「名言・名句・名文クイズ」を更新しました。
二つの文章に共通する漢字を□に入れてください。
● 吾々両親は完全に□に満足し、□を吾子とすることを何よりの誇りとしている。 僕はもし生れ替って妻を択べといわれたら、 幾度でも□のお母さんを択ぶ。 同時に、もしも吾子を択ぶということが出来るものなら、吾々二人は必ず□を択ぶ。 <小泉信三>
● あゝをとうとよ、□を泣く、
□死にたまふことなかれ、
末に生まれし□なれば
親のなさけはまさりしも、
親は刃をにぎらせて
人を殺せとをしへしや、
人を殺して死ねよとて
二十四までをそだてしや。 <与謝野晶子> 他4問
http://meigennkuizu.jp/
「名言・名句・名文クイズ」を更新しました。
二つの文章に共通する漢字を□に入れてください。
問529
● □□は決して、あらかじめ定められた、すなわち、ちゃんとできあがった一冊の本ではない。 各人がそこへ一字一字書いて行 く白紙の本だ。 生きて行くそのことがすなわち□□なのだ。 大杉栄(*1057)
● □□はつくるものだ。 必然の姿などというものはない。 坂口安吾(*1058)
他4問
http://meigennkuizu.jp/
「名言・名句・名文クイズ」を更新しました。
二つの文章に共通する漢字を□に入れてください。
問524
● □と□が
こんなに近くにあって
(こうなるともう しあわせなんてものじゃないんだなあ)
きみの吐く息をわたしが吸い
わたしの吐く息をきみが
吸っていたら わたしたち とおからず
死んでしまうのじゃないだろうか
さわやかな五月の 窓辺で
酸素欠乏症で 辻 征夫(*1047)
● 「キスする時に、□は邪魔にならないのね」 映画「誰がために鐘は鳴る」(*1048) 他4問
http://meigennkuizu.jp/
水都大阪に関する記事を書きました。
よければ、ご覧ください。
http://bucchiiii69.blog.fc2.com/
2015年07月23日 16:48 by bucchiiii69
「名言・名句・名文クイズ」を更新しました。
二つの文章に共通する漢字を□に入れてください。
問519
● なんだか 足が軽いと思ったら
さっき□□の中で 知らないよその赤ちゃんが
笑いかけたのだった わたしを見て
嬉しくてたまらないように//
その笑い顔を いつのまにか 胸にかかえていて
それで 夜道の足もとを てらすようにしながら
わたしは急いでいるのだった まど・みちお(*1037)
● 鈴なりの 満員□□ 宙に飛び 落ちてつぶれぬ 地にペシャンコに 正田篠枝(*1038) 他4問
http://meigennkuizu.jp/
「名言・名句・名文クイズ」を更新しました。
二つの文章に共通する漢字を□に入れてください。
● 明治三十五年の飢饉にひき続いて
三十七八年の日露□□が来た
御国のために命を惜しむなと
一家の働き手の壮丁がみんな召集された。//
いとどさへ貧しい家家は
或る金持から少しばかりの金を借りた、
満州の野で若者等は家を思ひながら死んだ
貧しい家に一片の戦死の報が届いた、
国を挙げて戦ってゐる時、小農の嘆く時
地主のふところは益々肥るばかり
返へせない少しばかりの金が
驚くべき金高となって小農の耕地を奪った。 白鳥省吾(*1027)
● ウォール街資本家の富は、第一次世界□□の死者一千万、第二次世界□□の死者三千万の上に築かれた。 アンリ=クロード (*1028) 他4問
http://meigennkuizu.jp/
「名言・名句・名文クイズ」を更新しました。
二つの文章に共通する漢字を□に入れてください。
問511
● 戦争は人の心のなかで生まれるものであるから、人の心のなかに□□の砦を築かなければならない。 ユネスコ憲章前文 (*1021)
● 戦争はいやだ。 勝敗はどちらでもいい。 早く済みさえすればいい。 いわゆる正義の戦争よりも不正義の□□の方がいい。 井伏鱒二(*1022)
http://meigennkuizu.jp/
「名言・名句・名文クイズ」を更新しました。
二つの文章に共通する漢字を□に入れてください。
問504
● ああ 悪魔より孤独にして/ 汝は氷霜の冬に耐えたるかな!
かって何物をも信ずることなく/ 汝の信ずるところに憤怒を知れり。
かつて欲情の否定を知らず/ 汝の欲情するものを弾劾せり。
いかなれば愁ひ疲れて/ やさしく抱かれ□□する者の家に帰らん。 萩原朔太郎(*1007)
● 道のはづれに 日はしづむ。/ 手を取らん、 □□せしめよ。
疑へる心の如く この泉は濁りたり。/ 渇けるわれに 君が涙をのましめよ。
日は暮れたり。 鐘が鳴る。/ われにあたへよ、 君が胸打ふるふ其恋を。 シャルル・ゲラン(*1008)
他4問
http://meigennkuizu.jp/
「名言・名句・名文クイズ」を更新しました。
二つの文章に共通する漢字を□に入れてください。
問499
● おれのはいった□□屋は遊郭の入口にあって、大変うまいという評判だから、温泉に行った帰りがけにちょっと食って見た。 今度は生徒にも逢わなかったから、誰も知るまいと思って、翌日学校へ行って、1時間目の教場へはいると□□二皿七銭と書いてある 。 実際おれは二皿食って七銭払った。 どうも厄介な奴らだ。 夏目漱石(*997)
● 一串十円のその□□を、客はだまって焼きあがったのから取り上げ、たべた本数だけ金を払って立ち去ればよいのである。
私はそのみだらし□□を一本たべながら、なんと素朴な商いだろう、と涙がこぼれそうになった。 かつて私はこの朝市ほど清々 しい美しい光景に出あったことはない。 ここでは現世での醜いものがなにひとつ見られないのである。 立原正秋(*998)
他4問
http://meigennkuizu.jp/
http://spiritualism522.blog.fc2.com/blog-entry-295.html
世界の霊性について考えました。
2015年07月08日 21:03 by 香月 真(かつき まこと)
Copyright(c)1999 FC2, Inc. All Rights Reserved.
@fc2infoさんをフォロー