コミュニティ・タイトル通りの「手当たり次第」。
コミュニティ趣旨そのままに、今まさに手元にあるものをどうぞ。
大島弓子「綿の国星」(文庫版)、今2巻。
時々読み返したくなるので、手の届き易いところに置いてあります。
コレ読みながら、そろそろ寝ます(Kも自分の寝室に行きました。
2007年09月15日 03:19 by AQUIZ
見田宗介「まなざしの地獄」
外岡秀俊「地震と社会 下」
見田は大学時代を懐かしんで再び購入してみました
「地震と社会」は圧巻です。震災に興味のある方は是非読んでみてほしいです
カート・ヴォネガットの「猫のゆりかご」は、理解しきれないけど果てしないかっこ良さがあるから、頑張ってちょっとずつ読む。
2011年04月30日 02:45 by アニー・ジュリエット
『Wドライヴ院』清涼院流水/講談社文庫
徹底した「見た目」とか、複数の物語をリンクさせるとか、最後に謎を残すとか、清涼院流水さんの作品は凄まじい感じがしますね 。
小説くさくない小説。
さすがの「流水大説」といったところでしょうか。
なんだか不思議な読後感でした。
2011年04月27日 22:09 by 木々見カキマ
文庫はキャロル・オコンネルの「クリスマスに少女は還る」創元推理文庫を読みました。
この人の本は大好きです!最後にガツンと少女にやられました。
並行して読んでいたのは図書館から借りた、「ツキの科学」運をコントロールする技術 マックス・ギュンター著 PHP社です。 ホントかいなと思って借りました。さすがPHP、狐につままれた?って感じです。暗くなるし。
運や不確定要素はたしかにあるとは思うけど、運がない人の例を読んでいると、やっぱり何か努力や根性みたいなものが足りない よ!と思ってしまった。努力しても仕方ないのさという意見には反対!報われる努力は必ずあります!社交的な人は成功しやすいって いうけど、ノーベル賞とかとっている人はそんなに誰とでも話したりするのかしら?と思ってしまいました。ちょっと変な本でした。 カーク・ダグラスが例で出ていたけど、彼のお父さんも俳優さんだった記憶があるのはわたしだけ?あごがわれていたのは、マーティ ー・シーン一族だけ?
2011年04月19日 11:38 by ichiko
伊坂幸太郎著『ゴールデンスランバー』読み終えました。
目に見えない「権力」という大きな敵を前に闘うことすら出来ない主人公。
目に見えない権力、操作される情報、報道に翻弄される市民。
真実と事実の違いを分からなくても受け入れる現状と本書が重なります。
感想をブログにUPしました。
http://yukisato73.blog92.fc2.com/blog-entry-718.html
2011年04月15日 00:49 by 佐倉 咲矢
こんな時に世界の終りとハードボイルド・ワンダーランドを読んでいます。
宮部みゆき著「あやし」
奉公人をテーマにした短編集です。
江戸の町や文化・暮らしの描写が細かくて
すごく入り込める本でした。
藤沢周平の「密謀」を読み終わり、岳宏一郎の[群雲、関ヶ原へ」を図書館から借りて読んでます。その次は、佐藤大輔の『皇国の守 護者・4』を読もうと思っております。つーか、よく図書館にあったなー皇国。センスあるなー。
皇国は四巻まで至高との評判を聞いた事があるのですが、どうなんですかねー。
「追跡 帝銀事件」 轍寅次郎編著
戦後間もない日本社会の闇には、恐ろしさを感じます。
闇市、GHQ、軍部、毒殺と、まさに舞台は松本清張の世界。
ラストは背筋がぞぞっとします。
http://gettouyou.blog.fc2.com/
2011年03月22日 11:20 by ラン
先日読み終わって温かな気持ちになった本を。
『津軽百年食堂』
これからの季節にもぴったり。
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