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物語書いてる方、書きたい方、入っちゃってください

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んと、これって・・・・おきまりですよね?

さてさて
お題を出すのってお決まりですよねそうですよね
う〜ん
お題出しましょうか・・・
よし
出しましょうか
気が向いたら、書いてくださいな
お題を出すのも、大歓迎です

2007年11月05日 21:20  by ウィスペル

コメント一覧 173件中、81~90件表示

  • ウィスペル様

    そう言えば雪が使われていないことに気がつきました。
    いや、凄いですね、ほんと。
    短いのにも関わらず、ちゃんと世界観が描かれていると言いますか。
    あぁ、勉強勉強。

    四方飛妖様

    カーブ……。
    自分は普通のボールでも投げれません。
    雪玉で投げられたら、
    幼なじみもたいそう驚いたでしょう。

    2007年12月20日 15:59 by 晴瓦時々雨瓦俄にΒ

  • >ウィスペル様
    雪という文字を一度も使わずに、しかしそれをあの短さで解らせるとは・・・。すごいの一言に尽きます。
    >四方飛妖様
    カーブする雪の弾。うーん、面白そうです。今度試してみよう(エッ!?)
    雪が降るとどうも気分が弾んではしゃいでしまうシロガネですが、今年は雪が降りそうになる度に「畜生、寒いじゃねぇか」と嘆 き憤っている気がしました。老けたんですかね・・・。

    さて、今日のプレゼンが終わったらしばらくは時間ができるので、ブログもコミュもじっくり考えられますな。久々に、いや、コ ミュでは初めてとなるシロガネ色(ダークな感じ?)で描いてみましょうか。(お題、雪なのに・・・)

    2007年12月19日 00:34 by 銀姫翠

  • さて、これは何のお話でしょう??
    ショートショートらしく、ショートショートで決めてみました(何
    ウィスペルの勝手な想像・・・


    四方飛妖 様へ
    いやいや
    ボールに微妙な溝とかを絶妙に作っていけばきっと・・・見事なカーブが・・・(ヲイ

    幼馴染、いい響きです・・・
    ほほえましい光景が広がりますっっ

    2007年12月18日 01:14 by ウィスペル

  • 「っひゃぁ〜、つめたいぃぃ」
    私の頬をなでるその手は、暖かく、火傷をするほど愛おしかった。
    彼女がニッコリ微笑んだ。
    ――、と・・・。
    「あ、忘れ物忘れ物」
    何かを思い出したかのように、彼女はとててと家に入っていく。
    私が待っていると、程なくして彼女は赤い、サンタのかぶるような帽子と、私によく似合う黄色と緑と赤の可愛らしいマフラーを 持ってきた。
    そして、それらを私に、優しくかぶせて、まいてくれた。
    「これで寒くないね」
    幸せそうに、笑う彼女。


    神よ、私の願いを聞いてはくれないか

    どうか、このねずみ色の空を、ずっとずっと続かせてをくれぬだろうか?

    私に、ぬくもりを感じさせてはくれぬだろうか?

    愛しい彼女と、もっといっしょにいらせてはくれぬだろうか?

    この、火傷しそうな心と共に・・・

    2007年12月18日 01:03 by ウィスペル

  •  
     テスト明けにやってきたら、皆さん早いです!

     私も新しいお題、最初に投稿させて頂きました。
     雪合戦という普通すぎるテーマでした。というか雪合戦でカーブとか出来るんだろうか・・・無理な気がしますがそこは大目に 見てやって下さい。


