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強烈な災害のただなかにいる人々は、その被害を知らない。

震災で被災した方もそうでしょうし、私もそうなんですが、意外と大きな災害に直面している瞬間って、自分がどのくらい大きな被害 をこうむっているか気が付かないことってあるんですよね。
それで、後になって情報が入ってきて、「……えっ? よく自分生きてたな……」と驚いたりする。

何をやってもうまくいかない、でも何が起こっているのかよくわからない。
そんな体験のある方、あるいはそこからの抜け出し方など、ノウハウありましたらどうぞ。

2015年06月03日 00:52  by Chiduru.Y.

コメント一覧 1件中、1~1件表示

  •  苦難のただなかにいると、苦し過ぎて、感覚が麻痺してきたりしますね。

     すると、感覚が鈍くなっているから、「なんかうまくいかないけど、どうしてなんだろう?」ってよくわからない感じになる。

     ここから、抜け出すには、誰かの手が必要だと思います。

     月並みに言えば、「愛」ってことになるんでしょうかねw

     こんなことを言うのは、こっぱずかしいのですが、何にしても、人を救うのは愛なのだと思います。

     そして、愛に出会えるかどうかは、博打なところがありますよね。計算で手に入れたものは、愛ではないので。

     すると、苦難とか、孤独の暗闇とかから、抜け出すには、愛に出会えるという、まったくの偶然というか、奇跡による以外にはな いのかもしれません。

     それで、愛に恵まれて、後から辛かったころの昔の自分を振り返ってはじめて気づくのでしょうね。

     「あの頃の自分、あんなに苦しい中を、よく生き残ったものだなあ」なんて。
     
     しみじみとそう思うものなのかもしれません。

    2015年06月24日 18:19 by ササクレ