元気なライトノベル!
ライトノベルと純文学は相性悪そう?
いえいえ、ライトノベル出身で直木賞作家の桜庭一樹さんだっています。
それに、最近は卒業せずにライトノベル業界で作品を発表し続けている純文学の騎手もたくさんいます。
好きな人も、食わず嫌いの人もライトノベルを語りましょう!
2012年01月21日 15:58 by amebloyukky
おはようございます(^-^)/
ぽつねんさん
>>ゆっきーよ、この現象は何か名前あるのかい?
もう多分無数に数えきれなおくらいあると思います(嘆)
ネット時代は目に見えない世界を敵と味方に分類しないといけないので、マイノリティー排除はこの先いっそう加速度的に進むので はないでしょうか。
あたしは個人的には、ウェブ社会がフラットで風通しのいい社会になるとはとても思えません。
と言って、やっぱりあるだよな〜とかないだろうな〜。
リアル世界は20世紀でもう疲弊の限界に達してる。
さてではどこに行きましょうか(泣)
カントク>>『官能小説を書く女の子は嫌いですか』のレポ。お待ちしてます(^^)
こんなストーリーです。
「氷坂月は家族同然に育った俺の幼馴染み。家の事情で離れ離れだったが、この春から一緒に暮らすことになった。でも久しぶりに 会った彼女の様子がおかしい。電車内でいきなり俺の手を自分のお尻に押し付けたり、スクール水着で風呂場に乱入してきたり…。さ らになぜか男子の制服着て、「男」として学校に通いだして…!?保健体育の授業を聞いて気絶しちゃうような温室育ちのお嬢様なの に一体なんで…?そして、そんな月を心配するあまり、ついに彼女が抱えている意外なひめごとを知ってしまった俺は―?大和撫子で 官能小説な女の子との、ギリギリひめごとラブコメディ。」
あまりにもそれらしい筋立てなので(笑)、これで新味を出すのは逆に至難の技じゃないかなと思えてきます。
読み始めましたがすでに退屈モード。
同時に読んでる『俺の妹がこんなに可愛いわけがない』電撃文庫
はめっちゃくちゃおもしれーーーーー( ̄▽ ̄)
作者の才能の格の違いを感じます。
レポートはこっちになるかもしれません。
ではみなさま、本日も頑張って行きましょう
\(^o^)/
2012年01月23日 07:39 by amebloyukky
>>ゆっきー
ラノベよりもライトな小説も多々あるものね。
『セシル』は意図的にラノベ以上に、ケータイ小説以上に軽い(ライト)な文体にこだわってみたけど『読みやすい』という反応が 多く、それを踏まえた上で『感動した』とか『面白かった』と言う言葉をもらえたんだよね。
普段、小説を読む習慣が無い人でも読むことができる。
それが『ライトノベル』なのかな?と思いましたね。
重要なのは、その物語から何を読み取れるか、だと思う。
『官能小説を書く女の子は嫌いですか』のレポ。お待ちしてます(^^)
>>ぽつねんさん
お初です。
マイノリティがメジャーに移行する時って、必ずと言っていい程摩擦は生じますね。
そこでその波を乗り越えてメジャーになれるものは後世に残るし、残らないものはただの流行として片付けられてしまうんですよね 。
あ、プロフの写真は、僕の書いた小説『セシル』の主人公をコラージュで作ったものです。
彼女が官能的に見えてくれたなら、それは作者的には大変喜ばしい反応です(^^)
広告畑で仕事をしてきたものですから、要所要所に戦略的なものを埋め込んでたりしますので(何をどう埋め込んでいるかは企業秘 密ですww)
>>カントクさん、ゆきねえさん
僕もカントクさんに同意します。個人の意思を尊重してあげたいですね、勿論他人に迷惑をかけない程度にですが。
いつの時代も新しい文化や異端やマイノリティは排除される法則があるやうです。情けなくなるかもしれませんが…避けて通れない 現象なのかもしれませんね。
ゆっきーよ、この現象は何か名前あるのかい?
僕は自炊も反自炊もそうなんだけれど、各々文化やその変化に問題があるなんて全然思ってなくて、やっぱりそれに噛み付く人(厳 密にはその心)にしか問題はないのだと思ってます。
乱暴な言い方かもしれませんが…
実は僕はライトノベルも純文学もあまりたしなみませんが、僕からみるとライノベと純文学の仕分けすらおかしな話なんです。
誰かに迷惑がかからない限り、凡ての異端も正統派文化も尊重してあげたいのです。誰でもそう思ってる筈なんですが…
カントクさんに一言だけあれなんですが、カントクさんのプロフィールの写真の女の子が官能的に視えるのは僕だけでせうか…ヽ( *´∀`)ノ
何度か見てもなかなか慣れてきません、反応してしまうんですが…
それは僕の問題ですね、やっぱり。(´・_・`)
2012年01月22日 20:20 by ぽつねん powered by FC2
>>カントク
小説は読まれて始めて小説になる、みたいなところはありますものね。
同時代と全く関係ない現代作家っていうのはなんかおかしいですから、これだけ純文学を蹴散らしてマーケットを確立しているライ トノベルには何かある。
ラノベファンの間でもやっぱり評価の高いものと低いものがあって、当たり前なんですけど、ラノベ読んでる人はラノベならなんで もいいわけじゃない。
さっき注文した本が届いたのであとで早速読もうと思ってるのがこれ。
『官能小説を書く女の子は嫌いですか』(爆)
題名みると受けが良さそうですがAmazonでラノベファンの評価が異様に低かったので買ってみました( ̄▽ ̄)
読み終わったらレポートしてみますね>>カントク、みなさま!
2012年01月22日 18:35 by amebloyukky
25年以上前の話ですが。
写真の専門学校に通っていた時、ゼミの先生がおっしゃってました。
「今、オートフォーカスのカメラが各方面で邪道だって言われているけど、露出計内蔵のカメラが出た時も同じように邪道扱いされ たんだよね。でも今はどのカメラも露出計内蔵でしょ?時代によって技術は進歩するんだから食わず嫌いせず受け入れることも大切な んだよね。」
今ではオートフォーカスも当たり前な上にフィルムが消えつつあります。
純文学も邪道だった時代があるように、ラノベが今の時代に沿った文学なんだと思います。
取捨選択は個人の自由意思でいいと思いますが、真っ向否定するのはちょっと考え物かも知れませんね。
まあ、私見ですが(^^;
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