久しぶりに書いてみようか。
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貴方は、すぐに写真を撮りたがる。
だけど、私はあまり写真は好きじゃない。
だって。
写真には、この想いは写らないから。
必 ず
帰
っ
て
く
る
よ
大 嫌
い
な
大人
た
ち
の
い
る
こ
の
世
界
へ
人の不幸は蜜の味
熟れすぎた蜜は猛毒も然り
*反転危険
見知らぬ男に抱かれて
頭の中で君を犯す
何度果てても足りることなく
虚しい飢餓感に襲われる
声を殺して息を潜め
それでも身体は本能のままに
対照的に零れる吐息
甘く溶けて重なる鼓動
このまま夢が続けばいいのに
可能=不可能
幸福=終焉
絶望=永遠:永久
親友=裏切り
知人≠友人
他人≠信用
*この現実はフィクションです
そんな戯言呟いてみる
足掻いたところで何も変えられりゃしない
人は何故、戦うのか・・・
それは、この地に人という存在が現れはじめた瞬間から
<<運命>>というものに義務づかれていた
『奪え、奪い尽くすのだ、一切の情は捨て去るのだ』
『奪え、奪い尽くすのだ、憎みべき敵の領土を、息子を、恋人を』
『奪え、奪い尽くすのだ、最早あれは人と思うな、掛ける情けは此処には無い』
『奪え、奪い尽くすのだ』
其処に一片の同情は無く――――――
其処に在るのは、味方とも敵ともとれぬ屍山血河。
<<彼達>>を愚かと嘲笑うなら
その行為もまた、愚かと嘲笑われる
嗚呼――――――
人は何故、戦うのか・・・
詩を書き慣れない私の底力(´・ω・`)此処に尽きる
2008年03月20日 22:35 by 彩月
幼い頃、ある夢を見ました。
その夢の中には、大きな扉と幼い僕がいました。
それから数年が経ち、また夢を見ました。
その夢の中には、小さな扉と小さな僕がいました。
小さな僕は、泣いていました。
僕は、いつになったら強くなれるのでしょうか。
学校の授業で書かされた詩をうろ覚えながら再現してみました。詩は小説よりもさらにレベル低いんですけどね……。
世の中には、たくさんの道がある。
パン屋へ続く道がある。
家へ続く道がある。
そこにはきっと、温かい何かが待っている。
でも、中には。
牢屋へ続く道もあれば、崖に続く道もある。
そこにはきっと、冷たい何かが待っている。
世の中には、無限の道がある。
そして、道は人生だ、と誰かが言っていた。
それならば、きっと。
無限の道の上には、無限の人生が広がっているのだろう。
輪廻転生の中で。
えー、何を伝えたい詩はいまいちわからないですねー、ってか詩かどうかもわからないですよねー。
でも国語の先生には意外と受けました。何でだろう。
私には晃さんのようなカッコイイ文章はかけません……
虐げて
傷つけて
刃向うようなら可愛がってやるよ
もし従順になるのなら
優しく溝に捨ててやる
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