"神"について
文化も場所も違うのに宗教は存在しますよね。
それは人間の本質が神を必要としているか、
もしくは神が実在するからだと思います。
あらゆる宗教における神を比考しながら、神とは何なのか、
又は神はどのように存在しているのかを一緒に考えませんか?
自分自身の心を深く見つめ続けていくと
神に出会える、触れられるのかなと思います
偕誠館主人さんの仰るように
神とは自分自身
私もそう思います
神の名に恥じない生き方をしなくてはいけませんね
気をつけないと…私は凡夫ですので。。。
By infinity
昔からあることわざで「風が吹くと桶屋が儲かる」というのがあります。
風が吹くとホコリが舞って、メクラが増えて、三味線が売れて、ネコが減って、ねずみが増えて桶屋が儲かるらしいです。
この言葉の中では最初に吹く風が『神』なのだと思います。しかしながらこの風も偉大な存在がいきなり起こしたものではなく、 不況に喘いだ桶屋さんが日々漏らしていた溜息が積ったものかもしれません。
これはあくまで例え話ですがそれくらいこの世界の中は複雑で何気なく起こった小さな事がどんな結果を産むのか解らなかったりす るのです。
世の中で起こる物や事。どんなに些細なものであってもそれは周りに影響を与える神と言えるのかもしれないなぁと思います。
まぁこの国には八百万も居るらしいので宝くじの1等くじよりは珍しくないと思います。
2013年07月29日 23:36 by kuroko0416
私たちは、お天道様(太陽)がなければ生きていけません。
そして、我、天の川銀河には約二千億の太陽(恒星)があります。さらに、この大宇宙には1250億以上の銀河があります。まさ に無限大ですね。
その宇宙の歴史は約137億年、地球ができて46億年といわれています、まさに永遠です。私たち一人ひとり、その中でかろうじ て連戦連勝して遺伝子をつなげて来ました。すごいです。
自分が生まれてからは、親、家族、先生、友人など沢山の人に助けられてきました。
私達は、そんな自然の中のちっぽけな存在でもあり、又大変強いものでもあります。
神様や哲学などいろいろ考えますが、私たちの存在
、自然科学や天文学的な側面は大きなベースになっていると思っています。
神(カムイ)の存在の答えにはなりませんが。コメントさせていただきました。
2013年07月28日 12:37 by mike(マイク)
この手の設問に対する答えはかならず散らかりますね。
拝読してておもしろいです。
みなさんそれぞれの「神」像があるのですね。
神道やおよろずの神だったり、イエスキリストだったり、
アラーやヤハウェ、はたまた宇宙そのものだったり。
ある、といったり、ない、といったりしますが、
ということは、みなさんのこころの中に神はいるのですね。
その枠にはまっていれば「いる」といい、
はまっていなければ「いない」という。
宗教を超えた論議じゃないですか。
「いないという人=無神論者」ではないのでしょうね。
私の考えとしては、
神とは私自身のことであり、
はじめであり、おわりである、と思います。
(私の宗教は、実家は仏教、家には神棚、結婚式は教会、
聖書は旧約のみ愛読、典型的な日本教徒です)
そうでなければ、一生の説明がつかないですよ。
なぜ生き、なぜ死ぬのか。
どこからきて、どこへいくのか。
私が死んでも歴史は続くけれど、私の世界は終わるのですから。
2013年07月28日 00:04 by 偕誠
自分の私見ですが、神がいると仮定しても、いないと仮定しても現実は変わらないという考えを持っています。
強いて云うなら、神とは宇宙(世界)すべてそのものであり、それ以下でもそれ以上でもないと思います。
2013年07月20日 01:25 by ボイス
日本は神の国です。
自然の神、学問の神、いろいろな神様がいると思います。
そして、きっと、宇宙の神や社会の神がいて、日ごろの
私たちの道理を観察し、調和をとっていると思うのです。
ですので、「情けは人のためならず」で、他人を思いやりましょう。
やがては、自分にかえってきます。
2013年07月13日 20:50 by 座間市理科好き
個人的にですが、私は神道です。
神様は、いると信じています。
苦しくて仕方ない時、ふと、いつも運よく救われます。
ので、日頃から神様に感謝しています。
神社、大好きです。
「キラキラ星」
http://kirakirabosi410.blog.fc2.com/
多くの日本人はイベント時にしか神を必要としない
しかも神の概念や定義についても寛容です
大陸と比較すると国の根幹をなす物じゃ無い
日本人にとって生命の繋がり自体が神の存在だと思う
2013年07月11日 20:43 by shin36a
信じる信じないは各々の自由ですが
私は何度と無く生死を彷徨う経験の中で
其れらしきものを見たことがあります。
其れは大きな愛だけの存在で
過去未来現在、一人一人、
全ての情報を内包しておりました。
人格や形状は特にないものでした。
愛は誰もが無意識のうちに求め
誰の中にも在ると思うし
愛から憎しみや哀しみや怒りや欲
全ては生まれますが
愛以外の何者からも愛は生まれないので
漠然とですが根源は其れなのではないかと
思っております。
人が神について考えたり
求めたりするのは
本当は誰もが知っている
故郷だからではないでしょうか。
本当は誰もが知っているので
私は敢えて宗教について説いたり
各々の正義を押し付けあって傷つけあう事について
価値を感じません。
ありのままの不完全が
そのままで完全なのだと思うので
(戯れ事しつれいしました)
はじめまして。
神という概念の前に、祈るという動詞があったのだと思います。
笑う、泣くみたいな感情表現と同列に。
祈る対象は、神か大自然か分からなくとも、
「ご来光に見入る」を含むような「祈る」がある。
なんでだろうね?という説明として、神という言葉が受け入れられる
のでは?
2012年07月23日 00:08 by 蘍(いさおる)
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