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物書きの会

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ネタ切れになることってありませんか?

初めまして。黒魔と申します。

最近私が小説を書く時は、お題サイトからお借りして書くことが多いのですが、
皆様はネタ切れになることありませんか?
そのような時、皆様はどうしているのでしょうか?
日常で気になった事をメモしたりしていますが、
よろしければ皆さんの方法を教えてください。

また、皆さんでネタを共存しませんか?
学校生活でのネタやファンタジーのネタなど、
連想ゲームのようにネタを考えてもなかなか出てきませんよね。
物書きさんが沢山集まるので、良いかなぁと思ったのですが…

新人が長々と失礼しましたっ

2011年01月23日 14:35  by 黒魔。

コメント一覧 13件中、1~10件表示

  •  いつも遅れてやってくる84gです。ヒーローや名声と同じですね! ハイ!

     やり方は色々とあると思いますが、そもそもネタ切れしたら書かなきゃいいだけですよね。我々アマチュアなんですから。
     それでも書かなければならない事情があるなら、今一番関心のあることをテーマにするのが手っ取り早いですね。
     資料集めや勉強がストレスになりませんし、なにより書いてて楽しい。
     それが山なら山登り、小説が一番なら小説に関する話、サブカルチャーだったらそれを丸パクリして自分の中でグレードアップさ せればいい。


     メモに関しては、私も取りますね。
     忘れる事が問題なんじゃなくて、『思い出そうとする』ってのが脳の体操以外には役に立たない。
     プロアマ問わず、執筆には時間が限られているわけですから、可能な限りスピーディーにマックスのクオリティを表現する為に。
     その思い出すという行程がクオリティ維持に必要な人は取らないのも手。
     脳髄と感性は人それぞれですから。

     あと関係ない話。
     黒魔(朔)さんがお題から話を作れるなら、そのスタート地点を別の要素にしてみても面白いかもしれません。
     ひとつのキャラから話を作ったり、ひとつのシーンから話を作ったり、そういう方法論にチャレンジしてみるのもオススメ。

    2011年03月08日 19:04 by 84g

  • 経験が少ないんで参考になるかどうか・・・。

    自分の場合は、
    ①当たり前ですが大きな骨子を形成することですね。
    大まかには、最初に大まかな終末とスタートを決めます。

    ②とにかく書く。
    取り敢えずネタが切れていようが書く。
    同じ入りの1話分を何通りか書いて、総合的に見て劣る部分等を加筆や修正を加えつつ、纏め上げた話を再構築する。

    完全にネタが尽てミリほども進まないとか行き詰まり感が出てきたら、いっその事書かない。
    そして気分転換しつつ構成を脳内で検証し、決めた始点と終点を繋ぐ要素を頭の中からかき集めて再構築していってます。
    メモを取ってとか自分はそういう性分ではないので、とにかく書いて考える。

    2011年03月06日 06:05 by 白火(sirobi)

  • はじめまして猫弥あまねと申します。私の場合は三つ程方法があります。

    一つ目は三大噺という方法を三回ほどやって作ったあらすじの中から気に入ったものを利用することが多いです。関連性がない三つ のキーワードをノートに書いて、各々の言葉から連想した言葉を書きだします。そして三つのキーワードを繋げて簡単なあらすじを作 ります。
    二次創作だったらそこから、どのキャラクターがいいか、この作品だったらどういう風にアレンジしたら作品になるかを練ります。

    二つ目は作品から一度離れてみることです。テレビを見る、コーヒーを飲む、散策してみる、人間観察をするなどですね。すると頭 の中に何か降ってくる瞬間があります、それをノートに書きだします。

    三つ目は二次創作を書くときによく使う方法です。曲を聴くとたまにこの曲はあのキャラクターにぴったりだと思うものがあります 。それをよく聴いて、思いついたキーワードを書きだしていって作品にしていきます。

    2011年03月05日 12:03 by 猫哉あまね

  • 俺の方法を投下しようかと思います。
    これといって書きたい事はない! でも何か書きたい!
    そういう時はまず台詞を思い浮かべます。

    一つでもいいし掛け合いとかでもいいです。
    ポンと浮かんだそれをまず起点にして、そこに至るまでの物語を書きます。

    そうすると勝手に方向性やら性格やらが見えてきますので
    今度は起点の台詞から最後までを、見えた方向性や性格なんかを考慮して書くだけです。

    長編ならばとりあえずこの方法で一話書けば、後の展開も自ずと見えてきますし
    やってる間に書きたいシーンが思い浮かんでテンションも上がります。
    個人的には結構簡単な方法だと思うのですがいかがかと

    2011年02月07日 21:18 by 草壁公司

  • こんばんは、黒宮と申します。
    やはり、皆さんが云っている様にメモは有効だと思います。

    あと、学生ならでは……かもしれませんが
    電子辞書などで分野別辞典をくって見ると面白いものが発掘できますよ!!

