこれはヤツの癖なのだろう。
    「次は、バーンとかっこいい夢見ろよ?俺が助けてやるぜ?」
    ちっとも嬉しくない。

    世界が、開いて――・・・。

    朝日がまぶしい。

    布団にもぐりこむも、ときすでに遅し、目が覚めてしまった。

    「お話を書く人か・・・」
    随分と難しい将来の夢である。
    新しいノートをどっからか引っ張り出して、その表紙にペンを走らせる。
    『やつのおはなし』
    ネーミングセンスを磨かなくてはと本気で思った。
    ページをめくり、ただ線がひいてあるそれに、鉛筆を勢いよく滑らせた。

    ある日、とある国にとある人が勇者になろうと決心して、旅に出ました・・・

    まぁ、誰だって、始まりはこんなものだ。

    2007年12月29日 01:48 by ウィスペル

  • 昼休みに書いて、ちょっとはみ出したけどアップしちゃいました(^^;;
    しかし私の話、きっともうすでに誰かが書いていそうな、あんまり意外性のないモノになっちゃいましたね。
    むむむ。貧困な発想力を反省。


    四方飛妖さん>>
    カーブ使用可、の雪合戦♪
    前のとつながってますね(^^)

    2007年12月28日 18:49 by いき♂

  • 全てにおいて完璧なものをすでに持っている人は、夢など見るのだろうか。
    「夢」の対義語が、もし「現実」なのだとしたら……。
    夢のような現実の中に暮らす人にとって、最早夢など必要ないということか。

    何も持っていない俺は、そりゃ夢はあるけれども。
    「夢」の対義語、本当は「絶望」なのだとしたら……。
    俺にとっては「現実」≒「絶望」ってことか?

    やめたやめた。こんなこと考えだしたら寝られねえ。

    クラスの中に、頭脳明晰(成績優秀)・スポーツ万能・容姿端麗、しかも親は金持ちという非のうちどころのない奴がいる。
    当然なのだろうけれども、誰からも好かれる。
    妬ましいんだけど、こんな卑屈な俺でさえ、奴のことは嫌いになれない。
    奴には、夢などあるのだろうか? 見る必要などないようにさえ思える。

    ある日、奴が俺に言った。
    「そろそろ、起きようかと思うんだ。いつまでも夢の中にいるわけにはいかないし」
    なぜか、背中がヒヤリとした。
    「突然なにを言い出すんだ」
    わけもわからず、俺はあわてた。
    「それじゃ。楽しかったよ」
    まてよ。
    「あーあ。よく寝た。ツライ現実が待ってるけど、起きるとするか」
    ついに、奴は起きてしまう。
    そして、奴の夢の住人でしかなかい俺は

    2007年12月28日 13:03 by いき♂


  •  うぉ、何か妙な終わり方だ・・・。
     夢、といわれてこんなんしか思いつきませんでした。
     実際には兄貴さんは作文に書いた職業なんかに就いてません。嘘八百です。

     夢の無い話だ・・・

    2007年12月28日 03:12 by

  •  私はグルグルとシャープペンを回しながら、目の前の原稿用紙を睨みつけた。
     題名と名前のみを書いた原稿用紙。自動的に埋まってくれない憎たらしい原稿用紙。
     書かれた題名は『将来の夢』。
     景気づけというかテンションを上げようとかけているCDの音楽が、むなしい。
     将来の夢。無いわけじゃないのだ。将来の夢はある。しかし、それを原稿用紙5枚もの文章にさせようとする魂胆が間違ってい る。そうだ、間違っているのだ。
     そう結論付けてみる。しかし、結論付けたって原稿用紙は埋まってくれるわけじゃないし、作文を書かなくてもいいわけじゃな い。
     そんなこと分かってるのだ。さっさと書かなくちゃいけないことは。
     シャープペンを回し続けるのにも飽きて、机の上へ適当にペンを飛ばす。ペンはころころと転がって、原稿用紙の上で止まった 。
     早く書けよ、とシャープペンが言っているようで腹が立った。腹が立ったのでプイと原稿用紙と原稿用紙が乗っかっている机に 背を向け、部屋のドアをバタンと閉めてリビングへ向かった。
     そこでは、兄貴が1人、コーヒーをズルズルと啜っていた。何でもこのクソ寒いのに外で本格的すぎる雪合戦(カーブ使用可) をして、風邪を引いたらしい。馬鹿だ。
     鼻の頭の赤い兄貴の正面に座り、私も紅茶を入れた。入れながら、兄貴に聞いてみる。
    「兄貴って、将来の夢とかあった?」
     何言ってんだお前、と鼻声で言われ、私はまた腹を少し立て、そのまま黙っていた。
    「あぁ、作文ね」
     お前この前から困ってたな、と言われる。そのまま兄貴はうーんと唸り、やがてボソリと呟いた。
    「俺は『真面目な司法書士になります』って書いて、その後司法書士の仕事内容を延々書いてた」
    「そんだけ?」
    「そんだけ。そうすりゃ先生なんか半分も分かんないから煙に巻けるだろ。当然内容は本から写す」
     兄貴は変なところで真面目で変なところでサボる。そして、そのサボり方は絶妙だ。
     ちょっと参考になったかも、と私は言っておいた。

     

    2007年12月28日 03:11 by

  • 瑪瑙輝遊(メノウ キユ)様へ

    私はいい子ではないのでやっぱり来ませんでしたよ・・・
    いや、その前に、来なくていいよと言ったのは私ですが

    銀 姫翠様へ

    サンタさんは私たちを見ている・・・っっ!!
    ということなのでしょうっっ

    晴瓦時々雨瓦俄にΒ様へ

    ルドルフですかっっ
    ゴルゴラートとは、単に好きなキャラの乗っていた生き物だったりします
    何でこの名前をつけてしまったのかは謎
    眠かったんだろうな、自分

    四方飛妖 様へ

    寝ちゃいますよねww
    なんか、遠い昔、私はサンタさんのがきた証拠がプレゼントにほしいと言いました
    結果、本が届きました
    よくわかんなかったけど、まぁ、うん




    ってわけで

    次のお題、出した方がいいですかね

    うむむ

    『夢』

    寝てるときの夢

    将来の夢

    意味はなんでもOKです

    ではでは

    書いてくださいなっっ

    2007年12月27日 21:57 by ウィスペル

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