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"神"について

文化も場所も違うのに宗教は存在しますよね。
それは人間の本質が神を必要としているか、
もしくは神が実在するからだと思います。


あらゆる宗教における神を比考しながら、神とは何なのか、
又は神はどのように存在しているのかを一緒に考えませんか?

2010年06月16日 04:24  by 

コメント一覧 82件中、1~10件表示

  • 今世界中の神とあがめられている対象は最終的には世界最古の文明シュメールに辿り着くと言う説があります。 

    コレは 「 ハヤシヒロシ 」さんの説です。

    私はコレに賛同するものです。

    そして、そのシュメール文明は地球外から来たと言うことです。

    人類が何かに頼りたいと考えるのと同時進行してその存在がうまくガチ合ったと思います。

    2015年01月09日 13:08 by

  • 新参です。
    私は外国人の友達がいるのですが、その友人を含めその家族や、その友達の祖国の人たちの殆どは真剣にキリストやアッラーなどの 神の存在を信じているらしいです。

    日本以外の多くの国では神の存在を完全に信じていることがあるみたいですし、逆にここまで神様の存在を意識しなかったり、信仰 をするorしないといった自由さを持っているのは珍しいのかもしれません。

    ここからは自論です、びょうせいさんの話に凄く共感を覚えたので、キリストとかの神様ではなく、そのほうこうで話を展開してい きます。
    今の物理化学は意外に進歩していて、昔よりもっと具体的な宇宙の始まりの仮説がいくつかたっていました、それらに大体目を通し てみたのですが、ほとんどは「無の状態自体がエネルギーを持っているから何もないところでも宇宙は発生し、宇宙の形成にともない あらゆる法則が定まっていった」というものでした。
    つまり突き詰めていくと「宇宙の始まる前からすでに 無からエネルギーが生じる という法則が出来上がっていた」と考えること ができます。

    法則は宇宙のどこでも通用する「ルール」です。なら、宇宙の「ルール」を作った何かがいるはずです。ほかにも「次元」など物理 学者が「これはもとからあるものだから」と考えているものでも、それを作った何かがいるはずです。

    宇宙が始まるには始まるためのエネルギーが必要、エネルギーを作るにはエネルギーができるという法則が必要、じゃあ、その法則 はどうやってできたのか?

    現時点でこの答えを見出すことができていないので、あるひとつのこじつけ方として、何か実態のわからないまさに「神」といった 存在がいたのではないかという説がいいとおもいます。

    2014年05月10日 21:01 by

  • 凡神論⇒多神教⇒一神教⇒無神論という形而上学の歴史、その過程をみれば、時代が進むに連れて神の数は減り続け、現代においては 、一部の狂信者たち以外には、ほとんど神の存在を認めなくなった。迷信に近い存在になってしまった。ある意味で神が堕落した。こ れは堕天使の話に通じるね。

    古代の凡神論は日本の神道にその名残がある。山や川、木にはすべて神が宿ると考えられてきた。それだけ自然を敬ってきた。しか し、科学が発達することで、自然は神の住まいではなく、単なる3次元的物質(植物や鉱物)として考えられるようになり、自然の背 後にいる神の存在を完全否定。それにより人間が自然を凌駕する存在として振舞うようになり、自然を破壊し、環境を破壊した。

    目に見えないものでも感じることはできる。感覚を研ぎ澄ませば何かを感じる。死者の霊を感じる人もいるだろう。しかし、今では それも妄想として、精神病として片付けられる。科学の発達、文明の発達が第六感(感覚)の衰退を招いたと思う。物事の背後には何 らかの力が作用しているが、すべて科学(証明できない者は認めない)によって否定されている。神や霊を否定した文明社会は、無味 乾燥した世界だよ。

    2014年03月31日 06:23 by

  •  神とは、人間が意識を差し向けるとき『挫折』してしまう対象だと思います。その挫折した意識を神への『祈り』というのだと思い ます。

    2014年03月13日 18:51 by ササクレ

  • ちょっと身の回りの神様かじってみただけでも、面白いもんだねえ。

    井戸の横にある小さな祠のルーツが、インド神話のナーガだったり。

    金比羅さんのルーツがワニ頭人身の、インド神話じゃ端役の神、クンピーラで。

    あーこのへんじゃインド神話の水の神が序列逆転して、ナーガさんは井戸の端におるのか、とかね。

    現代人にとっては、信仰の対象というより、大昔のロマンある何か、として接していることが多いことに、自分から気づいたり。

    ちなみに、隣町の天満宮の井戸の祠が、だれも世話しなくなって、倒れてたので、昨日起こしてきたとこ。ここまでくると、インド のジャイアントサーペント様に、萌える。

    でも、たったそれだけの価値でも、井戸の端のナーガさんが、いつまでも町にあって欲しいな、と、わしは思う。

    2014年03月13日 08:31 by aburahattyaku

  • 「神」=「己の過去」と言った友人がいるのだが。

    2014年03月13日 04:58 by

  • 知性の発達した人類は、
    原始時代から
    自然界の現象に畏敬の念を抱き、
    「世界の成り立ち(世界の仕組み・謎)」
    を知りたい、という欲求を抱いていました。