     >銀さん
     「僕」の決意が前向きですごく気持ちが良かったです。
     前向きっていいなぁ・・・。

    2007年12月17日 18:20 by

  •  俺は目の前に貼り付いた銀世界を、苛立ちと共に払い落とした。
    「やーい、一回死んだなー!」
     雪玉を両手に握って、5mほど先で嬉々としている幼馴染。あの馬鹿ハタチすぎてるってのにこんなことして、恥ずかしさは無 いのだろうか。
     夜勤明けの帰り道、近道だとか言って児童公園を通ろうと言ったのはあのバカだ。朝焼けの中に夜中降った新雪が積もって、と ても綺麗にその姿を輝かせている。
     愛用しているトレンチコートの肩にも雪がぶつけられていて、クソッタレと俺に呟かせる大きな要因となる。せっかくの新雪を こんなにしやがって。
     俺は銜えて火を付ける直前だった煙草も雪でダメになってしまったことに、ここで初めて気づく。最後の一本だったのに。
     手の中のジッポーをコートのポケットにしまうと、キッと幼馴染を睨みつけた。
    「お前、公園通ろうとか言いやがったのはこのためか」
    「当たり。さすが俺と長くつきあってるだけある」
     ツーカーの仲だな!と満面の笑みで言ってくるバカ。んなこと褒めんじゃねぇと俺は言いそうになったがグッとこらえて、足元 に屈みこんだ。
     そして、固く固く雪玉を握る。
     煙草の恨みだとか日ごろの恨みだとかそういうものを全て詰め込んだ雪玉を、俺は全力でバカの顔目掛けて投げつけた。
     ニィィと笑っていたバカはヒョイと顔だけで避ける。が、グイと雪玉は途中で曲がった。
    「うぉ?!」
     雪玉は焦ったバカの顔を掠る。ざまあみろ。
    「カーブだろうが」
     俺は勝ち誇って二つ目を横投げに投げつける。「わわっ」と間抜けな声を上げてバカは体を上手く動かして避けやがった。
    「ちょ、雪合戦でカーブとかせこい!」
    「人が煙草吸おうとしてる時に不意打ちのがせこいだろ」
     俺はさて、と呟いた。
    「煙草の恨み、晴らさせてもらうぜ」

    2007年12月17日 18:11 by

  • 次に行きますか??

    早いかな・・・

    いや、前のをかかれてもOKなので次に・・・・・・・

    次のお題は

    『雪』

    どしどし書いちゃってくださいなっっ

    2007年12月16日 14:27 by ウィスペル

  • 銀 姫翠 様
    良いですね。
    終わり方が良いです。
    理想を叶えるために迷わず来世に行く主人公。
    前後に別れてても読みたいです。

    2007年12月15日 17:03 by 晴瓦時々雨瓦俄にΒ

  • 久々の投稿となりました。
    皆様の投稿にコメントもせずに投稿してしまい恐縮です。

    実は、このSS続きがあります。
    女性が主人公の想いを尋ねたことにも、主人公が夢を語ったことにも、ちゃんと意味があったりするんです。
    1つのお題で二つ投稿したり、前・後半に分けたりして良いものか解らなかったので、とりあえず削りに削って納めてみました。 所々不自然ですね・・・。
    Long Ver.は自分のブログの方に載せるつもりです。222Hit記念として・・・。

    >ウィスペル様、そのコメ、有り難き幸せです。小説の方、またまた素敵です。ああ、私の袋には片手で数えられるものし か無い気が・・・。
    ところで、ウィスペル様のブログの方を拝見していたら、このテーマでもう一つ書いてみたくなりました。よろしいでしょうか?

    >いき♂様、ホントですか!?シロガネは日々、人の心に響くものを書きたいと悩んでおりますゆえ。あと、絵を載せてみ たはずなのに消えていたので編集してみたところ、コメと順番がひっくり返ってしまいました。恐縮です・・・。

    >瑪瑙輝遊様、寂しい感じもするけれど、でも温かいですね。私自身は落ち込んだ時や辛い時は出来るだけ鏡を見ません。 だって、みっともない自分は見たくないんだもの・・・。

    2007年12月13日 00:32 by 銀姫翠

  • 銀 姫翠 様へ
    あぁ
    素敵なお話ですねぇ
    大好きですよ〜
    いいです
    ナイスですよ〜っっ

    2007年12月12日 22:51 by ウィスペル

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