    ボクも学生なのでノートの端っこやルーズリーフに
    一日3つを目安にこんな事を書きたい、こんな台詞を言ってほしい
    という事を書いておくようにしています。

    乗る時はいっぱいかけますが、乗らない時は3つを目安に……
    そうして溜めていくうちに光るものを発掘できるのでは?
    とボクは思っています。


    ネタが切れたときなどはリフレッシュしてみてはいかがでしょう?
    美味しいものを食べたり、綺麗なものを見たり
    自然に飛び込んでみたり、友達と遊びに行ったり
    好きな音楽を聴いたり……

    そんな考えずにリフレッシュしているときにネタが出てくることもあります。
    鋼の錬金術師の作者さまなんて、眠るときに出てくるため
    枕もとにノート、なんて状態ですから

    やっぱり、自分がどういう状況で考えやすいのか
    はたまた無理に考え出さずともふわっと湧き上がってくるのか……

    それを色々と試してみて、自分に合うスタイルを捕まえてみてはいかがでしょう?



    また、あせりは禁物です。
    ネタが浮かばない、スランプだなどで無理に自分を追い詰める事を
    しなくてもきっと大丈夫ですから!


    ……すみません、ボクもまだまだ新人の部類に入るようなモノですが
    コメをさせていただきました。
    応援しています。

    2011年01月31日 18:44 by

  • 皆様回答ありがとうございました!
    参考にさせていただきます<(_ _)>

    2011年01月30日 13:15 by 黒魔。

  • こんばんは、八哉です。

    メモは人それぞれのようですので自分にあったスタイルが一番ではないでしょうか。

    私はわりと忘れっぽいので、浮かんだ文だとか思いつきをざっくり書き留めておくようにしています。
    何も思い浮かばない時などになんて見返してSS程度を作ってみたりできますし。
    メモしても結局使わなかったり、メモしたこと自体を忘れていたりするほうが多いですが…

    あとは思いつきや経験をひたすら発展させていくくらいでしょうか。
    日常生活→文にしてみる、なんてことを時々やっています。
    そのまま文にしても面白くないので、所々端折ったり実際にやっていないことをやらせたり。


    せっかくのコミュニティですので、他の物書きさんのお知恵を拝借してお蔵入りなネタを発展させたりするのも面白いんじゃないか なあとはこっそり思っています。

    2011年01月30日 02:20 by はちや

  • こんばんは、現役研究職(専門は史学)のあざさです。

    私はメモ魔なので「メモメモ」と言っていますが、誤解があるといけないので再度お邪魔させていただきます。


    メモというのは、”研究者”としての基本(というか職業病)なんです。
    頭の中でいろいろな情報を組み立て、分解と構築を繰り返して論文を書き上げる作業が研究です。

    でも、膨大な量の情報(一種のネタ)を全て覚えているのは難しいですよね。
    その時にしか感じられないことや、その瞬間にしか思いつかないこともあります。
    そう言った、すぐに忘れてしまうような一過性のものも、決して無駄なものではありません。
    次の思考のために必要になるものだったりするんです。


    名無虚呂さんのお話にあるように、確かに「メモをしなければ覚えられないということは、すぐに忘れてしまうという事柄なので、 そういうものは大抵、大して重要なものではない」(by森博嗣さん)こともあります。

    でもその時にしか感じられないことは、小説のネタにならなくても、思考の糧になります。
    それに、私はどうしてもすぐにメモを取ってしまうのですが、「必ずそれを書かなければならない」という強迫観念にとらわれたこ とはありませんよ☆
    むしろ、たまに自分のメモを見返して「あ、私こんなこと考えたんだ」と過去の自分を楽しんでいます♪


    「メモメモ」言っていますが、私のやり方はかなり面倒だと思います。
    あくまで職業病なので。。
    絶対にメモを取るのがいい!という訳ではないので誤解しないでくださいね!

    いろいろな方法があると思うので、試してみるのが一番いいですよ!
    長々と失礼しました。

    2011年01月28日 01:52 by あざさ

  • こんばんは、遠野です。
    名無虚呂さんの話で思い出しました。
    メモの話。

    私の場合、話の中で使おうと思った台詞とかは、
    とりあえずメモしたりします。
    実際使うかはかなり微妙なんですが、
    格好いい言い回しの練習になりますし。
    そのキャラクターのイメージを掴むのに使えますし。

    まぁ、結構使わないことが多いんですけどねww



    ストーリーのネタに関することはあまりメモリませんね。
    面白そうなネタだと思ったら、ずっと頭の中でこねくり回しますし。
    それで形になりそうだったら、ストーリーとかキャラとか舞台とか
    簡単に決めていきます。そうなると、もうメモじゃなくて
    プロットみたいな感じになりますし。

    2011年01月27日 01:45 by

  • 森博嗣さんの「小説家という職業」という名前のエッセイを読んでみた方がいいと思います。

    かなり参考になりますよ。

    ちなみに、その中では、自分が考えているネタは極力メモしないほうがいいと書かれています。
    なぜかと言うと、メモをすると、「必ずそれを書かなければならない」という強迫観念にとらわれ、自由度、創造性が失われてしま うからだそうです。

    それに、メモをしなければ覚えられないということは、すぐに忘れてしまうという事柄なので、そういうものは大抵、大して重要な ものではないとも書いてあります。

    あくまで、参考ですが。

    僕は、それを読む前からストーリーのネタは極力メモせず、精々登場人物名ぐらいを書き殴っていました。

    ですので、あまり、その説には反感を持ちませんでした。今でもメモは取らず、頭の中ですべてストーリーを決めた上で書き、それ から合理性を損なわないように直す、というやり方をしています(書いているジャンルがミステリーですので)。


    とにもかくにも、一本、小説が書きあがるまでは、僕は何も始まりません。

    2011年01月26日 23:45 by

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