    宗教も科学も、
    この「世界の成り立ち」を
    うまく説明しようという試みであるという点では、
    同じものなのではないでしょうか。
    つまり、どちらも、世界観の提示をしているだけです。

    大昔は科学が発達していなかったので、
    「神」という原理で世界や自然現象を説明して、
    とりあえず納得するようにしていたのでしょう。

    2014年02月22日 00:11 by

  • 森羅万象、存在するものには名前があり、存在しないものにだけ名前はない。これを前提で私の考えを述べます。

    名前の有無からすれば、「神」は曖昧ながらも確実に存在しています。
    ここで疑問ですが、何故「神」は存在するに至ったのでしょうか。

    「昔の人は知識がなかった。だから、自然現象やわからないことを『神』という存在の仕業にし、『あれは神の仕業だ』と、現実に 起こっている現象の説明、わからない知識として代用していたのだ」
    と、このような考えなら「神」が創り出された理由も納得できる気がします。

    しかし、科学が発展した今、「神の仕業」は多くが解明されたと思います。解明されてなくとも、私たち日本人は科学で説明しきれ ないことを「神の仕業」とは考えません。「いつか偉い人に解明されるであろう、謎の現象」くらいにとらえています。それでも私た ちは「神頼み」「参拝」など、「神」の存在を前提とした行為を行っています。おかしな話です。

    前置きが長くなりました。
    現代、私たちの認識では「神」とは現象の説明としては使われておりません。
    不幸なことが起きて、「神様のいじわる」と称することや、「神頼み」をすること、考えてみれば、これらは「心」の整理をするた めに行っているのです。宗教の本質もそうではないでしょうか。「心」の支え、いわば軸として「神」を採用しているのです。自分を 取り巻くものが削げ落ちたとき、「神」が残るのです。
    自分の子供が行方不明になったとき、人に告白するとき、試験に合格したとき。気持ちが、高ぶり、混乱しかけたときに瞬間的であ ろうとなかろうと、「神」にすがり、「心」を落ち着かせているのです。

    「神」の存在は、自分の心を律するための装置のような役割を担っているのではないでしょうか。

    2013年09月06日 03:06 by どせい

  • 第六天魔王と言われた我が神仏を語ってみよーぞ。

    ぶっちゃけ、超リアルなとこ俺らってウホウホなサルもどきだったわけであーる。
    本能的に恐怖を感じるものの代表が雷やら噴火やら地震。

    それらは人知を超えた現象だった訳で
    『ゴロゴロピカドン超やばくね』
    『ピカドンに当たって黒焦げになった奴いんぜ』

    『マジ?なんなんアレ?』
    『先輩に聞いたんだけど雲のうえにナンかいるらしいよ』←これ神の誕生
    時は経ち
    『いや、俺らの100コ上の先輩ってのがピカドンの国の人に会ってナントカライルってとこは元々ウチラの縄張りだって言ってた らしいぜ』
    『まじで?行くっきゃないっしょ!』

    こんなのよマジで!
    んでもって酒も幻覚を引き起こす草もやり放題の古代にも過剰摂取で神の声聞く奴はタップリいただろうし。
    生まれつき脳にトラブルがあったり、後天的に鬱病になって幻聴を聞くものも
    タップリいたからね~

    そして、そもそも神の概念は権力者だけのものだったのさ。
    一握りの文字をあやつれる者たちだけが神を自由に作り続けたんだぜ。

    時は経ち
    下々の中にも文字を使える者が増えてきてそんな中で大転換が起きる。
    下々の為の神がいると説いた者の出現だ。誰とは言わないがな。

    権力者1以下に対して下々9以上の比率は現在でも変わってないだろ?
    万人皆平等を唱えられたら権力者ヤベーじゃん、迫害するって、マジ弾圧するって。

    でも、1対9の比率じゃ殲滅は無理!超絶無理!
    『皆殺しとかマジ無理っす』
    『そんじゃぁ~ウチラに都合よくしてくれたら弾圧やめるって言ってみんべ』
    『それ、イイっす!都合よく税払ったり、戦争したりさせれるっす!』
    『だべ!なんせ神の言うことは…』
    『ぜったーい!!』

    古代に自然を恐れ敬うことで生まれた多種多様な神は人間の都合で
    超絶絶対唯一神に生まれ変わったのであーる。

    まだまだ続くがとりあえずコレまで   
    我は武将、参謀大募集であーる ノブノブと国取 りごっこ

    2013年09月05日 07:05 by ノブノブ

  • まったく個人的な考えです。

    世の中のすべてのことは、「いつかは」すべて数学的に証明され解明すると考えています。
    生命の存在する意味、霊や霊界と呼ばれる存在、多(他)宇宙も含む全宇宙の謎、そして神についても。

    ただし、そのときまで肉体を持った人類が生存していれば、という前提でのことですが。
    電脳情報とその擬似意識だけで解明されても、人の脳の進化に結びつかなければ無意味のような気がしています。

    2013年08月02日 18:10 by びょうせい

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