「人」は
「本当はまっすぐなんだ」
「どんな時も自分が自分である事を掴んでいる」
「迷っても最後には決める事のできる者」
「たくさんある道の中で選ぶのはいつも自分」
「自分を持つために」
「今であるために」
「人」は「人」が必要なんだ
だから 孤独 だなんて言わないで
辛くても周りをみてよ
みつからなくてもかくれんぼしてるだけ
いつも誰かが居る筈なんだから
みたもの・・きいたもの。
感じたものすべて・・意味があって・・
生まれた事からあたしは15年間、
何も考えずに生きてきたけど・・
なぜここにあたしが居て
なぜここであたしは必要なのか・・
少し・・悩む季節がやってきた・・
在るだけだけど・・
在る必要がある事が、
どれだけあたしを支えたんだろう
ものすごく大きなものが
動かされたような気がした
始まりの音はもう聞こえている
はずなのに・・・
あなたは決して動かなかった
ねぇ、
もうすぐ日が昇ります・・・
あたしはずっとここで待ってるんだよ
いつまでも見守ってるんだよ
後少し・・時間があれば・・・
あなたを追い風に乗せれますか?
それならあたしは果てしない時間を・・
あなたのために残します
例えば・・・世界中に僕と君
二人しかいなかったら
二人はいつまでも幸せに暮らせただろうか
僕等は永遠の幸福を得ただろうか
もしかしたら
離れない気持ちは川かもしれない
どこまでも流されて下ってゆくけれど
いつかは海を・・・
終点をみつける。
川は・・・いずれ・・・崩れてゆく。
だけど僕は願ってる
永遠などないかもしれないけれど
ならば限りある 現在 を
精一杯君でいっぱいにしよう
風に流して
忘れたい
海に浮かべて
願いたい
この遠く離れた空の
その空のそのまた向こうに
あなたの住む島があるのなら
小さな言葉で
大きな気持ちで
あなたに届くように叫んでみよう
「愛してる」
笑っていてよ
素敵なあなたでいてください。
一番似合う笑顔でさ
いつもとなりで笑っていてよ
時々曇りがやってきてもね
あなたの笑顔で
「幸せ」になるんだよ
あなたと出あって・・・・
何処か心の片隅で。
何かが壊れる音がした。
一人独りで過ごした日々が・・
終わりを告げる音がした。
苦しんだ日々も泣き崩れた日々も
今という時間が流れて
全て忘れられる気がした。
たとえ心の迷いでも・・
あなた一緒に笑えるだけで・・・
なんだか過去も消し去れそうだった・・・
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